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ツクールシリーズ - (2022/11/10 (木) 07:48:31) のソース

*ツクールシリーズリンク
-このリンクでは「Gotcha Gotcha Games」から配信されているツクール製ゲームシリーズである「ツクールシリーズ(Gotcha Gotcha Games)」も合わせて取り扱う。
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#contents(fromhere)
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*コンストラクションソフト
**RPGツクール
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''パソコン''|
|>|PC98|[[RPGツクールDante98]]|MSXソフト『RPGコンストラクションツール Dante』シリーズ3作目(発売中止)の移植。|なし|
|>|~|[[RPGツクールDante98 II]]|あくまでも『98』の後継であってMSX版『2』とは関係無し。『95』の発売が近いこともあってか、普及数は少なめ。『2000』の前身。|なし|
|>|Win|[[RPGツクール95]]|現在の『ツクール』シリーズの基礎とも呼べる作品。マウス操作対応。PC版のツクールが本格的にユーザーの目に止まるきっかけとなったツール。|なし|
|>|~|[[RPGツクール2000]]|豊富なイベントコマンドとハードルの低い作りは現在でも高評価。シリーズの中でも随一のロングランで、廉価版も数度発売された。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[RPGツクール2003]]|ツール自体は優秀だが、バグの多さで発売当時はクソゲーどころか製作ツールとして失格レベル。&br;後にアップデートパッチで概ね2000を超えるソフトと言えるくらいには改善されたが、時すでに遅し…。|BGCOLOR(paleturquoise):改善|
||Win|[[RPG Maker 2003>RPGツクール2003]]|Steam限定ながら海外版ベースで再販されるなど一部で再評価の兆しあり。|BGCOLOR(lightgreen):良|
//↑判定が変わっているので、ここだけSteamタイトルを追加。
|>|Win|[[RPGツクールXP]]|久々の完全新作。スクリプト作成機能「RGSS」を搭載し、自由度の高いゲームが制作可能に。&br;反面イベントコマンドが極端に減り、ハードル上昇。簡単にゲームが作れるツールという方向性が台無しに。|なし|
|>|~|[[RPGツクールVX]]|『2000』をベースにしつつ『XP』の機能の強化版「RGSS2」搭載。どちらのニーズにも対応したツールで『2000』『VX Ace』に並ぶ安定度。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[RPGツクールVX Ace]]|『VX』をベースに機能を強化。さらに進化した「RGSS3」を搭載したが、使わなくても自由度の高いゲームが作れる。&br;特に戦闘面は別ゲームと言えるほど強化された。タイトルに『VX』と付きながらも前作との互換性皆無。だが、完全新作と見れば総じて優秀。|なし|
|>|Win/Mac/&br;Linux|[[RPGツクールMV]]|初のMac/Linu対応。2000需要を断ち切ろうとした感のある意欲作。RGSS ⇒ JavaScript、RTP廃止などの変更点も多し。&br()外部ツールとの連携もあって2000以来の高普及率を達成したが、要求スペックの跳ね上がりが大きなネックに。&brもどかしい点もあるが性能は最高峰で、積極的なアップデートによる改善点も多く、割引効果も相まって過去ツクールに引導を渡した。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Win/Mac|[[RPGツクールMZ]]|『MV』をベースに新要素を少し加えた、『2003』に似た立ち位置の作品。良く言えば『MV』との高い互換性を誇るが悪く言えば代わり映えなし。&br()『MV』を持っていないユーザーはPCシリーズ随一のベース安価もあって薦めやすい作品に。しかしベビーユーザーの期待には遠く届かず。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''据置機''|
|>|SFC|[[RPGツクール SUPER DANTE]]|『RPGツクール Dante98』をSFCに移植した、コンシューマーツクールの元祖。移植故にまだまだ荒削りな部分は多い。容量は特に逼迫している。|なし|
|>|~|[[RPGツクール2]]|上記をベースにしつつツール自体はパワーアップし前作の難点を解消。素材の質も上がり、より本格的なRPGが作れるように。サテラビュー対応。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS|[[RPGツクール3]]|初のPS進出作品。セーブ容量可変式により、市販並のクオリティ作品も作れるようになった。&br;当時の背景を考えるとドラクエ風なところはやや古臭いが家庭用ツクールとしては安定感抜群。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[RPGツクール4]]|開発元が変わった初めてのツクール。アクティブタイムバトルを採用しFF路線に転換した。&br;機能自体は3より格段と優秀だが、燃費の悪さとバグの多さで本末転倒な酷い仕上がりに。しかし仕様は優秀なため惜しまれやすい。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|PS2|[[RPGツクール5]]|PS2へと移り、RPGツクール初の3D要素搭載。RPG以外のゲームも作れるなどポテンシャルの高さが魅力。&br;一部はPC版を超える高性能で、特に演出の自由度においては突出している。問題は使いこなせるかだが…。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ|
