「はねるのトびらWii ギリギリッス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

はねるのトびらWii ギリギリッス - (2013/08/12 (月) 11:50:15) の編集履歴(バックアップ)


はねるのトびらWii ギリギリッス

ジャンル ギリギリアクション
対応機種 Wii
発売元 バンダイナムコゲームス
開発元 エイティング
発売日 2007年12月6日
定価 3990円
分類 クソゲー
ポイント 擁護不可能
中身スッカラカンで何もかもが薄い
再現度低すぎ
子どもでも飽きるくらい
普通にKOTYにノミネートできるくらいだが、
『四八(仮)』が出たため話題にもされず。

概要

  • TV番組『はねるのトびら』のコーナーの一つである「ギリギリッス」をゲーム化した作品。

問題点

  • ミニゲームが3種類だけという中身すっからかんな内容。金額で表すと一つにつき1330円。ありえないくらいのボリュームのなさ。Wiiウェアでも、もっと楽しめるくらいのレベル。
  • グラフィックが独特。リアルなのかアニメ調なのかはっきりしない。
  • 再現度の低いゲーム。
    • 跳び箱が跳び箱ではない。手を振ってボタン押して横持ちで振って…何故入れた?
    • ローソク消しゲームは最高レベルになると、急に認識が悪くなりクリアすることがほぼ不可能に。
      • しかもローソクを口で吹くはずなのに手で扇ぐ。まあWiiで息吹くことはできないから仕方ないが、それなら何故入れたんだ?
    • ちなみにパッケージには「番組そのままがWiiに登場!」と書かれている。全然そのままじゃない。
  • 公式や任天堂の宣伝でやけに跳び箱を推している。ローソク消しゲームとホッピングはガン無視。
    • 別にどれを推されようが再現度からして皆無なので、大して変わらないのだが。
  • ゲームオーバーでは「GAME OVER」という字に血が出ている。まさに謎演出である。
  • 二人プレイは一つのリモコン。

結論

  • 何もかもが薄いゲーム。「子ども用の単品ゲームで作ったほうが良かったのでは?」というのはお口チャックマンである。

余談

  • DSの『はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜』もボリュームが薄い。ゲームを作る姿勢がまったく見られない。
    • どっちも薄すぎるので、どっちもまとめてゲームにすれば少しは楽しめた…かもしれない。
      • まぁ、このゲームと短縮鉄道を一緒にやるのは難しいと思われるが。
    • さらに言えば、番組でやってる回転寿司(回転している寿司等を行く前に取らないと、椅子が回転してしまうゲーム)も入れれば…
  • この年はこのソフトが発売される前に『四八(仮)?』が出てしまったため話題にも上がらず、購入者が一人もいなかったため選外にすら入っていない。
    • ちなみに2008年のスレでは、1人だけこのゲームのクソさを感じ取っている猛者がいた。
  • 公式サイト名は今でも『はねるのトびらWii ギリギリッス(仮)』という題名であり、発売日は「2007年12月6日 発売予定」だったり、「※画面は開発中のものです。」と書かれていたりとやる気のない有様である。
  • はねるのトびらゲーム化キャンペーンとして、このゲームのキャラクターとDS版のキャラクターのシールがゲームショップにて配布された。果たして使い道はあるのだろうか?