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MYST - (2022/10/09 (日) 09:05:23) の1つ前との変更点

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*MYST 【みすと】 |ジャンル|ミステリーアドベンチャー|&image(myst-f.jpg,width=160)[[高解像度で見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=4730&file=myst-f.jpg]] [[裏を見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=4730&file=myst-b.jpg]]&br()※画像はSS版| |対応機種|PC(Mac/Win)&br()セガサターン&br()3DO&br()プレイステーション&br()プレイステーション・ポータブル|~| |発売元(以下廉価版略)|【SS】サンソフト(サン電子)&br()【PS】ソフトバンク&br()【3DO】マイクロキャビン&br()【PSP】セガ(セガゲームス)|~| |開発元|Cyan|~| |発売日|【SS】1994年11月22日&br()【PS】1995年1月27日&br()【3DO】1995年4月14日&br()【PSP】2006年6月15日|~| |定価|【SS】7,800円&br()【3DO・PS】6,800円&br()【PSP】3,800円|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |ポイント|ノーヒントADVの傑作|~| //&br()家庭用移植版はやや操作性ダウン|~| |>|>|CENTER:''[[MYSTシリーズ]]''| ---- #contents() ---- **概要 擬似3D空間を歩きまわり、怪しい箇所を調べてヒントを探したり、仕掛けを作動させたりして謎解きを行うADV。 元々はアメリカのCyan社のPC用(Mac/Win)クリックアドベンチャーゲーム。~ 94年リリースのSS版は『[[バーチャファイター]]』同様、本体と同時発売だった。 **特徴 -『MYST』と書かれた本の世界に取り込まれてしまった主人公は、ゲーム開始後すぐに「ミスト島」に独り放り出される。ゲーム進行を助けるようなナビゲーションの類はほとんど無い。 --画面全体に背景グラフィックが描かれ、メニューやコマンド等の文字ナビゲーションは一切なし。場所移動・視点変更も、画面上のクリック操作で行う。 ---画面左右端をクリックで右を向く、道の奥をクリックで前進する、書架の本をクリックすると本を手にとって開く、といった具合。 -グラフィックはプリレンダリングCGの1枚絵で、同世代のカクカクしたリアルタイム描画3Dゲームとは一線を画す美麗なもの。今見てもあまりチープさを感じない。水流や風車、装置の作動にはプリレンダリング動画が画面内に自然に挿入され、世界観を演出する。 -登場するキャラクターは俳優による実写映像で表現している。この演出は『IV』まで受け継がれている。ちなみに主人公のアトラスは創業者の一人であるランド・ミラーが演じている。 **ゲームの流れ -プレイヤーはミスト島の四方にある本から異世界に行き、それぞれの世界で謎解きをしてミスト島の謎の真相に迫っていく。 --ミスト島以外の4つの世界を攻略する順番は特に決まっていない。攻略に必要な情報などもその世界単独で完結していて、別の場所で手に入れたアイテムが必要、などという謎解きはない。 --各異世界には、物語の核心に迫るアイテムである「ページ」が散らばっている。これを集める事も目的の一つ。 ---- **評価点 -グラフィックが実写さながらに美しい。 --本作の舞台は自然の豊かな場所が多いが、植物や水、機械といった背景CGのクオリティが高い。パッケージ裏で謳われた「シュール・リアリズム」の文言に偽りはなく、神秘的で不思議な世界観が見事に表現されている。効果音も臨場感たっぷりである。 --リリースから20年近くが経った現在でも、その独特の雰囲気などからチープさを感じにくい。 --動く生物の見られない寂しげなシチュエーションも、雰囲気作りに一役買っている。 -謎解きが理にかなっている。 --装置の仕組みを推察し、動力を送り込んで、書物などから仕入れた情報をもとに推理した正しい入力を行うとクリア。こういった、きちんとした論理の組み立ての結果謎が解けるゲームデザインは、ADV好きにはたまらないだろう。総当り解法がおよそ通じないのもプラス材料になる。 --風や水などの自然エネルギーで発電を行って装置を動かすアイデアも、舞台設定を活かしていて面白い。 -単純なクリック操作のみでゲームを進められる。 **問題点 -謎解きがわかりにくい。 --手掛かりはただぽつんとそこにあるだけで、情報を集めるにせよ推理するにせよ、何につけてもノーヒント。装置の操作マニュアルなどを見つけても、文字は必要最低限以下しかなく図でざっくりと示されるに留まる事が多い。 -主人公以外の人物も一応存在するが、局所的にしか登場しないため、ストーリーもわかりにくい。 --ストーリーでゲーム進行のモチベーションを上げるような作りにはなっておらず、ゲーム開始直後からもう何をすればいいのかサッパリわからない。概要を聞いた時点でソリが合わないと感じた人は、実際本当に、全く合わない可能性が高い。 ---ちなみにPC版では「禁断のヒントブック」という本が付属。が、本書ではEDまでの道のりが紹介されてしまっているので基本的には詰まった人の為の救済策と見ても良い。 -マップ表示機能が無いので、慣れるまでは謎解き以前に頻繁に迷子になる。ただしこれは実際に島を捜索している気分にさせ、世界の様子を頭の中で組み立てて想像する楽しみがあるとも言える。 -グラフィックは静止画と部分動画を組み合わせて描かれているが、静止画が美しいのに比べて動画はアラが少し目立つ。 -移植版で十字ボタン操作する場合、カーソルの移動スピードが遅い。 --PCゲーの移植なので仕方ない部分であり家庭用ゲーム機のクリックゲー全般に共通する問題点ではある。特定のボタンと同時押しで高速化などといったオプションがあればよかったのだが…。 --なおSS版・PS版では、周辺機器のマウスが使える。 ---- **総評 調べられる箇所を可能な限り調べ、あとは自分で考えるのみ。そんな突き放されたゲームデザインに耐えられるか否かで好みの割れる、しかしよく作りこまれたADVである。美麗なCGで描かれた見知らぬ孤島に自分独りというシチュエーションは、フィーリングが合うならどっぷりハマるだろう。~ 家庭用移植版ではマウスが使えない分カーソル操作のストレスは上がってしまうが、作品本来の良さは損なわれていない。「ADV好き」でくくられる人種の中でも更に人を選ぶほど不親切でハードルは高いが、やり応えのあるタイプの作品である。 ---- **移植版について -ゲーム内容はほとんど変わらないので、好きな機種でのプレイがしやすい。 --PSP版のみ世界が1つ追加されている(後述の『realMYST』からの追加要素)が、内容的にはオマケ程度。画質が粗い、入力反応が若干遅いなどあるため一長一短。 --2012年にPS版がゲームアーカイブスとして配信され、2013年にはiPhone/iPad版が配信されている。発売はいずれもサンソフト。海外ではDSや3DSでも(追加世界つきで)リリースされている。 **続編・余談 -SS版には初期出荷分の本体でプレイした時のみ、ミスト島の発電室に入るとフリーズする不具合がある。 -謎解きの一つに年月日時分を入力するものが存在するが、その一つに阪神淡路大震災が発生する月日時分とぴったり一致するものがある。 -2000年5月に本作のアップデート版にあたる『MYST:Masterpiece Edition』がWindowsとMacにてリリースされている。解像度が640×480固定なのは旧版と変わっていないが、オリジナルの256色描画が1677万色にリマスターされており、レンダリングCGの手直しのほか、サウンド周りもリマスターされている。 --現在はSteamやGOG.comでも配信されているので初代「MYST」をプレイするのであればこちらが手っ取り早い。 -続編は主にPCでリリースされている。