(警告!)文末の語尾の改変を繰り返しているメンバー「4363」へ。
記事の内容に直接かかわらない細かな記述の書き換え(「ある」→「存在する」に書き換える等)はルール違反です。絶対に行わないでください。
履歴流しや文法の誤りにも繋がっており、記事作成相談スレその10などで問題視されています。
なお、指摘を無視して今後も同様の編集を続ける場合、
規制及びメンバー権限の剥奪が行われます
。
ゲーム記事や用語集項目など、Wikiコンテンツ作成時の下書き用ページです。ここにある記事は正式作成前の扱いのため、リンクの作成や修正依頼・要強化依頼の添付は禁止です。
また、表示負担軽減のため動画はコメントアウト状態で記載してください。
メンバー権限がない人は新規ページ作成ができないため、記事の作成は下書きページを経由する必要があります。
メンバーではない人は記事作成依頼所からページ作成を依頼してください。
権限がある人は下書きを経由せず直接ページを作成して構いませんが、以下の場合は下書きページの利用が推奨されます。
加筆、修正、下書きを元にした新規記事の作成は自由です。ただし、
自分がプレイしたことのない作品の記事化は禁止
とします。
また「このWikiで扱う作品」及び「記事作成のガイドライン」を参照の上でお願いします。記事作成相談スレも活用してください。
「記事下書き」は用途別にページが分かれています。
+ | 下書き用テンプレート。書き方の詳細はテンプレのページを参照 |
一般的な編集の練習などは「サンドボックス」へどうぞ。
初稿投稿日: 2024/3/8 追記修正歓迎
【ももたろうでんてつせぶん】
ジャンル | ボードゲーム | |
対応機種 | プレイステーション | |
発売元 | ハドソン | |
開発元 | ハドソン | |
発売日 | 1997年12月23日 | |
定価 | 5,800円(税別) | |
プレイ人数 | 1~4人 | |
廉価版 |
PlayStation the Best for Family:2000年2月24日/2,800円 PS one Books:2003年3月27日/1,800円 |
|
判定 | ||
ポイント |
凶悪なギーガボンビーの登場 区分化で便利になったカード 「さくま」初登場 以後のシリーズの土台となった |
|
桃太郎シリーズ |
ハードをプレイステーションに移した、桃太郎電鉄(桃太郎)シリーズの一つ。前作『HAPPY』で終わる所であったが、ハードを移してのシリーズ継続となった。
タイトルの『7』は、初代『桃太郎電鉄』から数えて7作品目ということでつけられており、ゲーム内でのみ「ギーガボンビー誕生の巻」というサブタイトルが付けられている。
基本的なルールなどはシリーズ共通として変わらないが、大きな変化として新ボンビーやカードの区分化が導入されている。
『HAPPY』で終わる所だった、前作から新要素が追加されシリーズ継続に繋がった作品である。
戦略性が変わったカードの区分化を始め、本作で登場した要素の数々は今でもお馴染みとなった物が多い。
桃鉄シリーズの新たな出発点となり、今後の基礎を築いた一作となっている。
初稿投稿日: 2024/3/16 追記修正歓迎
【ちょうたんていじけんぼ れいんこーど】
ジャンル | ダークファンタジー推理アクション(推理アドベンチャー) | |
対応機種 | Nintendo Switch | |
発売元 |
スパイク・チュンソフト トゥーキョーゲームス |
|
発売日 | 2023年6月30日 | |
定価 | 6,345円 | |
プレイ人数 | 1人 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
『ダンガンロンパ』制作陣による新感覚推理ゲーム 独特の世界観と魅力的な登場人物 「正義」と「真実」を問う秀逸なシナリオ ゲームシステムは新鮮だが粗が目立つ |
スパイク・チュンソフトによる新規タイトルの推理ADV。
『ダンガンロンパシリーズ』を手掛けた主要メンバーが独立して立ち上げたトゥーキョーゲームスが制作に関わっており、実質的に同シリーズの後続作品となっている。
また、『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』にてトリック監修に携わり、「ダンガンロンパ」のスピンオフ小説である「ダンガンロンパ霧切」を執筆したミステリー作家の北山猛邦氏もメインシナリオ及びトリック監修を引き続き担当している。
