ヤモリ

  • 爬虫類。


  • プリニウス『博物誌』第八巻は、テオフラストスの説として、ヤモリがヘビと同じように脱皮をすること、
   そして脱皮した後の皮をただちに飲み込んでしまうこと、そして飲み込む前に素早くその皮を取り上げて入手すると、
   その皮はてんかんの薬になる、という話を載せている。



      参考文献
『プリニウスの博物誌 Ⅱ』



最終更新:2016年04月04日 02:54