『[[RIVEN: THE SEQUEL TO MYST]]』『[[MYST III: EXILE]]』『MYST IV: REVELATION』『MYST V: End Of Ages』の4作と、三人称視点の外伝((時系列的にはVの少し前))『MYST Uru』、完全無料のオンラインゲーム『MYST Online』がある。 --主人公はすべて本作と同じ「主人公=プレイヤー」型。 --このうち家庭用として、『RIVEN』がSS・PSに、『EXILE』がPS2・XBに移植されている。 -世界観について --本作に登場するミスト島などの世界はすべて「特殊な技術で記述したことで、本の中にその記述通りの世界ができたもの」である(この世界のことは「時代(Age)」と呼ばれる)。 ---公式攻略本『MYST シークレットブック』では、主人公一人称の物語り仕立てでベストエンディングへの手順が書かれる。このストーリーはプレイヤーが作る無数の物語のうちひとつでしかないが、本作の世界がとても分かりやすいのでファン必携。 ---続編ではこの技術を持つ男性アトラス(本作にも登場する)やその関係者と、この技術があった「ドニ文明」にまつわるストーリーが展開される。 ---他、本作の前日譚として小説『ミスト アトラスの書』がある。アトラスの少年期や、ドニ文明について、時代の記述の仕方などが描かれている。内容自体は『アトラスの書』のみでも一応完結しているが、本来は『アナの書』『ドニの書』という続編があり三部作のような形になっている。残念ながら『アトラスの書』は絶版で、それ以外は日本語訳されていない。 &br ---- *realMYST 【りあるみすと】 |ジャンル|ミステリーアドベンチャー|&amazon(B00005OF5Y)| |対応機種|Windows 95/98/Me/2000|~| |発売元|エレクトロニック・アーツ|~| |開発元|Cyan|~| |発売日|2000年12月23日|~| //|発売日|2001年12月23日|~| |定価|6,980円|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| -本作を完全3Dグラフィックスでリメイクした作品。グラフィックが格段に向上し、サウンドやムービーも一新。矢印キー・マウスホールドで移動が出来、''視点も360度変える事が可能となり''、操作性はかなり快適になっている。 --元々評価の高かったグラフィックは今見ても違和感の無いレベルであり、FPS視点でマップを動き回る事が出来る事も相まって独特な寂寥感溢れる世界に圧倒される。 //--内容は移植元と殆ど変化が無いものの、それを差し置いても満足のいく出来映えである。 -その後、2014年2月にはUnity4で再度リメイクされた『realMYST:Masterpiece Edition』がSteamとGOG.com((Mac版は前記2つのストアの他、Mac App Storeでも配信されている))にて配信が開始された。
非合法マリオ(ひごうほうまりお) 概要 特徴及び問題点 編集の傾向 ニコMUGENWikiでの悪行 Wiki以外での活動 おわりに 現在の状況 リンク 概要 クソゲーまとめWiki(当時)及びその姉妹Wiki(良作まとめ・ゲームカタログ(当時))を始めとする数々のWikiに出没していた栃木県在住の30代と思われる編集者。主にレゲーの記事で土日及び休日に現れるのが特徴。 その性質を一言で表すと「自己顕示欲の塊」。記事を荒らしては規制され、それでも懲りずに出没する最低最悪の荒らし。 IPは変動しているためPCやネットカフェを使い分けている可能性あり(大体ホストは一緒なのでほぼ確実に特定されるが)。*1 特徴及び問題点 ベルトスクロールアクションが好きだと「自称」しており、好きな、というか思い入れが強い作品は『ルナーク』と『キャディラックス』の模様。『クライムファイターズ』などをクソゲー判定にしていることなどから真偽は怪しい。更に、そもそも難易度が高い『キャディラックス』をさも低難易度の様に書き表しているところから「PARや裏技に頼ったヘタレプレイしかしていないのでは?」と疑念を持たれている。 特に『T.M.N.T. スーパー亀忍者』は、意見箱で何の議論もされていないにもかかわらず依頼所で唐突に管理人に移してくれと勝手に依頼した上、それを盾にして強引にクソゲー判定の裁定*2を下させた。