東日万凛

登録日:2021/02/05 Fri 00:49:32
更新日:2024/03/09 Sat 01:02:50
所要時間:約 4 分で読めます






いやらしい……!!

(あずま) 日万凛(ひまり)は、漫画『魔都精兵のスレイブ』の登場人物。

●目次

【プロフィール】

役職:魔防隊七番組副組長
年齢:18*1→19歳?(和倉優希より1歳年上)
身長:159cm
誕生日:8月28日
血液型:A型
バスト:83cm(D)(第一回人気投票結果より)
好物:ラーメン(塩・ネギ・こってりしたものなど種類問わず)
目標:京香のような英雄になること
人気投票第3位(第1回)→第6位(第2回)
キャラクターソング:「強くて弱くて愛しくて」
CV:宮本侑芽


【概要】

魔都における名門・東家の娘として生まれ、現在は七番組の副組長を担っている。

名門の娘として期待されていたが、本番に弱いタイプだったため失敗が続き、家にいたころは落ちこぼれとされて、姉の八千穂に毎日のように絡まれていた。
嫌気が差した家を飛び出して魔防隊に入り、羽前京香に拾ってもらっており、京香に心酔している。


【人物】

プライドが高く怒りっぽい性格。
七番組の中でも取り分け感情表現が激しいが、仲間と認めた相手には優しい。
6話扉絵など、魔防隊の任務がないときは大川村寧の宿題を手伝うこともある様子。

ラーメンが大好物で、特訓終わりに塩ラーメンやネギラーメンなど色々なラーメンを優希に作らせている。
特に好きなのは入浴後のラーメン。『桃源郷』の修行時には優希に「“しっかり修行するためにもパンチがきいたラーメンが食べたい”って考えてるだろ」とジョークを言われた。
姉の八千穂は駄菓子が好きという姉妹そろって庶民趣味な味覚。

能力が弱かったものの人一倍の努力家で、平素から羽前京香に体術の指導を承っている。
優希との特訓の時にも、能力を応用した必殺技の開発を京香に先んじて行っており、向上心の高さがうかがえる。
これには東家を見返してやりたいという思いも含まれていて、京香もその思いを汲み取ってやっている。
ほぼ能力なしに鍛錬のみで醜鬼を倒す実力を身につけ組長にまでなった京香を尊敬し、東家を出た後に京香に拾って貰った恩・その後京香からその努力を認められて副組長を任せて貰ったことから京香には心酔している。

◆優希との関係

女尊男卑といった世間一般の観念にとらわれており、当初は和倉優希のことも「京香の奴隷(スレイブ)」という尊敬する京香に近しい立場も合わさって認めておらず、自分のコピー能力のデメリットについても当初は高慢な態度で隠そうとした(結局「ご褒美」の存在があってもコピーした「無窮の鎖(スレイブ)」を使おうとする理由を説明する羽目になったが)。

だが六番組との交流戦前、奴隷と主人という関係ではあるが協力して特訓を重ねた末に、認識を改めてこれまでの無礼を謝った。
以降も京香が多忙なことや「八雷神」の出現・いざというときの二人乗りのための研鑽という意味もあり、定期的に特訓を重ねている。

そのため、よく上半身裸になる上に優希が日万凛の体各部にキスさせられる・日万凛がディープキスをすることが多い「ご褒美」についても「いやらしい……!!」と恥ずかしがりながらも、特訓を重ねるにつれて「今度はどんなご褒美が来るのやら…」「次はどこにキスなの…」と徐々にはまってきている
東家の次期当主を決める「東の晩餐」後に、祖母から「優希は彼氏」と誤解され「沢山子作りせい」と言われた際には優希も日万凛も終始戸惑うなど、一応お互い恋愛感情はない様子。
恋愛感情が多分ないまま、「ご褒美」はテレながらもはまっている恐ろしい子。

