阿弥陀ヶ池


   その堀江の跡がこの池であるという伝がある。
   ただし、この「難波の堀江」候補は他にも複数あり、この池であると確定はできない由。

  • また、推古天皇の代、信濃国の人本多善光がこの池で黄金の阿弥陀像を見つけ、
   お告げのままに信濃国に祀ったのが善光寺のはじまりであるとする説もある。
   現在、この池を境内に持つ和光寺は、元禄年間に智善上人という僧が善光寺の古跡である事から
   善光寺と同じ本尊を祀って開いたとする →和光寺


      参考文献

『日本伝奇伝説大事典』
最終更新:2014年01月17日 23:20