|>|~|[[RPGツクール]]|簡単さを目指して心機一転するも自由度の欠如とロード地獄が仇になった洋ゲー臭満載の作品。3DRPGタイプツクールの現最終作。&br()家庭用ツクールの展開を停滞させた戦犯扱いされやすいが可能性とロードを度外視した作りやすさだけは優秀。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|Switch/PS4|[[RPGツクールMV Trinity>RPGツクールMV#id_d88e2f84]]|&color(red){''2018年クソゲーオブザイヤー据置機部門大賞。''}Win版『MV』ベースの移植で14年ぶりとなる据置機用『ツクール』が登場。&br;だが、凄まじいバグの嵐で10年に一度のクソゲーに。3機種同時発売を意味する''「Trinity」の要素がOne版の発売中止で無くなる''オチまで付いた。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
||Switch/PS4|RPGツクールMVプレイヤー|COLOR(blue){DL専売。}Trinity本体を持っていない人でもプレイすることができる基本無料ソフト。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''携帯機''|
|>|GBC|RPGツクールGB|『ツクール』初の携帯機作品。||
|>|~|うちゅう人田中太郎で RPGツクールGB2|『ツクール』シリーズでは唯一のタイアップ。『[[うちゅう人田中太郎>https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=6801]]』とのコラボ作品。&br;サンプルゲームの作者は当時アマチュアで後に『[[星のカービィ>星のカービィシリーズ]]』シリーズのディレクターとなる熊崎信也。||
|>|GBA|[[RPGツクールアドバンス]]|テストプレイ中でも作成可能とお手軽に『ツクール』を遊ぶことが出来る。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|DS|[[RPGツクールDS]]|素材、タッチペンの操作性、Wi-Fi機能は高評価。しかし深刻な容量不足、フリーズ含む大量のバグ、理不尽な仕様、企業態度で台無しに。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|~|[[RPGツクールDS+]]|容量は増加したが、ファンタジー素材全滅。回避不能かつ非常に不便なバグがあるなど、問題点はあまり変わっていない。|なし|
|>|3DS|[[RPGツクール フェス]]|『ツクールDS』シリーズの遺産を流用した作品。3作重ねてようやく「普通」になった。&br;DLCでの追加素材の他に発売後1年で4回、家庭用初の更新データも配信された。容量素材共に評判は良い。|なし|
||3DS|[[RPGツクール フェス プレイヤー>RPGツクール フェス#id_2d19ce0a]]|COLOR(blue){DL専売。}フェス本体を持っていない人でもプレイすることができる基本無料ソフト。基本無料とは言え、一般投稿作品のプレイには支障はない。|~|
//フェスの更新は17年11月26日現在で「16年12月21日」「16年12月28日」「17年3月8日」「17年10月11日」の『4回』。

&br
**その他アスキー / エンターブレイン製コンストラクションツール
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''パソコン''|
|MSX|RPGコンストラクションツール Dante|『ダンジョン万次郎』や『まみりん』よりは後発だが、以降の『RPGツクール』の始祖と言える作品。||
|~|RPGコンストラクションツール Dante2|『イース』風アクションRPG作成ツール。||
|~|吉田工務店|シューティングゲーム作成ソフト。「MSXマガジン(通販)」および「ソフトベンダーTAKERU」にて販売。||
|~|吉田建設|~||
|~|吉田コンツェルン|~||
|~|ボードゲームコンストラクション「すご八」|||
|PC-88|アドベンチャーツクール|初めて『ツクール』の名を冠したテキストアドベンチャーゲーム制作ツール。&br;これ以前にBASIC製の「アドベンチャーツール」というのがあった。||
|~|アドベンチャーツクールmkII|グラフィック表示機能を追加。||
|~|RPGコンストラクションツール|フィールドはトップビューだがダンジョンはサイドビューアクション。開発はコーエー(現・コーエーテクモ)。||
|~|スクロールゲームコンストラクション&br;「ザ・ソード・オブ・レジェンド」|アクションゲーム作成ツール。サンプルゲームが本体のような扱いのツール。||
|~|タテスカウォーズ|シューティングゲーム作成ツール。縦スクロールシューティング専用。||
|~|ヨコスカウォーズ|シューティングゲーム作成ツール。横スクロールシューティング専用。||
|~|ダンジョン万次郎|『Wizardry』型ダンジョンRPG作成ツール。タイトルの由来は「ジョン万次郎」となっている。||
|~|まみりん|『アクションRPG』作成ツール。タイトルの由来は「間宮林蔵」となっている。||
|PC98|[[チャイムズクエスト]]|DANTE98より前に出たRPG作成ツール。|なし|
|~|ダンジョンRPGツクール だんだんダンジョン|事実上「ダンジョンマスター」のオリジナルマップを作成できるツール。||
|~|アドベンチャーツクール98 |||