本作は主に3つのパートに分かれており、
+ | 本作及びダンガンロンパシリーズの一部ネタバレ注意 |
初稿投稿日: 2024/04/01 追記修正歓迎
【らじかるどりーまーず ぬすめないほうせき】
ジャンル | サウンドノベル | |
対応機種 | スーパーファミコン(サテラビュー配信) | |
発売・開発元 | スクウェア | |
発売日 | 1996年2月3日 | |
定価 | 無料 | |
プレイ人数 | 1人 | |
レーティング | CERO:B(12才以上対象)(*6) | |
備考 | 『クロノ・クロス ラジカル・ドリーマーズエディション』にて復刻収録 | |
判定 | なし | |
ポイント |
知る人ぞ知る『クロノ・トリガー』の関連作品 『クロノ・クロス』のプロトタイプシナリオでもある |
|
クロノシリーズ クロノ・トリガー (PS/DS/Win) - ラジカル・ドリーマーズ - クロノ・クロス |
衛星放送によるデータ配信機器であるサテラビューにて提供された数少ないオリジナルゲーム。
オーソドックスなサウンドノベルゲームであり、最初に遊ぶメインシナリオをクリアした後、複数のシナリオへと分岐していく。
うち、メインシナリオは『クロノ・トリガー』の続編としての側面を持ち、後の『クロノ・クロス』の原型となった事で知られている。
長らく幻のソフトとして扱われていたが、『クロノ・クロス』のリマスター移植である『クロノ・クロス ラジカル・ドリーマーズエディション』(以下RDE版)に復刻収録され、気軽にプレイできるようになった。
+ | 主要登場人物 |
+ | 主なシナリオ |
+ | ネタバレ |
初稿投稿日: 2024/04/03 追記修正歓迎
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
本編 | ||||
AC/PCE/PS/NGP | コットン Fantastic Night Dreams |
魔女っ子シューティングの記念すべきシリーズ1作目。 魅力的なキャラクターとコミカルなデモシーン、その見た目とは裏腹の硬派な難易度でヒット作に。 |
良 | |
X68k | コットン Fantastic Night Dreams(X68000) |
AC版をほぼ一から作り直された事実上のリメイク作。前半は元のAC版に忠実である一方で後半は独自展開となる。 予約特典「湯飲み」は後のシリーズの恒例となった。 |
||
Switch/PS4/Win | コットンリブート! |
X68000版をベースに現代向け再リメイク。秋葉原のレトロゲームショップ“BEEP”のゲーム事業初参入作で開発は『トラブル☆ウィッチーズ』の「ロケットエンジン」が担当。 。新魔法追加や魔法のレベル制導入、特殊ショットを活用するスコアシステムで爽快かつ派手に。オリジナルのX68000版も収録。 |
||
SFC/PS | メルヘンアドベンチャー コットン100% |
『初代』の続編。「メルヘン」のサブタイトル通りホラー色が強かった『初代』から一転して明るめの世界観に。 システムは『初代』がベースだが、マジックセレクトやフォーメーション型のオプション等変更点多数。 |
||
MD | パノラマコットン | まさかの3Dシューティングに。しかし作品のクオリティは高く、特にハード性能を限界まで駆使した疑似3D描写は圧巻の一言。 | ||
AC/SS | コットン2 Magical Night Dreams |
『初代』から6年ぶりのナンバリング続編。ライバルキャラのアプリ&ニードルが初登場。 当時人気だった格闘ゲームを要素を取り入れた結果システムが大きく変化した意欲作。 アクション色が強い独特かつ複雑なシステムは独自の面白さを生み出す一方、ハードルが高く人を選ぶ作品。 |
ス | |
AC/SS | コットン ブーメラン Magical Night Dreams |
『2』のアッパーバージョン。残機チーム制になり近接攻撃の「パンチ」が追加。唯一ストーリーがなく恒例のデモシーンも簡素に。 通常ショットの強化等の改善で『2』から幾らか遊びやすくなったが、システムが更に複雑化して『2』同様に人を選ぶ作品に。 |
ス | |
DC | レインボーコットン |
