ウブメ

【種別】 怪人
魔化魍
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー響鬼(平成第6作)
【名前】 ウブメ
【よみがな】 うぶめ
【全長】 23000センチ
【体重】 8000キロ
【悪の秘密結社】 大ショッカー(オールライダー対しにがみ博士登場個体)
【伝承】 産女
【9つの世界】 響鬼の世界
【登場話】 第1話
仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士
【響鬼登場話】 十三之巻、二十一之巻、二十二之巻、四十二之巻、四十七之巻

【ディケイドの物語】

世界の終焉が始まる中、複数の個体が誕生した。空中でイッタンモメンと共に暴れまわった。その後門矢士が変身した仮面ライダーディケイドと夏海が途中経過した空が緑色の世界に登場し、ディケイドのライダーカードカメンライド ヒビキ」で仮面ライダー響鬼に変身したディケイドが使用するアタックライド オンゲキボウ・レッカの鬼棒術・烈火弾で、他の魔化魍、イマジンファンガイアと共々まとめて撃破された。
生き残っている個体は複数の怪童子(未)ハイドラグーンバケガニ、イッタンモメンとビル街の空中で共食いを開始していた。だが、複数のウブメの内1体がビルに落ちたとき爆発が起こり、そのときの爆炎で他の怪物共々消滅し、共食いで発生した爆発は人間達をも巻き込んだ。

【オリジナルの響鬼の物語】

妖怪「産女」として伝えられている魔化魍。空中を飛び、空から獲物に噛み付いてしとめる捕食方法を持つ。主に水中に生息している。
十三之巻では鎌西湖に生息している個体が登場。まだ幼体のため童子と姫に自分を守らせていたが、童子に埋め込まれている童子を強化形態「武者童子」へと変化させる塊が突然変異を起こし、童子は「乱れ童子」となってしまう。その後、理性を失った乱れ童子に幼体の状態のまま捕食された。
二十一之巻、二十二之巻では浅間山に生息する個体が登場。同じく浅間山に生息する魔化魍「ヤマアラシ」と浅間山で死力を尽くして争った。その後2体は力尽き息絶えたが、ヤマアラシ共々謎の繭に包まれ、合体魔化魍「ナナシ」となって蘇った。
四十二之巻では東秩父の川原に生息する個体が魔化魍が大量発生する現象「オロチ現象」によって多数出現した。場所をかぎつけた魔化魍と人知れず戦う組織「猛士」の一員「トドロキ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー轟鬼」と戦闘になり、圧倒的な数でトドロキを撤退させる。しかし、再度出撃した猛士の一員「イブキ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー威吹鬼」の必殺技「音撃射・疾風一閃」を受けて1体の個体が退治された。残りの個体の消息は不明。
四十七之巻ではオロチ現象を静める儀式の場をめざして多数の個体が出現。その後の消息は不明。

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最終更新:2010年04月11日 01:38
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