『桃源郷』での訓練時には、優希と軽口を交わしあったりするなど、朱々に「ツーカーの相棒感を出してる」と評された。

◆家族との関係

その能力の弱さに加えて「本番に弱く失敗してきた」という精神的もろさから、東家では祖母海桐花(とべら)から叱責され、母の風舞希(ふぶき)からは弱いままなら魔防隊を辞めるように言われ、姉の八千穂からはいじられて自分の側にいるように言われ、同じく東家で劣等感からグレた誉からはいじめられて、そんな家族に反発して家を出た。

そのため、母や姉のことを今は名前で呼んでいる。それでも「魔防隊に入って京香のような英雄になる」という夢を持ち続ける芯の強さもある。

もっとも日万凛の実力の低さと本番で失敗してきた過去も事実であり、祖母は数十年前の醜鬼による殺戮が始まったのを目撃した過酷な世代ということもあってか実力第一主義、母は魔防隊にこだわり意固地になった日万凛が結果として自分だけでなく周囲の足手まといになって怪我をさせてしまう・最悪の場合死者が出ることを危惧していた。

八千穂も歪んだ愛情表現ではあったが、日万凛に何かあっても自分が守れるよう側にいて欲しいという思いに加えて本編登場時は魔防隊を蹂躙する謎の人型醜鬼達の出現もあって焦っていた様子。
劇中でも二度、日万凛は死亡していたところを八千穂に命を救われているので祖母や母の魔防隊をやめるべきだったという意見も決して難癖などではなく完全には否定できないものだったことがわかる。

「東の晩餐」で日万凛がその研鑽を見せて母はそれを認め、母の風舞希が新当主となってからは八千穂にも「お姉ちゃん」というなど姉とも関係が軟化。母も日万凛(と優希)を誘って修行&ご褒美を一緒にするなど和解している。


【能力「青雲の志(ラーニング)」】


他人の能力を学び己でも使える
それが自分の能力

他人の能力を学び己でも使えるようになる能力。いってしまえばコピー能力
一度に発動できる能力は一つだけでスマホ型端末にセットした能力が使用可能になる。
見ただけでコピーできるわけではないため、他者の能力をよく自分なりに分析している。

これだけ聞くと反則級に強く思えるが、実際にはかなり制限がきつい。
というのも、コピーするだけなら制約はないのだが能力にも相性があり、ほとんどの能力はひどく劣化して使い物にならなくなる。(例:駿河朱々の巨大化をコピーしてもバストが3cm大きくなるだけ)
また代償が必要な能力の場合、それを支払わなければ他の能力に切り替えられない難点もある。
そのためほとんどの場合、代償不要で相性も良い、五番組・所山サキの体の武器化能力『武装小町(バンバンバン)』を使用している。

「青雲の志」でコピーした能力を鍛えることもできるが、あくまでコピーした能力の範疇だけでありオリジナルを超えることはできず、元々のポテンシャルを引き出すのみにとどまっている。

人型醜鬼や八雷神相手だとまともに戦えずに負けてしまっており、劇中だけでも姉・八千穂の助けがなければ二度死亡している
同じ副長でも八千穂は雷煉相手に時間稼ぎができるほどには戦えていたので、母や姉たちからの未熟という評価も当たっており、かつて本番に弱くてよく失敗していた日万凛が魔防隊を続けることを不安視される・八千穂が日万凛を側に置きたがる理由の一つでもあった。

  • 武装小町(バンバンバン)
五番組隊員である所山サキの体の武器化能力をコピーしたもの。
主に腕をマシンガンに変える技を用いる他、腕を剣にしたり盾にして防御したりすることも可能。
その後も修行により大型キャノンや、髪を全て銃口に変えての全方位攻撃、小型ミサイル攻撃も可能になった。


無窮の鎖(スレイブ)旋風(つむじかぜ)

羽前(うぜん) 京香(きょうか)の奴隷能力をコピーしたもの。

京香の「無窮の鎖(スレイブ)」を使用した際の和倉優希の奴隷形態。
スラっとした体形になり、マフラーを着けている。「無窮の鎖」のコピーで京香と違う形態になるのは「無窮の鎖」の能力が奴隷に乗る主人によって形態が変わるという性質によるもの。
能力の相性は良く、優希の奴隷化は問題なく使用することができる。が、代償の存在と京香の能力に優希が必要なので特殊なケースでないと使わない。