その後、用語集へ『亀忍者』のクソゲー扱い強調の為に手当たり次第書き込んだためこの辺りから本格的に問題視されるようになった(そもそも「コインを投入すると痛々しい掛け声がなる」などと書き込んだ時点で怪しさが大爆発。)。 その後、KOTYWikiの『メジャー』に関する記述で『亀忍者』について何度消されても書き込む行動をとったため、そちらでも本サイトに絡めて荒らし認定された。更に「クソゲー一覧」に画像を勝手に作成して貼り付ける行為を行い、その画像においては有名クソゲーと『亀忍者』を一緒にしていた。おまけに勝手に注意書きの文面を書き換えて自身の画像貼り付けを正当化しようとしたが、当然のことながらルールの改鋳行為が許されることも無く最初の規制を食らうこととなった。 なお、『亀忍者』の記事内にも意図的にスタートすぐの場所で死んだ画像を貼り付け未プレイ者に難易度が異常に高いかのようなミスリードを行おうとしている。 『キャプテンコマンドー』等のページにおいてもシュトロム兄弟や協力プレイ時のワーロックについて「異常な強さ」や「無理ボス」と嘘を書き込み、プレイヤーキャラの1人・翔を「扱いが難しい」というだけの理由で「ヘタレ」扱いしている。 確定ではないが、『KOF97』や『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』の、ほとんどニコニコmugenwikiのコピペで構成された初稿も彼が立てたという見込みが強い。 ゲームカタログでも需要がまるでない「メガクラッシュ」の記事を執筆するがすぐに彼のページだと見抜かれ、執筆から2日も掛からずに凍結となった。 何故か『沙羅曼蛇』を目の敵にしており、クソゲーWikiにかつて存在したページでは「無理ゲー」など主観丸出しの話にならないネガティブな記事となっていた。その他に『パワード ギア』の記事ではラスボスのMブレインの攻撃を「『沙羅曼蛇』や『ストームコーザー』もビックリの弾幕」と書いていたり、ニコニコMUGENWiki(以下ニコMUGENWiki)の「無理ゲー」の項目でも『沙羅曼蛇』を引き合いに出している。更に他の『グラディウス』及びコナミシュー関連の記事では『沙羅曼蛇』を勝手に外伝扱い*3にしたり、『グラディウスII』ではコンティニューの有無*4を書いていたり、更に『XEXEX』にいたっては海外版にすがり付いたり*5と一連のコナミシューについての感覚も何かおかしい様子。 ニコニコ動画においても、自ら投稿した『必殺無頼拳』のプレイ動画に「クソゲー」「後のクライムファイターズ」といったタグを固定していたり、少しでも批判が含まれたコメントがあると容赦なく運営に通報したりと自分の都合のいい行為ばかり行っている。 他者とのコミュニケーション能力は皆無で、よその掲示板では彼のコミュ能力の欠如具合に色々と突っ込まれている。 編集の傾向 とりわけ問題視されているのは「記事の私物化」である。前述の通り記事に主観を盛り込むのは当たり前で、良作Wikiでは『ルナーク』と『キャディラックス』の記事を私物化した疑いがあった(かつて『ルナーク』の記事には「攻略ページ」を立ち上げ、自らアップした動画を張り、おまけに自分で勝手に付けたキャラ名を記事に載せていた。更に本作が初めてベルトアクションの4人プレイを確立させたと書いていた(正しくは『クライムファイターズ』))。 記事に自分の作ったスクリーンショットをアップしたがる。それも記事に関係のないネタばかりでまさに彼の趣味嗜好を載せているだけ。更に彼の編集内容は明らかに不自然な間違いや誤字・脱字が多く、本当にページの編集チェックをしているのかも疑わしい。 その上Wikipediaでも本サイト同様他のサイトからのコピペを平気でやらかしている。 都合の悪いco及び編集内容を予告無しに削除し*6、都合の良いところを残したがる悪癖がある模様。せっかく有志が客観的な記事に大幅修正しても、一言加えて自分の主観的な記事に戻そうとすることもある。その上彼が掲示板で書き込む内容には主語が無く、何を言っているのかがさっぱり掴めないという特徴もある。co削除と合わせて会話になどならない。 そのくせ本Wiki内の『キャディラックス』の記事で「こういうページは見ない方がいいかもね。 自分の知らないことだらけで目を回すことになるよ。」