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エースコンバットシリーズ - (2018/06/21 (木) 19:52:21) の1つ前との変更点

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*ACE COMBAT(エースコンバット)シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''家庭用据置機''| |>|PS|[[エースコンバット]]|これまでの3DSTGの軍用機ゲームの概念をガラリと変える意欲作。&br()フライトゲームに「爽快感」を与えた当時は革新的な作品。後のシリーズに遺す要素も多い。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバット2]]|前作で好評だった「爽快感」をさらに追求。&br()進化したグラフィック。ストーリーには分岐あり。&br()シリーズで初めて架空戦闘機が登場|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバット3 エレクトロスフィア]]|[[UGSFシリーズ]]の一つで、''時代を先取りしすぎた名作''。&br;''SF設定''というシリーズでもぶっとんだ遠未来のストーリーだが、制作者の熱意が伝わる作り込み。&br()PS屈指のグラフィックの高さ。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2|[[エースコンバット04 シャッタードスカイ]]|シリーズの完成形・標準作と言うべき、初期PS2の名作フライトSTG。&br()完成度の高いストーリーはシリーズ随一で、サイドストーリーも本編と負けず劣らずのクオリティ。&br()''シリーズの主人公像を決定付けた名キャラクター「メビウス1」の存在。''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー]]|悲しいストーリーの前作と双璧をなす、熱いストーリー。&br()PS2のグラフィックとしてはトップクラスで、BGMの評価も非常に高い。&br()''総合的なゲームボリュームはシリーズ屈指''で、やり込み要素が豊富。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー]]|こちらもストーリー・演出はシリーズでもトップクラス。&br;''最終ミッション&color(red){ZERO}はシリーズ史上最高の演出・BGM''としてファンの間では伝説。&br''~『よう、相棒。まだ生きてるか?』~''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|360|[[エースコンバット6 解放への戦火]]|360専売への強い反発。&br()シリーズ最少の機体数。Su-37等の人気常連機体が数多くリストラ。&br()シリーズで最も大量破壊の爽快感を味わえるゲームシステム。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| |>|PS3/&br;360/&br;Win|[[エースコンバット アサルト・ホライゾン]]|『COD』の皮を被った『エスコン』。&br()シナリオ・演出に振り回され''快適さ&自由度減。''内容を変え過ぎて経験者から大バッシング。&br()一方新規の取り込みには大きく貢献。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| |>|PS3|[[エースコンバット インフィニティ]]|COLOR(blue){DL・オンライン専用。}&br()原点回帰寄りの過去作のいいとこ取りは好評。&br()無料プレイが難しすぎるため''課金不可避''。&br''キャンペーンモードはおまけ。''&br()''&color(red){2018年3月31日にサービス終了}''|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| //|>|PS4/One/Win|エースコンバット7 スカイズ・アンノウン|''&color(red){2018年発売予定。}''|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''家庭用携帯機''| |>|GBA|ACE COMBAT Advance|日本未発売。『3』の数年前にあたる前日譚。|| |>|PSP|[[エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション]]|よく練られたストーリーと初心者から上級者まで楽しめる安定した作り。&br()キャッチコピーは''「超高密度エースバトル」''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバットX2 ジョイントアサルト]]|前作から大幅に劣化。&br''スピード感が無い。バグだらけ。''使い回し多数。ソロプレイ軽視のゲームバランス。&br()フライトシューティング史上最“狂”のラスボス。''<<オレオ~~~!!!>>''|BGCOLOR(khaki):黒歴史| |>|3DS|[[エースコンバット3D クロスランブル]]|''『1』『2』の実質的なリメイク作品。''公式では「再構成」。&br()新システム多数導入の意欲作だが、公式の宣伝不足で売上は思うようにならず。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[エースコンバット 3D クロスランブル プラス>エースコンバット3D クロスランブル#id_b6e1866a]]|amiibo対応による任天堂の有名キャラをモチーフにした機体を追加。