京香の形態に比べるとパワーは落ちているがスピードが上昇している。凄まじい速さで、空を蹴って飛行したり、目では追いきれないほどにまで加速することも可能。
また烙印波という必殺技なるものを編み出すことで、パワーもある程度改善されている。

京香と共に二人乗りすることで、より強力な形態「無窮の鎖(スレイブ)(いくさ)(ぐも)」になることもできる。
が、優希の消耗も激しいので多用はしていない。

人型醜鬼や八雷神との邂逅後、修行を経て優希は、制限時間が短い代わりに短時間だけパワーとスピードが飛躍的に上昇した(パワーがありすぎてまだ制御に難があるが)『天進(てんしん)』を修得した。

また、「無窮の鎖(スレイブ)旋風(つむじかぜ)」の鎖を別の女性がつかんだ場合、京香の時と同じく「貸出」が発生してスレイブの形態が変化する。


そして奴隷化の代償は奴隷の潜在的に望む物を与えること。
日万凛は京香から詳細を聞いていなかったので最初は「掃除や洗濯と言った寮管理人業務の代行」ぐらいだと思っていたが、健全な男子である優希にはHなご褒美をする必要がある。
最初は嫌々だったが、本人の優希への好感度が上がるにつれて受け入れていき、風呂でも思わず考えてしまうほどに。
ご褒美の際には必ず「いやらしい」とつぶやく。

東家当主決定戦『東の晩餐』後は、最近優希と鍛錬していないことを思って、いやらしい想像を一人でしてしまうことも…。
『桃源郷』での修行後のご褒美の頃には股を開きながら「もう自分の体全部触られてるじゃない」と思うほどの状況になっていった…。

◆覚醒時

「東の晩餐」で、日万凛を挑発することを狙った母である風舞希に恩人である京香を侮辱されたことでブチ切れて覚醒。
額に◎のようなマークが常時浮かび、これまで使い物にならなかった組長クラスの能力を、実戦に耐えるレベルで使用することが可能になった。


  • 五番組組長蝦夷夜雲の『常闇舞踏団(ナイトストーム)』…人を吹き飛ばすレベルの風を起こせる
  • 六番組組長出雲天花の『天御鳥命(アメノミトリ)』…精度は落ちているが、自身の空間転移が可能
  • 九番組隊員東誉の『行雲流水(パイソン)』…実戦レベルで強化された身体能力による格闘戦を行える
  • 六番組副組長東八千穂の『東の辰刻(ゴールデンアワー)』…1秒の時間停止を行える

とはいっても、本来なら「本気になれば都市を吹き飛ばせる風を起こせる『常闇舞踏団(ナイトストーム)』」「最大666回の転移が行え、触れた他者の転移や空間ごと引き裂ける技を持つ『天御鳥命(アメノミトリ)』」「5秒か、最大10秒の時間停止を行える『東の辰刻(ゴールデンアワー)』」と、本来の兵器並である組長の能力が対人戦レベルに落ちているので、差はまだまだ大きい。
能力の併用は出来ないので、連続で能力を切り替え相手を翻弄して戦うのが覚醒時の日万凛の強み。

消耗が激しく、「東の晩餐」終了後はまたコピー能力がほとんど使えない状態に戻ったが、可能性が出現したことを京香や母達は喜んだ。

修行空間『桃源郷』での修行中、八雷神の雷煉と伏摩が出現し対決となった時には、伏摩たちに隊員が皆殺しにされる極限状況を見て再び偶然覚醒。
東の辰刻(ゴールデンアワー)』で5秒時間戻しを行い、皆を助けた。
そして朱々とのコンビで八雷神の雷煉相手に『東の星霜(うたかた)』『天御鳥命(アメノミトリ)』『東の辰刻(ゴールデンアワー)』『常闇舞踏団(ナイトストーム)』などを駆使して時間を稼いで、京香の必殺技につなげて見せた。
この状態でも『天御鳥命(アメノミトリ)』の空間断裂を雷煉に当てることは難しかったとのこと。