というコメをcoで隠していた。項目を荒らしてきたお前が言うな。 とにかく客観性というものが欠如しており、後述するニコMUGENWikiでの悪行にもそれが現れている。 ニコMUGENWikiでの悪行 ニコMUGENWikiでも半永久規制扱いを受けている。規制から1年経過して解除の検討の議題が提起されたが、もともと陰湿な荒らしが多いwikiの風潮を考慮して他の規制対象も含めて半永久規制という方向で一致している模様。 「メガクラッシュ」の記事を執筆するも内容が非常に薄い。その後他の編集者によってある程度意味のある内容に書き換えられたが、参考動画と称して自身の動画を張り付けるなど私物化を行っている。 そもそもベルトスクロール用語であるメガクラッシュというシステム及び名称さえ、主に対戦格闘ゲームが主軸であるニコMUGENでは一般的ではない。*7 この記事で彼の用意した画像が何度か差し替えられたが、その度に戻されている。あろうことかこの画像差し替えをBEの仕業だと吹聴して回っている。 「必殺技」の項目にも、普通対戦格闘ゲームで「必殺技」と言って想像されるもの(波動拳など)ではなくベルトスクロールアクションで「必殺技」と言って想像されるメガクラッシュ系の画像を添付していた。現在はその画像は削除されている。 無理矢理ベルトスクロールアクションの画像を差し挟む行為は、全然関係ない「キン肉バスター」にまで行っていた。こちらも画像は削除された。 その他ニコニコMUGENに無関係・関連性の薄い記事(普通の格ゲー用語など)をガイドライン違反レベルの非常に内容が薄い状態で投稿することも多い*8。PCソフトのMUGENで「リアルファイト」とかどうやってやれと。 しかもそれすらもほとんどがよそからのコピペで、さらに前述の「自身の用意したスクリーンショットをしつこく貼る」という行為をここでも行っている*9。 用語のみでなくキャラクターの記事も執筆するがやはりガイドライン違反レベルの薄い記事しか書けない。MUGENには『キャディラックス』のムスタファが存在するのだが、これ幸いと「ムスタファ」の記事に『キャディラックス』の詳細を書きまくり、クリア動画どころかBGM動画にまでリンクを作っている。そのくせ「MUGENに存在するムスタファの説明」は「手書きのキャラが存在する」の一言のみ(キャラをダウンロードして、使ってみて、「MUGENではどうなのか」を書かなければMUGENwikiの意味がない)。まるっきりベルトスクロールアクションゲーム『キャディラックス』の紹介ページとして使っていたわけで、ニコニコMUGENwikiにとって有益でもなければ、MUGENにムスタファを登場させたキャラ制作者をバカにしているととられても仕方がないものだった。結局、そのムスタファの記事は「記事を作成する要件を満たしていない」として削除されたが、承諾なしにもう一度作り直したことまである。 リアルファイトの記事で「断りなく乱入禁止」といった趣旨の文章を載せる、談話室に勝手な注意書きを追加するなど、自分が勝手に作り上げたルールをWikiの利用者に押し付けようとすることもしばしば見られた。 以上の行為について談話室などでもたびたび問題にされたが、案の定というか彼とは全く会話にならなかった。それどころか自分にとって都合の悪い談話室のコメントを勝手に削除している*10。 以上、これらの悪行を1年以上にわたって行っていた。進歩のない男である。 あまりにも香ばしすぎるため、名前を明かすまでは「栃木のぷらら野郎(ホスト名から)」と呼ばれる最悪レベルの荒らし扱いをされ、管理人が変更されて現在の管理体制になった時には他の誰よりも先に規制依頼が出された。が、ホスト規制以降管理人にメールで規制解除の依頼を行っていたことが判明。さらに管理人への依頼掲示板にて自分のHNをつけたまま規制解除を依頼することで特定されるという盛大な自爆をやらかした。 割とまともな批判意見にも聞く耳を持たず、その書き込みの削除を依頼するという暴挙に出た。そもそもニコMUGENWiki管理人と掲示板管理人は別人であるため、自身への批判意見に加えて「書き込みの削除はここではなく別のスレで依頼しろ」という指摘に対しどういう歪めた解釈をしたのか「ここは無法地帯ってわけか」という的外れもいいところの発言をした。散々無法な行為をしてきたお前が言うな。 