人物
活躍
【モンスター格闘場】で敗れたモンスターに止めを刺すというベルムド王の非道に疑問を持ち国民の大多数を敵に回してでも止めに入った。
魔物とは分かり合えないというベルムド王に反論するため、自分に懐いていたかもしれないという隻眼の白いキラーパンサーを
【ジャイラ密林】へ探しにいく。密林の奥地でキラーパンサーを見つけ、自分を襲わないこと、揃いの腕輪をしていることで記憶を失う前の自分は
【まもの使い】であったという仮説を得る。
そして再会したかつての相棒に
【チョメ】と名前をつける。どうやら名づけセンスはあまりないようである。
主人公とチョメの助力でモンスター格闘場に捕らえられていた魔物達を解放していく過程で徐々に記憶を取り戻し、この国では魔物と人間が入れ替わっていること、本当の自分はかつてチョメが人間だった頃相棒だった
【ホイミスライム】であったことを思い出す。
憎悪に駆られ魔物と化したベルムドの暴走を止めた後、チョメと共に旅に出て行った。
Ver.2.1
【カレヴァン捜索願い】?でチョメと共に再会。真のレンダーシアへ渡ることは叶わなかったが、
【ナシームの洞くつ】?に2つのレンダーシアを繋ぐ扉があることが判明。だがそこを
【あなうめ3兄弟】が強襲し転移ゲートを封鎖してしまう。
間一髪でチョメこと
【カレヴァン】を真のレンダーシアへ送ることができたが、自身は偽りの世界の住人であり、偽りのアラハギーロに住む、自身と同じ境遇にある元魔物の人間たちの力になるため、チョメと別れ1人どこかへと駆けて行った。なお最近まで文字が書けなかったらしい。
美の競演! 第2回アストルティア・クイーン総選挙
2014年度の
第二回アストルティア・クイーン総選挙にも参戦。人間とモンスターが共存する国を造るつもりらしい。
ストーリーでは割とシリアスな展開だけにそれなりの表情が多かった彼女だが、イベント会場では普通に可愛いので上位に来そうなキャラである。
可愛い台詞が人気を呼び込んだか優勝候補ミシュアに迫る票を集めたが、惜しくも僅差の2位に終わった。
名前の由来
天使の位階で最高とされる「セラフィム」か。様々なゲームにおいて天使が回復能力を持つことは多いので、中々的を射たネーミングと言えるだろう。単純にセラピー(癒し)から来ているのかもしれないが。
最終更新:2014年03月11日 10:57