◆「東の晩餐」後

以降は通常時でも能力の性能が大きく向上しており、他人の能力を実戦レベルで使用できるようになる。

『桃源郷』での修行では、様々な隊員・組長の能力をコピーして使用。
  • 東海桐花の『東の星霜(うたかた)』で他者の傷を少し癒す
  • 多々良木乃実の『金色形意拳(ケモノチカラ)』や東誉の『行雲流水(パイソン)』で接近戦
  • 上運天美羅の『緋色の連隊(オールキリング)』で二人に分身

八雷神伏摩雷煉との対決によって一瞬で最前線の隊員達が皆殺しにされた状況では、そのあまりの極限状況から再び覚醒し、『東の辰刻(ゴールデンアワー)』で5秒時間を戻して間一髪皆の死を防ぐことができた。

【活躍】

◆過去

魔都での功績が大きい名門(あずま)家で、東風舞希の三女として生まれる。
六番組寮に住む姉・八千穂の部屋には、日万凛の成長を収めた写真が多数引き延ばして飾られている。

しかし本番に弱い性格であり、試験前には根を詰めすぎて本番で熱を出して寝込んだり、徒競走では転んだりなどと失敗続きであった。
発現した桃の能力も「劣化がひどすぎてほとんど使い物にならないコピー能力」であり、祖母からは叱責を受け、母からはこのままなら魔防隊を辞めるように言われ、分家の誉には度々いじめられ、姉の八千穂には側にくっつかれていじられていた。
そうした本家での暮らしが嫌になり、実家を飛び出したところ、七番組組長になった羽前京香に拾ってもらい七番組所属になる。

鍛錬を重ねる努力家なところを京香に認められ、京香が東家との関係が悪化するかもしれないことも気にとめずに副組長に任命してくれたことに恩義を強く感じ、彼女に心酔するようになった。

◆優希との出会いと交流戦

和倉優希については男と言うこともあり、当初認めていなかった。
人型醜鬼の襲撃で日万凛自身も一蹴された後、六番組組長出雲天花と京香の話し合いで、八千穂が人型醜鬼に殺されかけた日万凛の至らなさを侮辱し「早く家に帰ってこい」とイビツな愛情表現で言ってきたため、日万凛の思いを察した京香が六番組と七番組の一騎打ちによる交流戦を提案。

京香の許可を得て優希を借り、「無窮の鎖(スレイブ)」の特訓をしていく中で、京香から詳細を聞いていなかったご褒美には驚かされたが優希と仲良くなっていく。
交流戦の試合では、八千穂が知らない能力「無窮の鎖(スレイブ)旋風(つむじかぜ)」による奇襲作戦・事前に立てた対策・土壇場での優希の励ましもあって見事八千穂に勝利。
優希ともご褒美でキスを重ね仲良くなった。ついでに優希の頑張りを見て出雲天花は優希に初恋をした。

交流戦は謎の存在「八雷神」雷煉(らいれん)と醜鬼の軍団が襲撃し中断。
雷煉に文字通り「瞬殺」されたが、八千穂が自身の能力で時間を戻して事無きを得た。
京香の判断でスレイブへの二人乗りを行い、無窮の鎖(スレイブ)戦雲(いくさぐも)で醜鬼の軍団を撃退、天花に敗れて雷煉も撤退した。

◆人型醜鬼・八雷神出現後

人型醜鬼達によって優希がさらわれた後は、優希を救出すべく六番組と共に人型醜鬼のアジトに侵入し、人型醜鬼の湯野(ゆの) 波音(なおん)と対決。
八千穂との連携で、(一度奇襲で殺されて八千穂に時戻しされるハプニングがありながらも)人型醜鬼の波音を撃破した。

その後救出された優希と京香達と合流するも、その場に人型醜鬼を捕獲すべく「人を滅ぼす存在」を自称する八雷神の壌竜(じょうりゅう)達が襲来。
壌竜に攻撃を仕掛けるも、壌竜の一撃で他の隊員共々吹き飛ばされて戦闘不能になった。