ちなみに自身の行為についての弁明は結局最後まで一切なし。前述の主語の欠けた文章を書きこむという特徴をここでも発揮しており全く会話にならなかった。 この時自分の規制解除とともに前述のメガクラッシュの画像を差し替えた編集者の規制も依頼しているが完全に無視されていた。当たり前だ。 前述のBEへの濡れ衣と合わせこの件を当WikiのBEの項目やBEのまとめWikiに「BEが管理人を洗脳した」とまで書いていた。幼稚なことこの上ない。 「のりもの」の項目ではキャラ制作者の1人として名前が挙がっている。*11。そして「のりもの」の項目のトップにある画像はこいつが作ったもの。どう見ても自演です、本当に(ry MUGENには「Rare Akuma」*12というとんでもない強さのキャラがおり、それを弱体化させるパッチというのを公開している。 …が、その内容は「基本体力、最大ゲージ数を低下させる」「歩行速度やジャンプ速度を0にすることで移動不可能にする」といった、単に数字を小さくしただけの代物。キャラ製作の技術が無くても、キャラデータを覗いてみて「Life」と書かれている項目の数字を小さくするだけなら誰にだってできる。元の「Rare Akuma」が強いのはそうした数字の上下だけではなく、きちんと技の構成を作り上げているからであって、そんな低レベルのパッチをだれが欲しがると言うのか。 他、ボイスパッチや、サイト消滅などで入手ができなくなった他制作者のキャラをアップロードしている。ちゃんと許可取ってるんだろうな。 ただ、ニコMUGENWikiは制作者個人を糾弾することは原則としてしない。なので実際に制作者である以上キャラが動画使用禁止などの特段の事情がない限り消されることはない。そのため動画制作者の一覧ページはあるが当Wikiと異なりどれだけ問題のある人物だろうと否定的な記述はない。幸いなことに彼の名前はそこにはないが。 …と思っていたら2011年の11月にそのwiki内のあらゆる項目の彼が編集した部分は恨みを買っていた一編集者によるものか理由なく削除された。そしてそのある意味暴挙ともとれる行為さえ「別に良いか、あいつの残した負の遺産だし」という風潮からか誰も差し戻そうとしなかった。ここまでの扱いを受けているのは、彼を含めてわずか数例しかいない。 Wiki以外での活動 「ベルトスクロールアクションまとめ@ウィキ」なるものも作っていた(現在はページを全て削除して逃走。どうやら退会の方法を知らないらしい)。そこで紹介されていたのは『キャディラックス』のみで、メニューにすらデッドリンクがあるというお粗末さ。 ちなみに姉妹Wiki「名作まとめ」の「用語集 ジャンル」のベルトスクロールアクションの項目に、かつてこのWikiのリンクが貼り付けられていた。しかも「ベルトアクション中心にレビューしたいならこちらのサイトに行こう。」と書かれていた。当然誰もレビューを投稿しなかったが。 ニンテンドー3DSで開発されていた『ロックマンDASH3』の開発プロジェクト(現在は開発中止)にも非合法マリオの名前で参加していたが、ロックマンに関係ないゲームをミニゲームに入れろなどの無茶な要求を繰り返していた。 他の参加者の方々は丁寧な口調で対応しながらも呆れていた模様。しかもこの時彼は他の参加者に対しタメ口だった。何様のつもりなのか。 アニメでは『デジモンクロスウォーズ』、『無限戦記ポトリス』、『バトルスピリッツ』シリーズ、『爆丸』シリーズなどが好きらしいが、その理由は『ガーディアンズ/電神魔傀2』や『メタルスラッグ』といった無関係なゲームのキャラに似ているからという。まるで意味が解らない。しかも上記のベルトアクションを解説する際に無理矢理関連させてくる事が多い。 特に『古代王者 恐竜キング』に関しては『キャディラックス』を「『恐竜キング』のベルトアクション版」と称しており、主人公一行を無理矢理『キャディラックス』のプレイヤーキャラに当てはめている*13。前述のニコニコMUGENwikiのムスタファのページにも紛れ込んでいた(現在はムスタファのページ自体が削除されたため、確認はできない)。 また、『デジモンクロスウォーズ』の登場人物の一人、青沼キリハを『ガーディアンズ/電神魔傀2』のギルリアンに似ているという理由で無理矢理関連させている。