佐和山城
概要
佐和山城
鎌倉時代に佐保時綱によって築かれた砦が始まり
室町後期からは六角氏の支配下にあり、応仁の乱以後は小川左近大夫を城主に置いた
戦国時代後期には六角氏は衰退し浅井氏の支配下に。小谷城の支城の一つとなり磯野氏が入った
1571年織田信長に攻められ降伏、丹羽長秀が入城した
1582年の清州会議以後は堀秀政に与えられた。さらに1585年堀氏の転封に伴い堀尾吉晴が入城
1590年に石田三成が入城して大改修を行った
1600年関ヶ原の戦い直後に小早川秀秋軍を先鋒として徳川家康に攻められ落城
後に井伊直政が入城したが、彦根城築城を計画。1606年、井伊直継の代に彦根城が完成し移った事に伴い廃城
イラスト
大一大万大吉は石田三成の旗印。やはり「三成に過ぎたるもの」のイメージが強いようだ
場所
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名前 |
城姫 |
開城 |
佐和山城 |
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佐和山城弐式 |
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佐和山城参式 |
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最終更新:2016年10月08日 15:32