リーフデ号

  • オランダの船。

   出発時点では計5隻からなる船団だった。

  • その後、南米マゼラン海峡を通り南太平洋を横切ったが、悪天候に加えスペイン・ポルトガルの攻撃を受け、
   リーフデ号一隻だけが日本の九州豊後沖に漂着した。



  • 船尾に、保護聖人の木像が据えられていたが、後に栃木県佐野市の龍江院という寺に「カテキ様」の名で
   祀られたとか。 →カテキ婆ぁ


      参考文献

解体新書の謎』大城孟
『魔界と妖界の日本史』上島敏昭


最終更新:2013年09月24日 04:26