『パノラマ』に続く3Dシューティング2作目でシリーズ初のフルポリゴン描写に。 『レインボー』の名が示す通り幻想的な世界観がウリだが、3Dシューティングとしては無視できない問題点が多め。 |
||
AC/Switch/PS4/Win | コットンロックンロール Superlative Night Dreams |
シリーズ30周年記念作と同時に21年ぶりのシリーズ完全新作。『海腹川背』シリーズのスタジオ最前線が開発を担当。 キャラ毎に変わるシステムや増えやすい残機とシンプルにジャラジャラ感が味わえるスコアシステムによる爽快かつ豪快な作風が特徴。 更に『サイヴァリア』『ザンファイン』『海腹川背』『どきどきホヤッチオ』のキャラがゲスト参戦。お祭りゲーの側面も兼ねている。 |
良 | |
カップリング・オムニバス | ||||
Switch/PS4 | コットン ガーディアンフォース サターントリビュート |
『2』『ブーメラン』に同社の全方向戦車STG『ガーディアンフォース』を加えた3本セット。 パッケージ販売のみでダウンロード版は単品販売となる。 |
||
Switch/PS4 | コットン 16bitトリビュート | 復刻版『100%』と『パノラマ』の2本セット。こちらもパッケージ販売のみでダウンロード版は単品販売。 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
DS | 偽りの輪舞曲 | シミュレーションRPG。コットンが参戦。 | ||
Win | トラブル☆ウィッチーズ Origin! |
『リブート!』の開発を担当した「ロケットエンジン」製作の横スクロールSTG。追加DLCキャラとしてコットン&シルクが参戦。 『初代』BGMが選択可能でコットン使用時のみボス撃破後のティータイムも再現される。 |
良 | |
Switch/PS4 | トラブル☆ウィッチーズ ふぁいなる! | 上記「Origin!」の家庭用機向けグレードアップ版。コットン&シルクがDLCキャラで引き続き参戦。 | ||
AC/Switch/PS4/Win | 海腹川背Fresh! | サクセスが販売担当となり、従来作からシステムが一新されたラバーリングアクション。コットン&シルクが参戦。 | なし | |
Switch/PS4/Win | 海腹川背 BaZooKa!! | 最大4人プレイ可能な『スマブラ>大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』タイプの対戦型アクションゲーム。コットンとアプリが参戦。 | ||
AC/Switch | かしおり | お菓子を題材とした落ち物パズルゲーム。コットン&シルクが参戦。 | なし |
甘味とお茶が好みの食いしん坊魔法少女「ナタ・デ・コットン」が活躍するシューティングゲーム。
第1作目は元アニメーターの田村英樹氏による魅力的なキャラクターに加えて
当時のアーケードシューティングでは例のなかったステージ間のビジュアルデモを引っさげて登場。
ゲームの方もやり込む程着実に先へ進めるゲームバランスといった丁寧な作りでサクセス最大のヒット作となった。
その後続編作が制作されており、主人公コットンと共にサクセスの看板シリーズといえる存在となっている。
作品によってはコマンド技があったり3Dシューティングになったりとシステムの変化が激しいシリーズではあるが、
ストックを消費して発動する強力な「魔法攻撃」とボス撃破後のボーナスタイム「TEA TIME」は一貫して搭載されている。
当時SF・メカ系の世界観が多かったシューティングにいち早く萌え要素を取り入れたパイオニア的存在と扱われる事がある。
シリーズのウリであるビジュアルデモはキャラがいきいきとアニメーションし、更にギャグ要素も多いコミカルな内容でこれを目当てにプレイする人も多い。
主要人物も大好物のWILLOW以外は無関心で己の欲望のままに動くコットンや真面目な性格だが裏でコットンを巧みに利用する相棒の妖精シルク等と曲者揃いである。
2001年発売の『レインボーコットン』以降長らく新作のリリースがなくなり、他作品へのゲスト出演やコラボに留まっていたが、
2021年のシリーズ30周年を期にシリーズが再始動。初移植作品も含めた過去作の現行機移植や21年ぶりの完全新作のリリースとIP活動が盛んとなった。
更に「東京ゲームショウ2023」にて『コットンロックンロール2(課題)』の開発開始が発表されている。