五番組副組長五木(いつき)カイコの治癒能力で回復後、武器化能力「武装小町(バンバンバン)」の特訓に加えて、いずれ来るであろう八雷神との再戦のため二人乗り「無窮の鎖(スレイブ)戦雲(いくさぐも)」が更にパワーアップできるように、また母の風舞希は「日万凛が弱いから八千穂が怪我をした」と思ったようだったため母をいずれぶっ飛ばして見返せるように、優希とスレイブを使いこなす特訓に励む日々を送る。
今度はどんなご褒美が来るのやら…」「次はどこにキスなの…」「次回はどれだけいやらしいのかしら」と思わず思ってその都度頭から振り払うなど、ご褒美にも虜になりつつある。

◆東の晩餐

一番組の世代交代もあり、東家当主を祖母である海桐花(とべら)が引退を決定し、東家次期当主を東家候補者達が実力で決めるバトルロイヤル「(あずま)の晩餐」開催が決定。
日万凛は党首の座にも実家にも興味はなかったが、母の風舞希から「本番の弱さは致命的。これからも弱い日万凛を庇って怪我人が増えるわ。晩餐にも出ず戦いを続けるというなら、母として日万凛を仕留める」と言われたため、自分の力を示すべく「晩餐」に参加。

「晩餐」では、東家で昔自分をいじめていた分家出身の誉を、修行の成果である短時間パワーアップの『スレイブ 旋風(つむじかぜ) 天進(てんしん)』で圧倒。
誉が自分と同じように東本家への劣等感で歪んでしまったことを理解しながらも、ステゴロ対決で昔いじめられた分をしっかりやり返して完勝した。

ご褒美を風舞希に目撃されて「どうせご褒美を出すならしっかり出しなさい!」としっかり謎のアドバイスと実演をされた後、母と対決。
しかし九番組組長である風舞希には圧倒され、優希は日万凛を庇って戦闘不能に。風舞希の1割程度の力で日万凛も蹴散らされたが、風舞希が日万凛の真価を見るためにあえて羽前京香を侮辱したことで、激昂した日万凛は覚醒。
青雲の志(ラーニング)」で組長クラスの能力を次々切り替えて使ってみせ、風舞希も侮辱を取り消したが、すでに限界近かったことと消耗で気を失った。

そして、強くなった日万凛を認めつつ勝利した風舞希が新東家当主になり、東家を強くしたが執拗すぎるゆえに誉をはじめ確執を生んだ過当競争主義を改めることを宣言。
「晩餐」後、八千穂が幼少時常に自分の側に(いてからかい続けて)いたのは誉から自分を守るためと気づき、八千穂を呼び捨てではなく「お姉ちゃん」と呼んだ。
風舞希に誘われての特訓では日万凛のつたない部分を母が指摘してくれるなど母との関係も大きく改善……風舞希へのスレイブ「貸出」が起きるハプニングがあって「ご褒美」中の母を「どこまでもいやらしい」と日万凛は言うことになったが。
母は「これから鍛錬はより厳しくなっていくから、優希はちょくちょく疲れを取りに東家に来なさい」と言うなど優希についてもかなり気に入った様子。あの母にしてこの子あり。


【余談】

  • サービス要員
お色気要素が強い本作で一番初めにポロリしたキャラ。(2話のお風呂)

原作62話は、ジャンプ+掲載時、優希とのキスシーンに乳首と同様の規制が入った。

  • 「魔都精兵のスレイブ」ネットラジオ『マトスレィディオ』
第7回では、日万凛役宮本侑芽氏が、「父がアニメの『スレイブ』にはまって見ている。娘的にはちょっとご褒美バージョンバレたくない」と語った。





追記・修正は、「東家(いやらしい)」と言わずお願いします。



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最終更新:2024年03月09日 01:02

*1 連載開始時の作画担当のTwitterより。この時高校生の和倉優希17歳が、後に高校卒業して七番組寮管理人として就職。