楯築神社

   片岡山に防御のため五十狭芹彦命が石の楯を築いたのが
   この場所であるという(古墳の上に立てられた巨石が楯に見立てられている)。

  • 帯を巻きつけたような文様の石(考古学弧帯文石と呼ばれている)を御神体とする。

(『シリーズ遺跡を学ぶ34 吉備の弥生大首長墓』福本明)

最終更新:2011年08月07日 10:41