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スーパーリアル麻雀シリーズ - (2018/05/03 (木) 01:48:56) の編集履歴(バックアップ)


スーパーリアル麻雀シリーズリンク


機種 タイトル 概要 判定
本シリーズ
AC スーパーリアル麻雀 PI 一作目から『PI』とタイトルを付けた意欲的(?)で「リアル」な麻雀ゲー。
ある意味唯一リアルな作品だが、既に脱衣麻雀の概念が存在する場で人気は出なかった。
なし
スーパーリアル麻雀 PII PIに脱衣要素を入れた焼き直しだが、その脱衣のクオリティの高さは当時は格が違った。
シリーズの方向性を決定づけた、シリーズの実質的な元祖作品。
なし
スーパーリアル麻雀 PIII ヒロインが交代して2人に増加。脱衣アニメーションも着実に進化している。
CPUのチートじみた強さは健在だが、コンティニューが実装されマシにはなった。
なし
PCE/各種PC スーパーリアル麻雀PII&PIII PIIとPIIIのカップリング移植。PCE版は脱ぐけどブラジャー2枚重ねの「カスタム」仕様。 なし
AC/PCE/SFC/
3DO/各種PC
スーパーリアル麻雀 PIV 前作から5年後にリリース。ヒロインは3姉妹になりアニメーションもパワーアップ。
さらにPIIとPIIIの計3人もゲスト出演という大盤振る舞い。
PCE版は脱ぐけどブラジャー2枚重ねの「カスタム」仕様。
3DOとMac版は『+相性診断』。
SS スーパーリアル麻雀グラフィティ PII、PIII、PIVのカップリング移植。
X指定で脱衣シーンもバッチリ。
AC/PCE/3DO/
SS/PC-FX/Win
スーパーリアル麻雀 PV ヒロインは月浪学園高等部の3人娘。アニメーションも更にパワーアップ。
キャラ人気とテンポのいい麻雀で人気作となり、アーケードで何年も稼働し続ける超ロングヒット作となった。
PCE版は「カスタム」だが脱衣有り。
AC/SS/Win スーパーリアル麻雀 PVI デモ画面で歌が流れる、打ち方を相手に評価されるシステム、隠しキャラ扱いだった4人目(シリーズ唯一の外国人)など、新しい事に取り組んだ作品。
スーパーリアル麻雀 P7 新キャラでの脱衣麻雀としては最終作。中学生にスポーティ女子に眼鏡家庭教師にシリーズ最巨乳とバラエティ豊かな欲張り仕様。
SS版は18歳以上推奨。
外伝・オールスター作品
PCE スーパーリアル麻雀Special
~ミキ、カスミ、ショウコの思い出より~
勝つと脱衣ではなく昔の写真を見せてもらえるという設定(水着、コスプレ、子供時代など)
SFC スーパーリアル麻雀PVパラダイス オールスター4人打ち シリーズ初の4人打ち。
SS リアル麻雀アドベンチャー 海へ ~SummerWaltz~ PV以降のヒロインが登場する恋愛アドベンチャーゲーム。
麻雀も脱衣も忘れてひと夏の恋に落ちよう(P7のキャラとは落ちれない)。
AC スーパーリアル麻雀VS 基板二枚で通信対戦が可能。
PV以降の全員が参戦しているが、脱衣シーンは旧作の焼き直し。
NGP スーパーリアル麻雀 プレミアムコレクション 携帯機唯一の脱衣麻雀。
PV~P7から7人が参戦。
一部『VS』の画像を使用している。
GBA スーパーリアル麻雀 同窓会 小ネタでニヤリと出来るシリーズファン向け。
Hi☆Paiパラダイス
AC 新スーパーリアル麻雀 Hi☆Paiパラダイス 規制に伴う自主規制により、脱衣とアニメを撤廃して恋愛シミュ風味の麻雀ゲーに。
しかし、やはりそんなものは誰も求めていなかったのであった。
なし
新スーパーリアル麻雀シリーズ
Hi☆Paiパラダイス2 ~温泉に行こうよ!~
前作の翌年にリリース。キャラを追加し温泉合宿というシチュエーションに。
ゲーセンで見た人はある意味ラッキーかも。


シリーズの現状

  • 元々はセタの作品だったが、『Hai☆Paiパラダイス』からはセタを吸収したアルゼの作品となっている。しかし1999年に業界団体のJAMMAによる業界の健全化を目的とした自主規制*1により、売りだった脱衣要素が無くなった。
    • 旧シリーズのキャラクターを用いてスマートフォン及び携帯電話のアプリや会員専用サイトが開かれている。
      • 『Hai☆Paiパラダイス』と同じく脱衣要素は無いが、シリーズファンには割合好評。
    • 旧シリーズを用いたスーパーリアル麻雀のパチスロも出してファンの様子を探るなど、アルゼの暗中模索は続いていた。
  • 2016年に株式会社マイティークラフトが商標を含めた権利を引き継いだと発表。Androidにて「スーパーリアル麻雀・そりてぃあ」の復刻版をリリース。
    • 同時にクラウドファンディングにて「P8開発資金」の募集を行ったところ、2016年8月~2016年9月の一ヶ月間で目標200万円の募集が10日ほどで270万円に達し、最終的に700万円を超えるなど、「脱衣麻雀ではなくアイドル路線」と告知されているにも拘らず根強いユーザーの期待度の高さを現した。
      • 当初はスマホとPCブラウザ版での製作となっていたが、400万達成後にストレッチゴールに「500万達成したらPC版(Win&Mac)も作成」と追加され、これも達成した。
      • ただし、ストレッチゴールを頑張りすぎたため、企画段階での新キャラ3人+追加キャラ7人(ストレッチゴール分)というすさまじい大所帯になってしまい、当初6ヶ月を予定していた開発期間が大幅遅延、18ヶ月経った2018年4月現在で初期3人の設定画が6割程度できただけ、と言う嫌な予感しかしない状況となっている。