吉野ヶ里遺跡（邪馬台国候補地） - 私的伝奇関係データベース @ ウィキ

　　　→吉野ヶ里遺跡

　　　　　　論拠

• 弥生時代の環濠集落跡としては日本最大。

• 『魏志』倭人伝に、邪馬台国について「宮室、楼観、城柵、厳かに設け、常に人あり、兵を持して守衛す」とあるが、

　　　吉野ヶ里遺跡には物見やぐら（楼観と思われる柱跡や、城柵に相当する逆茂木の跡が見つかっている。

• 遺跡内には墳丘墓もあり、甕棺から銅剣や約８０個のガラス製管玉が発見されている。

　　　　　　参考文献
『邪馬台国への旅』

邪馬台国への旅 日本全国・比定地トラベルガイド50