角を持つ神

   川の神への呼びかけに「角ある」という称名をつけるケースが多くみられるという。


   スイギュウのものと思われる角を持ち、その間から植物が生え、
   さらに両腕に腕輪を大量につけた神の像と思われる図像が見られる。 →インダス文明の神々も参照




      参考文献

『インダスの考古学』近藤英夫



最終更新:2016年01月28日 05:37