|~| &br **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |AC|Air Combat|『エースコンバット』はもともとこの作品のCS機移植版として制作された。&br;したがって海外版エスコンは同タイトルで発売されている。|| |~|Air Combat 22|↑の続編。現時点では移植は行われていない。|| |~|マッハストーム|『アサルト・ホライゾン』の技術を応用して作られた『Air Combat』。|| |GC|[[スターフォックス アサルト]]|『エースコンバット』シリーズ開発チーム作。後に''嘘''であることが判明。|なし| |Wii|[[スカイ・クロラ イノセン・テイセス]]|本シリーズの制作陣で作った作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| &br ---- *シリーズの概要 アーケードゲーム『エアーコンバット』シリーズの家庭用ハードへの移植から生まれたフライトシューティング。~ 「''超本格的ヒコーキごっこ''」というキャッチコピーが『2』にて提示されたが、今なおそれを地で行く作風。~ いわゆるフライトシューティングであってフライトシミュレーターではなく、アクション性を重視したゲームデザイン。~ 実在の戦闘機を米国機・ロシア(ソ連)機・欧州機に渡って多く再現し登場させているものの、“戦闘機による3Dシューティングゲームの面白さ”を優先させているため実際の戦闘機同士の戦闘とは大きくかけ離れた描写が多い。たとえばミサイルの搭載数・機銃の弾丸数が異常に多いという点やミサイルの射程が非常に短く追尾能力も低い、という点など。~ また、実在兵器が登場するもののほとんどの作品において舞台は架空世界である。~ ただし、ヨーロッパ・アジアをモデルとしたユージア大陸、アメリカをモデルとしたオーシア、ロシアをモデルとしたユークトバニアなど国家間の勢力バランスなどは現実世界に近い構造になっている。~ 一方で架空世界であることを利用して巨大レーザー砲や飛行空母、光学迷彩搭載戦闘機などかっとんだ架空兵器も多く登場する。~ 『04』以降は一部の作品を除き世界観が統一されそれら纏めて公式ツイッターなどで「''ストレンジリアル''」と呼ばれている。が、あまり浸透してはいない為ユーザーからは専ら「''本家シリーズ''」と呼ばれる事が多い。~ 作品によるが、フライトシューティングとしての面白さは勿論優れたグラフィックや音楽などが好評を得ている。~ 特に、PS2でリリースされた3作『04』『5』『ZERO』は人気と知名度が大変高く、システムの自由度の高さや快適さ、ストーリーの完成度から、ファンの間で最高傑作候補に挙げられる。~ その内、『ZERO』のメインテーマは屈指の名曲として知名度が高くMADムービーなどによってシリーズ未プレイの人間にも知られるようになっている。~ &br
*ACE COMBAT(エースコンバット)シリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''家庭用据置機''| |>|PS|[[エースコンバット]]|これまでの3DSTGの軍用機ゲームの概念をガラリと変える意欲作。&br()フライトゲームに「爽快感」を与えた当時は革新的な作品。後のシリーズに遺す要素も多い。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバット2]]|前作で好評だった「爽快感」をさらに追求。&br()進化したグラフィック。ストーリーには分岐あり。&br()シリーズで初めて架空戦闘機が登場|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバット3 エレクトロスフィア]]|[[UGSFシリーズ]]の一つで、''時代を先取りしすぎた名作''。&br;''SF設定''というシリーズでもぶっとんだ遠未来のストーリーだが、制作者の熱意が伝わる作り込み。&br()PS屈指のグラフィックの高さ。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2|[[エースコンバット04 シャッタードスカイ]]|シリーズの完成形・標準作と言うべき、初期PS2の名作フライトSTG。&br()完成度の高いストーリーはシリーズ随一で、サイドストーリーも本編と負けず劣らずのクオリティ。&br()''シリーズの主人公像を決定付けた名キャラクター「メビウス1」の存在。''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー]]|悲しいストーリーの前作と双璧をなす、熱いストーリー。&br()PS2のグラフィックとしてはトップクラスで、BGMの評価も非常に高い。&br()''総合的なゲームボリュームはシリーズ屈指''で、やり込み要素が豊富。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー]]|こちらもストーリー・演出はシリーズでもトップクラス。&br;''最終ミッション&color(red){ZERO}はシリーズ史上最高の演出・BGM''としてファンの間では伝説。&br''~『よう、相棒。まだ生きてるか?』~''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|360|[[エースコンバット6 解放への戦火]]|360専売への強い反発。&br()シリーズ最少の機体数。Su-37等の人気常連機体が数多くリストラ。&br()シリーズで最も大量破壊の爽快感を味わえるゲームシステム。