ミニュアイ人

   スパルタの山中で火を焚いており、誰何に来たスパルタ人に対して、自分たちはアルゴナウタイの末裔であり、
   アルゴー船のメンバーだった、デュンダレオスの子(カストルポリュデウケス)の縁で、
   父祖の地として訪れたのだと述べ、スパルタへの入植を許されたという。



      参考文献

『歴史(中)』ヘロドトス



最終更新:2015年10月07日 17:34