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カタヌキ - (2016/03/18 (金) 00:20:26) の編集履歴(バックアップ)
カタヌキ
【かたぬき】
ジャンル
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お祭り堪能ゲーム
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対応機種
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ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)
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発売元
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Gモード
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配信開始日
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2009年11月25日
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定価
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200DSiポイント
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プレイ人数
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1人
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セーブデータ
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1箇所
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レーティング
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CERO:A(全年齢対象)
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判定
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クソゲー
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ポイント
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3種類の縁日ゲーム(?)を収録 カタヌキの名を騙った何か
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概要
旧データイーストのゲーム権利の一部を持つ事で知られるメーカー、GモードがリリースしたDSiウェアソフト。
ジャンルとしては「縁日の定番遊戯を再現したミニゲーム集」に該当する。収録ゲームは「カタヌキ」「ヨーヨー釣り」「ソース煎餅」の3種類。
オートセーブ方式。Aボタンとタッチの両操作に対応。十字キーはミニゲームセレクト時以外では使用しない。
主なルール
以下、「カタヌキ」「ヨーヨー釣り」「ソース煎餅」のミニゲームルールを紹介する。
ゲーム初期時ではカタヌキしか選択できないが、特定条件を満たすと残り2ゲームも選択可能となる。
操作はAボタンで行う想定した表記をしているが、「下画面のどこかをタッチする」事でも同様の操作が可能。
カタヌキ
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モード選択について。
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カタヌキプレイの前に「5種のカタヌキを自由に選んでプレイするモード」か、「ランダムで選ばれたカタヌキを連続プレイするモード」のいずれかを選択できる。
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前者は「成功失敗に関係なくカタヌキを終えれば終了」となる。その後は再度好きなカタヌキを選んで、任意で終えるまでは何度でもプレイできる。
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後者は「カタヌキ成功で次のカタヌキへと進み、失敗すると終了」となる。このモードもプレイ制限はないが、前プレイ途中からのコンティニューはできない。
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ゲームの流れ・操作系統。
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カタヌキの成功条件。
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画面左側には「パワーゲージ」があり、その中に「緑ゲージ」がパワーゲージ内に覆われた形となっている。緑ゲージは常時上下へと動き、ゲージの大きさが変動している。
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パワーゲージ内には「バー」が表示されており、Aボタン押しっぱなしで上位置へと動かす事ができる。ボタンを離すとバーが下位置へと落ちていく。
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バーを調整して、バーが緑ゲージの中に収まる状態をキープしなければならない。キープを誤ってしまうと、下記の失敗条件へと繋がってしまう。
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カタの削りは自動的に行われる。失敗せずに特定時間が経過すればカタヌキ成功となる。
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カタヌキの失敗条件。
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緑ゲージからバーが外れると、「耐久度」というパーセンテージが徐々に減っていく。耐久度が尽きると失敗となってしまう。
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連続モードの場合、次のカタヌキに進んでも耐久度は継続されたままとなる。耐久度を回復させる手段はない。
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自由モードの場合は「カタヌキ成功までに残された耐久度(最大100%)」、連続モードの場合は「完全に削れたカタヌキの数」がスコアとして記録される。
ヨーヨー釣り
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ゲームの流れ・操作系統。
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ヨーヨー釣りの成功条件。
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画面中央には、5色のヨーヨーがランダムで左側方向へと流されている形となっている。各ヨーヨーは移動スピードが様々であり、上側・中央側・下側の不特定位置へと流れる。
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Aボタンで画面上の左右側へと動いている「釣り針」を投下できる。投下後に触れたヨーヨーは釣り上げられ、成功取得数としてストックされる。
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ゲーム開始前に「●色のヨーヨーを釣れ」という指示があり、必ず指示されたヨーヨーのみを釣り上げなければならない。
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ヨーヨー釣りの失敗条件。
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ヨーヨーを10個釣り上げると、画面左側・もしくは右側から「クワガタ」が釣り針の下付近に定期出現する。釣り針・及び釣り上げ中のヨーヨーがクワガタに触れると即失敗となってしまう。
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指示されていないヨーヨーを釣り上げてしまう・もしくは釣り針を投下したのにヨーヨーを釣り上げられずに空振りしてしまうと、双方共に即失敗となってしまう。
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「失敗するまでに釣り上げたヨーヨーの数(最大100個)」がスコアとして記録される。
ソース煎餅
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ゲームの流れ・操作系統。
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ソース煎餅の成功条件。
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画面左側には「パワーゲージ」があり、その中に常時上下へと「緑ゲージ」が変動している。Aボタン押しで緑ゲージを止める事ができる。
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緑ゲージを止めると、「針」が下位置にある15枚重ねの「煎餅」へと刺さる。針の刺さり方は緑ゲージの位置によって決まる(ゲージが低いと少なく、多いと沢山刺さる)。
