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その他のアドバンテージ

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その他のアドバンテージ

基本はMP,LP,手札を中心に考えれば良い。 →アドバンテージ
重要度は、MPカードLP>>(その他)


以下の内容を意識することで、デッキの性格がつかみやすくなる。
デッキコンセプトを明確に把握できれば、構築や運用がやりやすくなる。

カード-アドバンテージ

カード-アドは、ハンド-アドとボード-アドに分けて考えることができる。

ハンド-アドバンテージ

手札の枚数差を基準にした指標。
手札が多ければ多いだけ戦術の幅が広がり、優位に立てる。

ただし、どれだけ多くても手札事故を起こしていたり腐っているのでは意味が無い。
フィールドに展開したり、手札コストにする等、有効に使わない限りは宝の持ち腐れである。
→(例)MPブーストカードや生命吸収の使用後、状況に適した行動をとりやすい。
→(例)足止めや回避など、伏せたいカードが手元にある確率が高まる。

ボード-アドバンテージ

場に出ているカードの枚数、質を基準にした指標。
「領域」や「場の制圧」などは、これに分類される。

基礎戦闘力の高いバニラユニット型破りユニットは、このアドバンテージを取りやすい。
一方で効果持ちユニットは、他のアドバンテージを稼ぐ点において優れているが、このアドバンテージは取りにくい。
→(例)相手ユニットを突破できない状況は、相手に場を制圧され、ボードアドを握られていると言える。

また、場に伏せられた魔法の合計CPが多いと、魔法戦を有利に勧めやすい。
→(例)魔道転送の使用直後は、ボードアドが消失した状態になると考えることができる。
さらに、、正体不明の伏せ魔法が存在することで、相手に警戒させることができる。
→(例)伏せが不気味で、精神の宝箱等の大型魔法を発動しづらい。
→(例)伏せが無い状態なので、王の狩りを仕掛けやすい。

しかし、揃っていないコンボパーツの一部や、ユニットを召喚する予定がないのに伏せられた回避魔法など、
無計画な伏せは、MPを有効的に使用しているとは考えにくいので、気をつけたい。
→(例)ユグドラシルの葉を伏せたが、回復手段がないため使えない。
→(例)装備魔法を伏せたが、ユニットがいないので活躍できない。

デッキ-アドバンテージ(相性)

複数のデッキを所持している場合、選出するデッキを探り合う(メタゲーム)ことが大事になる。
デッキ選択時に全て決まり、相性の良いデッキを選択することで勝負を有利に運ぶことができる。

相手と比較した時の、デッキの相性,コンボの大きさ,搭載されているユニットパワーなど。

デッキ-アドバンテージ(枚数)

残りのデッキ枚数を基準にした指標。
有利な方は、デッキ切れによる敗北をし難い。

デッキが0枚にさえならなければ良いため、無視されることが多い。
長期戦を覚悟する展開になった場合、水柱の篭手契約の石の使用が躊躇われることもある。

墓地-アドバンテージ

墓地にあるカードの枚数を基準にした指標。
墓地のカード枚数が多い程、このアドバンテージが蓄積していると言える。

墓地が肥えてるほど選択の幅が広がる降魔の蓮華門復活の蓮華門
また、墓地のユニット数によってパラメーターやCPが変化する蝿の王ベルゼバブ,不和の侯爵アンドラス,邪神ロキ等がこの恩恵を受ける。

しかし、墓地の枚数が多いということは、多くの情報アドバンテージを対戦相手に与えるということに等しい。
既に使用した足止めの数、残りの未完,欠片の枚数、これから引く可能性があるカード等。
それら情報から相手の戦術や状況を見極めることが大切であり、場合によっては相手の伏せを類推できることがある。

一方で、墓地アドバンテージに左右されないデッキもある。
墓地を利用しない」のは戦略の幅を狭めるが、「墓地に依存しない」という利点にもなる。

テンポ-アドバンテージ

速さを基準にした指標。
ターン経過で得られるアドバンテージ。「手番」はこれに分類される。

MP回復やドロー、行動不能の回復、ユニットの成長、各種継続の効果など。(参考) ターン開始時
→(例)手札が7枚でドローできず、ドローのテンポアドを獲得できなかった。
→(例)ターン経過で1stプラントが成長し、1ターン分のテンポアドを獲得した。
→(例)背水の陣を伏せているが、LP6000なので回復のテンポアドを獲得できない。
→(例)回避魔法がないので、大型ユニットの召喚を見送り、攻撃回数のテンポアドも手放した。

相手の行動を1ターン遅らせる」行為も、テンポアドを稼げる手段の1つである。
MP削り魔法はMP回復の、手札削り魔法はハンドの、足止めは攻撃のテンポアドを奪っている。(参考) 妨害デッキ 

情報-アドバンテージ

公開情報を基準にした指標。
やや上級者向け。全種カードの把握していること、MP計算ができることが必要条件。

デッキの中身等の非公開情報を知ることで得られるアドバンテージ。
相手のプレイングや墓地のカード,MP計算から、デッキ構成や相手の伏せ,手札の状況,次の狙いなどを推測する。

情報アドバンテージをどれだけ活かせるかは、プレイング技術や知識等によって左右される
特にコンボデッキでは、その特有の動きやカードを知っていなければ適切な対応は難しい。
カードの名称や個別の効果はわかっても、相手がそれをどう使うかを読めなければ、最大限に活かすことはできなくなる。

それ相応の知識と経験と度胸が必要だが、心削りの杭抹殺の赤風を効果的に使うことができるようになる。
また、契約の石はこのアドバンテージを失いやすい。

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