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/&br;360/&br;Win|[[エースコンバット アサルト・ホライゾン]]|『COD』の皮を被った『エスコン』。&br()シナリオ・演出に振り回され''快適さ&自由度減。''内容を変え過ぎて経験者から大バッシング。&br()一方新規の取り込みには大きく貢献。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| |>|PS3|[[エースコンバット インフィニティ]]|COLOR(blue){DL・オンライン専用。}&br()原点回帰寄りの過去作のいいとこ取りは好評。&br()無料プレイが難しすぎるため''課金不可避''。&br''キャンペーンモードはおまけ。''&br()''&color(red){2018年3月31日にサービス終了}''|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| //|>|PS4/One/Win|エースコンバット7 スカイズ・アンノウン|''&color(red){2018年発売予定。}''|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''家庭用携帯機''| |>|GBA|ACE COMBAT Advance|日本未発売。『3』の数年前にあたる前日譚。|| |>|PSP|[[エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション]]|よく練られたストーリーと初心者から上級者まで楽しめる安定した作り。&br()キャッチコピーは''「超高密度エースバトル」''|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[エースコンバットX2 ジョイントアサルト]]|前作から大幅に劣化。&br''スピード感が無い。バグだらけ。''使い回し多数。ソロプレイ軽視のゲームバランス。&br()フライトシューティング史上最“狂”のラスボス。''<<オレオ~~~!!!>>''|BGCOLOR(khaki):黒歴史| |>|3DS|[[エースコンバット3D クロスランブル]]|''『1』『2』の実質的なリメイク作品。''公式では「再構成」。&br()新システム多数導入の意欲作だが、公式の宣伝不足で売上は思うようにならず。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||3DS|[[エースコンバット 3D クロスランブル プラス>エースコンバット3D クロスランブル#id_b6e1866a]]|amiibo対応による任天堂の有名キャラをモチーフにした機体を追加。|~| &br **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |AC|Air Combat|『エースコンバット』はもともとこの作品のCS機移植版として制作された。&br;したがって海外版エスコンは同タイトルで発売されている。|| |~|Air Combat 22|↑の続編。現時点では移植は行われていない。|| |~|マッハストーム|『アサルト・ホライゾン』の技術を応用して作られた『Air Combat』。|| |GC|[[スターフォックス アサルト]]|『エースコンバット』シリーズ開発チーム作。後に''嘘''であることが判明。|なし| |Wii|[[スカイ・クロラ イノセン・テイセス]]|本シリーズの制作陣で作った作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| &br ---- *シリーズの概要 アーケードゲーム『エアーコンバット』シリーズの家庭用ハードへの移植から生まれたフライトシューティング。~ 「''超本格的ヒコーキごっこ''」というキャッチコピーが『2』にて提示されたが、今なおそれを地で行く作風。~ いわゆるフライトシューティングであってフライトシミュレーターではなく、アクション性を重視したゲームデザイン。~ 実在の戦闘機を米国機・ロシア(ソ連)機・欧州機に渡って多く再現し登場させているものの、“戦闘機による3Dシューティングゲームの面白さ”を優先させているため実際の戦闘機同士の戦闘とは大きくかけ離れた描写が多い。たとえばミサイルの搭載数・機銃の弾丸数が異常に多いという点やミサイルの射程が非常に短く追尾能力も低い、という点など。~ また、実在兵器が登場するもののほとんどの作品において舞台は架空世界である。~ ただし、ヨーロッパ・アジアをモデルとしたユージア大陸、アメリカをモデルとしたオーシア、ロシアをモデルとしたユークトバニアなど国家間の勢力バランスなどは現実世界に近い構造になっている。~ 一方で架空世界であることを利用して巨大レーザー砲や飛行空母、光学迷彩搭載戦闘機などかっとんだ架空兵器も多く登場する。~ 『04』以降は一部の作品を除き世界観が統一されそれら纏めて公式ツイッターなどで「''ストレンジリアル''」と呼ばれている。が、あまり浸透してはいない為ユーザーからは専ら「''本家シリーズ''」と呼ばれる事が多い。~ 作品によるが、フライトシューティングとしての面白さは勿論優れたグラフィックや音楽などが好評を得ている。~ 特に、PS2でリリースされた3作『04』『5』『ZERO』は人気と知名度が大変高く、システムの自由度の高さや快適さ、ストーリーの完成度から、ファンの間で最高傑作候補に挙げられる。~ その内、『ZERO』のメインテーマは屈指の名曲として知名度が高くMADムービーなどによってシリーズ未プレイの人間にも知られるようになっている。~ &br

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