現にpixivでは、青沼キリハのイラストにギルリアンのタグを彼の手で勝手に付けている。 pixivにも数点絵を上げていたが、それは小学生が覚えたてのペイントでマウスを使って描いたような適当な絵であった(輪郭ガタガタ、デッサンが狂ってる、色遣いも影の付け方も下手)。 投稿作品には彼の嫌いな『パワード ギア』ネタが10作品あり、このうち3作品はこの作品に関する批判、開発者に対する侮辱的なコメントが寄せられている。自作インストカードのイラストの片隅には【このゲームは伝説の無理ゲーです。(中略)無性に腹が立ちやすい性格の人はプレイしないでください。】というお触書が。その無償に腹が立ちやすい人はお前自身では? また、彼は自作ベルトスクロールアクションの企画を出していたが、キャラデザインや設定を見る限り小学生レベルの発想でしかない*14。 ゲーセンのインストカード(本人いわく「予備」)*15やポスター風のイラストも上げているが、これらのドット素材などは非公式エミュやMUGENキャラなどから持ってきたものだと思われる。やはりこの自作インストカードにおいても、必殺技、システムの名称を思いっきり間違えているところが目立つ*16。 殺意リュウのポスターなどキャラ制作者*17がMUGENに移植した殺意リュウのカットイン(公式のイラストをカットイン用に加工したもの)そのまま。許可などおそらく取っていないであろう*18。しかもそんな元をただせばプロのイラスト・ドットの中に自分の絵を混ぜているため、余計に下手さが目立つ*19。 2016年現在は、証拠隠滅の為なのか殆どのイラストが削除されている。 姉妹サイトのpixiv百科辞典でも、記事の私物化を行っており、特にカプコンの項目では『キャディラックス』などベルトスクロールアクションの記事を主観的な解説に変えていたこともあり、度々編集合戦に陥っていたこともあった(編集履歴を参照)。 他にも、無理ゲーの項目では、やはり彼の主観により自身が嫌いなゲームを引き合いに出していたり、クソゲーの項目では彼により、『クライムファイターズ』を追加していた(編集履歴を参照の事)。 彼自身も、同百科事典で「ベルトアクション」「インストカード」「ガーディアンズ(電神魔塊2)」「バイオレントストーム」「キャディラックス」「ルナーク」の記事を作ったが、何れも内容が薄く、文章も他サイトからのコピペをやらかしている。 また、2013年7月ごろにはセガの「ダイナマイト刑事」にも彼の主観記事に差し替えていた。現在こちらも「ダイナマイト刑事EX」の記事を巡り編集合戦に陥っている(何れも編集履歴で確認できる。特に、キャプコマの記事での履歴で「悪意ある編集者によって削除された箇所を復活」*20と記載しているが、悪意ある編集者はお前のことだろ)。 最近では、台湾IGS(鈊象電子)のゲーム「三国戦紀」シリーズがお気に入りのようで、やはりこちらもこのゲームと全く無関係な『サモンナイトシリーズ』のキャラクターを無理やり関連させたり、サークルコマンドがあることを理由に【「D&Dシャドーオーバーミスタラ」のシステムは後にIGSの「三国戦紀」シリーズに受け継がれていった*21】など、彼の妄想トリビアをピクシブ百科事典に記述したりしていた。 2013年1月ごろには彼の嫌いな「シャドーオーバーミスタラ」、2013年6月には彼の最近の大好物である「三国戦紀」の記事を同百科事典で作成しているが、やはりこちらも百科辞典にふさわしくない自己流のゲーム攻略法、主観的な記事や他サイトからの文章コピペが散見される。 また「ミスタラ」の記事は、妄想トリビア*22の記述。「三国戦紀」の記事は極薄の自画自賛記事。このほか「このゲームを設置しているゲームセンターを教えてください」という記述も、自身が手がけていた「ベルトスクロールアクションまとめWiki」を思わせる記述もある。 ちなみに2016年現在も、自分の主観にまみれた編集を行っている事が確認されている。 Twitterのアカウントも所持していたが(現在は退会している)、当然フォロワーなどは付かなかった。内容も「ロックマンX2のPSP移植の際は、ボーナストラックとして「バトルサーキット」を入れて欲しい」など、自分好みのゲームの移植願望だけ。 他にも同名でWikipediaでも編集者として活動していたが、やはり主観的で身勝手な編集を行っており、アカウントを削除されている。 