「G.Gシリーズ TETSUBOU」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

G.Gシリーズ TETSUBOU - (2013/08/24 (土) 09:01:05) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*G.Gシリーズ TETSUBOU 【じーじーしりーず てつぼう】 |ジャンル|器械体操アクション|~| |対応機種|ニンテンドーDS&br()(ニンテンドーDSiウェア)|~| |発売元|ジェンタープライズ|~| |開発元|朱雀|~| |配信開始日|2009年11月18日|~| |価格|200DSiポイント|~| |プレイ人数|1人|~| |セーブデータ|1箇所|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |ポイント|テクノデザインの鉄棒アクション&br()操作性のクセが極めて強し|~| |備考|『[[G.Gシリーズコレクション+>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1571.html#id_f0e83b2c]]』の1タイトルとしても収録|~| |>|>|CENTER:''[[G.Gシリーズ]]''| **概要 『G.Gシリーズ』の一角である、横視線による任意スクロール型アクション(スポーツ)ゲームにあたる。~ ワイヤーフレーム風の人を操り、所々に配置された鉄棒を利用しつつもゴール地点を目指していく設定。~ オートセーブ方式。 **主なルール -ゲームの流れ。 --人(以下:自機)を操作し、各ステージに定められたゴール地点にたどり着けばステージクリアとなる。全30ステージ構成。 ---ステージ開始前は、任意によるステージ周辺の確認(カメラモード)を行った後にステージスタートとなる。なお、ステージ中のカメラモード移項はできない。 --特定スコアを稼ぐと、スコアエクシテンド(1UP)のボーナスが得られる。 -操作系統。 --自機が地面に足を付いている状態での操作。 ---十字キー左右で左右移動。 ---AかBボタンでジャンプ動作。十字キー左右を押しながらジャンプすれば、その方向へとジャンプできる。 ---鉄棒が設置された箇所でジャンプすれば、それに"しがみつく"事ができる。 --自機が鉄棒に"しがみついている"状態での操作。 ---十字キー左右を入れっぱなしにすると、自機が鉄棒を軸とした回転を行う。キー入れっぱなし中はある程度の"溜めモーション"が発生する。 ---自機回転中にAかBボタンを押すと、自機が回転している角度に応じて、様々な方向へと大ジャンプができる。 ---大ジャンプの先に鉄棒があった場合は、溜めモーション抜きで該当する鉄棒へと連続回転が行える。 ---大ジャンプの先に鉄棒がない(地面に転落した)場合は、地面操作からのやり直しとなる。 -鉄棒・回転について。 --各ステージには必ず数箇所の「鉄棒」が配置されており、これを使いこなす事が重要課題となる。 ---地面着地時における自機のジャンプ力かなり低い。ゴール地点までには高い段差の地形が点在しており、地面ジャンプだけでのステージクリアは絶対に不可能となる。 ---よって、「地面ジャンプで鉄棒にしがみつき、そこからの大ジャンプで段差を乗り越えていく」事こそが、クリアへの第一条件といえる。 ---複数配置された鉄棒を連続でしがみつけば、溜めモーション抜きで連続大ジャンプができる。逆に鉄棒をしがみ損ねてしなうと、地面操作による手間を伴ってしまう。 ---自機が大ジャンプ中に壁へとぶつかってしまうと、左右反対方向へと跳ね返る性質がある。これにより、周囲にあった鉄棒へとしがみつけたり、逆に思わぬ地面転落に陥ってしまう事もある。 ---地面ジャンプ・大ジャンプを問わず、本作におけるジャンプ中の自機方向調整はほとんど効かない。よって、先読み感覚でジャンプは必至となるだろう。 --鉄棒回転による自機のジャンプ方向の法則に関して。 ---鉄棒に回転している状態の自機は、常時"ぐるぐる"と時計(半時計)周りへと回っている。この時の自機角度によって、ボタンを押した時の大ジャンプ方向が変わってくる。 ---方向バリエーションは1回転につき16段階あり、ちょっとしたボタン押しのタイミング差異でも、大ジャンプ方向に大きな差が出やすい。 ---曖昧な表現となってしまうが、''直感的に大ジャンプの角度調整を見極めるのは、相当なる試行錯誤が必要''である事は間違いないと思われる。 -特殊なギミックについて。 --各ステージの至る箇所には「アイテム」が配置されている。 ---これをすべて取得した状態でステージクリアをすれば、「パーフェクトボーナス」(特別スコアボーナス)が獲得できる。 ---パーフェクトボーナスはステージを進める度にカウントされる。なお、コンティニューをしても、このカウントはリセットされない。 --ステージ11からの各ステージには「電流」が特定地形に設置されている。 ---これに自機が触れるとミスペナルティ。詳細は下記のミス条件の項を参照にされたし。 -ミス条件について。 --残機制を採用しており、すべての残機がなくなるとゲームオーバー。主なミス条件は2つあるが、それぞれの復活形式が異なる。 ---1つ目のミス条件は「各ステージに定められた制限時間が0になる」事にある。このミスにおける復活は、制限時間が初期状態にリセットされた状態でステージ最初からの再開となる。&br()ステージクリア時に残った制限時間によっては、幾らかのスコアボーナスが得られる。 ---もう1つのミス条件は「自機が電流に触れる」事にある。このミスにおける復活は、電流ミスより少し前の地点に戻されての再開となる。 ---なお、双方のミスにおける以前取得したアイテムは、取得されたままでの再開となる。よって、わざわざアイテムを再度取りにいく必要はない。 --ゲームオーバー後は無限コンティニューが可能。コンティニュー後はアイテム配置も含め、そのステージ最初からのやり直しとなる。 --『G.Gシリーズコレクション+』版においては、到達済みのステージセレクトも可能((コンティニュー・ステージセレクトを使用した場合での到達ステージは、ステージセレクト対象には含まれない。詳細は『G.Gシリーズコレクション+』のページ参照の事。))。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: