ウラタロス

【種別】 怪人
イマジン
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー電王(平成第8作)
【名前】 ウラタロス
【よみがな】 うらたろす
【身長】 182センチ
【体重】 110キロ
【モチーフ】 ウミガメ
【9つの世界】 電王の世界
【声の出演】 遊佐浩二 (オリジナルキャスト
【スーツアクター】 永徳(未) (JAE
【登場話】 第14話第15話
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ(紹介のみ)
【電王登場話】 第4話からほぼ全ての話数に登場

【ディケイドの物語】

キンタロスリュウタロスと組んで、電王の世界を破滅に導くと思われる仮面ライダーディケイドを抹殺することを使命にしているイマジン。ディケイドは悪魔であるという情報は、噂で聞いたらしい。
夏海を口説こうと近寄るなど、性格はオリジナルと特に差異はない。
劇中では他のイマジンと共にに憑依してディケイドと対戦しようとしたが、士が変身しないとディケイドとは対面出来ない為、代わりに夏海に憑依して仮面ライダー電王に変身し、ディケイドと戦った。

劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦でのウラタロス】

電王の世界でアリゲーターイマジンが起こした事件が解決した後も時空の歪みは治っておらず、モモタロスら他のイマジン共々、別の時代へと飛ばされてしまった。

この物語の詳細の続きは仮面ライダー電王まとめ @Wiki - ウラタロスへ移動します。

【オリジナルの電王の物語】

不運な青年「野上良太郎」が日本民話「浦島太郎」からウミガメをイメージし、現世に誕生した。得意の嘘で相手を翻弄しながら、頭脳を生かしてどんな状況でもスタイリッシュに戦うイマジン。武器は「ウラタロッド」という両先に6本の刃が内蔵されている青色の長槍。
良太郎に憑依した理由は、彼の「特異点」という性質を狙ったもの。特異点に憑いていれば、時間改変による消滅を免れるのではないかと考えた為。イマジン全体に下されていた使命はどうでもよく、ただ自分が現世で気ままに生き続けることを選んでのことである。
契約者の良太郎に死なれては自分も消滅してしまうので、彼に「仮面ライダー電王 ロッドフォーム」へと変身する能力を与える。また、ウラタロスという名前は先に良太郎に憑依していた「モモタロス」が自分の命名経緯に沿って付けたもので、当初はその名前を嫌っていたが後に愛着がわくようになった。
性格は無類の女性好きで、嘘を吐くのを生きがいとしている。しかし精神年齢が高く、どんな状況でも冷静でいることが出来る。他のイマジンに比べて破壊を好む部分があまり無く、普段でも戦闘でも飄々とした態度が目立つが、本気で怒るとかなり攻撃的な面を覗かせる。
第48話と劇場版「さらば電王」ではウラタロス自身が「仮面ライダー電王 ロッドフォーム」に変身する。


【関連するページ】


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年03月17日 13:52
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。