作品データベースでも非合法マリオ名義で参加している。ここでも、相変わらず内容が薄っぺらい感想である。また、サムスピファンでは黒歴史とされているテレビアニメ『サムライスピリッツ~破天降魔の章~』の感想でも、他のユーザーは【普通】~【最悪】など、真っ当な評価を具体的な内容で書いているのに、彼1人だけ【最高】の評価を出している上に中身はスカッスカ。他のゲームでも感想を書いているがどれもこれもコピペを流用したレベルと言われても仕方ないものばかり。 前述のBEへの濡れ衣といい、かなりBEを嫌っているようで、かつてBEが投稿していたMUGEN動画のキャラをチームにしてアーケードに挑戦させるという動画を投稿している*23。が、前述した要素が原因で「目糞鼻糞を笑う」「同族嫌悪」といった扱いである。 動画自体も、画質は最悪でカクカクな上に音飛び・音ずれも激しくBGMも適当……と見るに堪えるものではない。BEのMUGEN動画とどっこいである。 ちなみにこの動画は後に非公開となってしまったようで閲覧不可*24。 おわりに とにかく問題の塊と言える人物。Wikiに関して見れば、かのBEレベルかそれ以上の荒らしであり、あまりの内容から当WikiでもBEや岡野哲の(自称)取り巻きと並ぶ殿堂入り扱いを受けることとなった。 新年早々突っ込み所に溢れた文体で当記事の削除を要求する輩が現れた為、久々に本人が降臨した疑惑が浮上、その後管理人によってほぼ本人であると断定された(なお、問題の依頼文は下記リンク先に保管されている)。なお、当Wikiだけでも既に10回近くブロックされているという記録持ち。 その後、pixiv及びニコニコ動画では「illegalmario64」「ルイドー」という名前で投稿を始める。以前は「非合法マリオ」名義だったのだがここでの悪評などを受けて変更したものと思われる。だが前者はYouTubeで使用していた彼のユーザー名に64を付け足しただけのネームで、しかもどの名前に変えても投稿したものの内容やマイリストは変わっていないのでバレバレ。さらに、以前はある動画の説明文でメガクラッシュの項目について言及していたのだが、現在はそのコメントとBEへの濡れ衣を指摘するコメントが削除されている*25。 今までの行為について証拠の隠滅を図っているつもりなのだろうか。 2016年現在、ユーザーによる通報が相次いだためか、彼のニコニコ動画のアカウントや投稿動画は既に削除されている。一方pixivの方は前述通り、大部分の投稿作品こそ削除したものの、百科事典での荒らしは依然続けているようだ。 そもそも自分勝手に自分の言いたい事を好きなだけ言いたいならば個人でブログなりサイトなりホームページを用意してそこで言いたい事全部書き上げれば良いのである。そうすれば今の様に問題視される事はなかっただろう。否、彼や酢飯信者、ウィキペディアでいう編集合戦・独自研究系のユーザーには個人のホームページ(とその提供サービスとビルダー)ほど都合の良い玩具心強い味方はない。 彼の異常性はその様な手段を選ぼうとは全くせず、敢えて公共の場である各種コミュニティサイトを我が物顔で私物化しようとしていた点に他ならない。 現在の状況 YouTube、Twitterなどのコミュニティサイト、彼自身が立てたwikiサイトは、アカウント削除または閉鎖して見ることはできなくなったが、現在も引き続きpixivとピクシブ百科事典を中心に活動。前者サイトは、自作インストカードをはじめとする過去に投稿した作品は、証拠隠滅のため削除した模様(ただし「三国戦紀」シリーズ関連は現在も残っている)。後者サイトに至っては、「キャプコマ」「パワード ギア」など、折角有志が修正してくれた記事を彼の手によって再び主観的な記事、攻略サイトまがいな記事に差し戻していた…(現在は修正済み)。また、2017年5月に約2年ぶりの投稿が確認されていることに加え、百科事典の方でも2021年10月現在で編集活動が継続されていることが確認でき、特に「ゲームカタログ」の記事では本サイトをハッキリとゲーム系迷惑サイトと断定していることからも分かる通り、全く更生していない事が窺える。 リンク まとめwiki

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