【ヘル】 ※ポップンミュージック ラピストリア削除対象オジャマ
関連タグ:オジャマ オジャマ系統:ゲージ変化
グルーヴゲージの減り幅が大幅にUP!
ポップンミュージック5で初登場したオジャマ。
BADを出したときのグルーブゲージの減少が大きくなるので、通常の小さなミスがこれによって命取りになりうる。
「地獄」という意味のHELLと、ゲージが大きく「減る」で掛けた名称となっている。
元々は「ヘル&ヘブン」というパーティーモードにおけるオジャマ。
このイベントポップ君を拾うと一定時間の間、ポップ君を拾ったときのゲージ増加量が増える代わりに、ミスしたときのゲージ減少量も増えるというものであった。
ポップンミュージック6で減少の効果のみが残ったことで名称も変わった。
名前のインパクトもあってか一見恐ろしいオジャマのように思えるが、基本的にプレイ中の外見上の変化がなく、Sunny Parkまではオジャマ背景以外の影響は受けないので、総じて使いやすいオジャマの1つといえる。
フルコンボ安定曲にこのオジャマをセットすればノーリスクでポイントを稼げる。
また、BAD数が少ない曲でやるのがおすすめ。
ポップン14ではゲージの減少量が下方修正されるという仕様変更があったので威力としてはやや弱体化。
ポップンミュージック ラピストリアではオジャマとしては削除になるが、代わりにゲージオプションの「HARD」として変わり、ポップンオーラの獲得量が通常よりもアップする。
ポップンミュージック ラピストリアのみ、ポップンオーラの獲得量が通常よりもアップするメリットはあったものの、以降の作品では実用的な要素はほぼ皆無な上にうさぎと猫と少年の夢からクリアランクのシステムが追加された影響もあり、AA以上のランク狙いで敬遠されるようになってしまった。
初登場時はLv2のお邪魔。
ゲージの回復が困難な局所殺しの曲やラス殺し#?の曲と組み合わせて使い、相手のボーナス点(特にクリアボーナス)を奪うのが定番となる。
ただし、曲の終わりになるとお邪魔アイコンが降ってこなくなるので、チャンスを逃さずに決めたい。
ポップン15では侍ジョブの固有能力として発生する場合がある。
特にこのバージョンのネット対戦の特性上、ボンバーとのコンボがかなり強烈だった。
ポップン16ネット対戦ではゲージ減少量が少なくなった代わりにLv1に格下げされた。
しかし、Lv2オジャマとミックスすることによって大きな効果が期待できるようになった。
【ポイント・名称の変遷】
pm5 | 4 | 「HELL!!(大量ゲージダウン注意!)」という表記 |
pm6 | 6 | 「HELL(ミス時にゲージがぐっとさがるよ)」という表記 |
pm7 | カッコ内の表記が無くなった | |
pm8 | 9 | |
pm14 | 6 |
もっとHELL
DEATH
GOODがBADに!!
COOL or BAD!!