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「○○枚以上(以下・ジャスト)の煎餅を刺せ」「好きなだけ刺せ」という指示があり、この指示通りの刺さり方を行えば成功回数がカウントされる。
以上・以下系の指示においては、ジャストで煎餅を指すと「パーフェクト」という回数が成功とは別にカウントされる。好きなだけ・ジャスト系の指示は失敗しない限りパーフェクト扱いとなる。
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ソース煎餅の失敗条件。
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上記の指示を成功できなければ即失敗となってしまう。あまりにも緑ゲージの位置が高い状態で止めてしまうと、煎餅が置かれた台座にまで針が刺さってしまい、前述同様に即失敗。
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「失敗するまでに達成した成功・及びパーフェクト回数(共に最大100回)」がスコアとして記録される。
問題点
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縁日ゲームになっていない。
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本作は「縁日のミニゲーム集」のはずだが、どうみても3種類共に縁日とかけ離れているゲーム内容である。
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カタヌキの名を騙った「何か」。
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"DSでプレイするカタヌキ"なのだから「タッチ操作でカタをなぞっていく」的なものを想像する方が大多数だと思われるが、実際は「パワーゲージ内でバーを調整していくだけ」「カタの削りはオート進行」という意味不明な代物。全然カタヌキをしている感じがしない。
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パワー調整がゆるいので、普通にプレイすれば成功するのは非常に容易い。と同時に早い段階から「何が楽しいのだろうか?」という虚しさも覚えてしまう。
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退屈すぎるヨーヨー釣り。
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"DSでプレイするヨーヨー釣り"なのだから「タッチ操作で釣り針をヨーヨーの輪っかに引っ掛けていく」的なものを想像する方が大多数だと思われるが、これまた全然別物である。
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「勝手に左右へと動く釣り針を下に降ろし、ヨーヨーに釣り針が接触すれば即釣り上げてくれる」という"それっぽくない"操作。まるでゲーセンのクレーンゲームである。
しかも、「ヨーヨーの"輪っか"自体が存在せず、釣り針が水に濡れると釣り辛くなる概念もない」と、原物のリアルさが全く再現されていない。
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ヨーヨーの動きがワンパターンなので、普通にプレイすれば何度でもヨーヨーを釣り上げられる。と同時に「何を釣っているのだろうか?」という虚しさも覚えてしまう。
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しかし、途中からクワガタによる妨害が頻繁に入る為、プレイ時間だけは無駄に長引く。おまけに凡ミスだろうが即失敗(ゲーム終了)となる理不尽さ。
そもそも、「何でヨーヨー釣りの最中にクワガタが現れるのか?」という疑問も沸く。クワガタが妨害する縁日ゲームなど、ヨーヨー釣りでなくとも存在しない。難易度上昇の為であろうが、もう少し縁日らしい仕掛けがあっただろう…
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誰得遊戯なソース煎餅。
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「ゲームでやる題材じゃないだろ」と思われる方も多いだろうが、実際その通りである。何故3種類目のミニゲームが煎餅の針刺しなのか…?
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難易度は3種類中一番高い。というのも、早い段階から「○○枚ジャストで刺せ」という指示があり、上下するパワーゲージだけを頼りに調整を行わなければならない為である。
また、ゲージには色の変動や目盛りの表示などはない。そのため目分量のみで指示に従わねばならないのである。
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ミニゲームとして見ても極薄内容。
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プレイできるのミニゲームは3種類(+ 軽いおまけ)のみ。それ以外は一切無。
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同じGモード製のDSiウェアソフトとして『10秒走』や『鳥魂 チキン度診断』があるが、これらと比べても作りがやっつけすぎる。
前者は「暇潰しとしては適任であろう50のステージが楽しめる」し、後者は「薄いながらも"さっぱり"と短時間プレイが楽しめる」内容であった。
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しかし本作は、収録された3種類のミニゲームすべてが「縁日ゲームらしさが再現できていない」「純粋にゲームがつまらない」という致命的欠陥を抱えている。
正直本作をDLする位ならば、他のGモード作品・もしくは別メーカーのDL作品を購入した方が有意義な時間を過ごせるだろう。
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ガラケーアプリの「劣化移植」である。
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本作は製作会社のGモードが運営する携帯サイト「Get!!プチアプリ」内のゲームアプリ「想ひでシリーズ お祭りづくし」をベースに作られている。
このアプリには概要で述べた3種類を含む10種類のミニゲームが収録されている。単純に数だけで比較してもガラケーアプリのほうが3倍以上ボリュームがあるのだ。
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その上、ガラケーアプリ版には「想ひで」と呼ばれるトロフィー収集要素があり、その数なんと100種類。また、一定条件を満たすとエンディングも発生する等、本作より遥かに濃厚なボリューム。
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元々はボタン操作しか行えないガラケーに合わせて作られたゲームをそのまま移植したため、DSのタッチペン操作を全く活用できていない。
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DSゲームで期待される操作感覚とのずれがあまりにも大きいことも、クソゲー感を増大させる一因であろう。
評価点、及び賛否が分かれそうな点
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安価で購入できる
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本作における絶対的な評価点は、本気でこれ位しか思いつかない。
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例えつまらなくとも、損害額はたったの200円相当で済む。それ以上の価格設定であれば『Wiiウェア人生』並みのクソゲーとして話題となったかもしれない。
だが、携帯アプリ版は一番安い月額100円(税抜)コースでも1か月に3本のアプリが利用できる。つまりガラケーならば半額でプレイできる上、他のゲームも遊べるのである。
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縁日の雰囲気は上手く再現できている方。
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評価点といえる程かどうかは微妙だが、一応評価しておきたい。
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ゲーム画面には3種類のミニゲーム以外にも、背景として「焼きそば」「りんご飴」「射的」「金魚すくい」の屋台が表示されているが、これらのミニゲームはプレイできない。
アプリ版では射的も金魚すくいも当然収録されており、ソース煎餅よりはゲームとして出来が良い。何故これらを削除してソース煎餅にしたのか、全く理解に苦しむ。
総評
「カタヌキが遊べると期待してDLしたが、実際は原型をとどめていない3種のショボいミニゲーム集だった」というガッカリ感が凄まじい一作。
同じ縁日ゲームである『縁日の達人』『みんなの縁日』といい、なぜ、縁日関係の作品は、こうもクソゲー率が高いのだろうか…?
余談
ニンテンドーeチャンネルの本作評価も☆3と最底辺クラス。
初稿作成時点での評価。満点は☆5。☆3というのは、相当な悪評作品でなければまず付けられない。
かのKOTY受賞作『パシャットバシット~Whack A Friend~』ですら☆3.5と本作よりも上。