「ボンバーマンII」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ボンバーマンII - (2011/10/22 (土) 19:48:56) の編集履歴(バックアップ)


ボンバーマンII

【ぼんばーまんつー】

ジャンル アクション
対応機種 ファミリーコンピュータ
発売・開発元 ハドソン
発売日 1991年6月28日
定価 5,800円(税抜)
ポイント PCエンジン版より見劣り
ボンバーマンシリーズリンク


概要

ファミコンで発売されたボンバーマンの二作目(ボンバーキングは除く)。


ストーリー

ある日、白ボンはライバルである黒ボンの陰謀により、銀行強盗の濡れ衣を着せられ投獄されてしまった。
白ボンは黒ボンを捕らえ自分の無実を証明するため、爆弾を使って脱走を試みたのであった。


評価点

  • 今作ではPCエンジン版同様、面がエリアで区切られている。全部で6エリアあり、1エリアが8ステージ、全48面とボリュームもある。
    • なおストーリーの関係で最初のエリアは刑務所である。
  • グラフィックもPCエンジン版に近いものになった。
  • ザコ敵の種類が前作より増加。
  • アイテム「ファイアーマン」が廃止されゲームバランスが良くなった。
  • 対戦モードが導入された。3人まで同時に対戦できる。

問題点

  • ボスが登場しない分、ノーマルゲームがPCエンジン版に比べ地味。
  • 対戦人数もPCエンジン版の5人より少ない。

結論

ゲーム自体は普通に遊べる出来。だがノーマルゲームはボス戦がないためやや盛り上がりに欠け、対戦もPCエンジン版の5人対戦に比べればどうしても見劣りする。比較するとどうしてもPCエンジン版より地味な印象を受けてしまう。