|~|アドベンチャーツクールII|||
|~|バカスカウォーズ|シューティングゲーム作成ツール。縦横両方のスクロールを混在可能。||
|~|シューティングツクール98 |上記のHDD対応版。||
|~|ポリゴンシューティングツクール |||
|~|マルチゲームScripter|その名の通りゲームに特化したスクリプト言語。当然ハードルは高い。||
|PC|シューティングツクールV|『シューティングツクール』をDOS/V(IBMPC互換機の古い呼び名)に移植。||
|Win|[[シューティングツクール95]]|ややもっさりしているがちゃんとそれらしいゲームは作れるツール。|なし|
|~|[[シミュレーションRPGツクール95]]|痒いところに手が届く『SRPGツクール』の傑作。続編がないせいか、シリーズの中では密かにロングランな部類。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|タクティカルRPGツクール|『[[タクティクスオウガ]]』や『[[FFT>ファイナルファンタジータクティクス]]』のようなクォータビューのSLGを作れるが出撃人数は6人。&br()Hyperspace Productions(現・ヒットポイント社((同社はその後アスキーからライセンスを引き上げ『RPGエディターTACTICS』『RPGエディターTACTICS Version2』『RPGエディターTACTICS3 タクティクスチャレンジ!』『タクティクスチャレンジV2』『タクティクスチャレンジV2+』と発展させた後続のツール作品を出している。)))製。&br()『ツクール』の機能拡張版『タクティカルRPGエディターDX』への無料更新が可能だった。||
|~|ネットワークRPGメーカー2000|『[[Diablo]]』っぽいクォータービューのARPGを作れる。Hyperspace Productions(現・ヒットポイント社)製。&br()ロビーとサーバーはTechWinが提供していた。&br()自前でサーバーを用意しなくていい反面、作った作品は公式サーバーで一度に8人までしか遊べない。||
|~|RPGメーカー95|『RPGツクール』の海外名『RPG Maker』ではなくチャイムズクエストの流れを汲むツール。&br()『ツクール』と違って公式からダウンロードできる作品のプレイに本体が必要。&br()互換あり。デフォルトの戦闘はサイドビューとなっている。||
|~|RPGメーカー95PLUS|~||
|~|RPGメーカー97|~||
|~|RPGメーカー97PLUS|~||
|~|RPGメーカー98|~||
|~|[[恋愛シミュレーションツクール]]|男性キャラが思うように作れない。普通の恋愛シミュレーションを作るなら普通に良ツール。|なし|
|~|[[恋愛シミュレーションツクール2]]|男性キャラ面を強化し、その他機能も充実。前作のブラッシュアップ的な内容なせいかあまり流行らなかった。|なし|
|~|[[2D格闘ツクール95]]|要望は多かったがいざ出来てみるとツクールとは程遠い玄人向けツールに。ただし完成品はいくらでもよく出来る。|なし|
|~|[[2D格闘ツクール2nd.]]|バグや仕様が目に付くが前作より機能はずっと優秀。廉価版が出なかったのに10年以上愛される長命ツール。&br;ただしツール自体が優秀というわけではなく、「他にないから」重用されているだけともいえ、続編が望まれている。|なし|
|~|[[アクションゲームツクール]]|とっつきづらさと容量の大きさで非難轟々。アプデ対応は途中放棄。&br;基本作れるゲームはファミコン程度だが、2D格闘ツクール2nd.同様「無いよりマシ」ではあり重宝する人も存在。&br;作り込めば『RPGツクール』で作るよりそれらしくなることも。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|~|[[アクションゲームツクールMV]]|酷評を受けた前作の反省から早期アクセスソフトとして販売し、ユーザーの意見を取り入れながら開発された。&br;とっつきづらさは相変わらずだがツールはパワーアップ。Steamや家庭用ゲームでは本作製のゲームも登場。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ|
|Win/Mac|ラノゲツクールMV|スマホで展開していた作品のパソコン版。とっつきやすさを売りにした作品。||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''CS機''|
|SFC|[[サウンドノベルツクール]]|『[[弟切草]]』や『[[かまいたちの夜]]』が誰にでも作れるハードルの低いツクール。文字入力は苦痛極まりない。|なし|
|PS/SS|[[サウンドノベルツクール2]]|機能面を大幅に強化。背景はほぼ全てが写真に変更され、相変わらず当時のチュンソフト臭あり。|なし|
|~|[[シミュレーションRPGツクール]]|PC版とはベツモノ。容量少ない、システムおかしい、そしてサンプルは…。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|PS|[[3Dシューティングツクール]]|作れるステージ数が4ステージなのが残念。プリセットモデルは豊富。|なし|
|~|[[3D格闘ツクール]]|良くも悪くもモーション作成ツール。使い方によってはバカゲーとなる。|なし|
|PS2|3D格闘ツクール2|基本的には↑のリメイクのような物。サンプルキャラクターは6人になった。||

&br
**素材ツクールおよび「ツクール」の名を冠したマルチメディアソフト
((ログイン版~とついているのは既存のソフトに若干の改修を施してアスキーのブランドから再販したもの。主に書籍の形態で販売された。))
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''音楽''|
|SFC|[[音楽ツクール かなでーる]]||なし|
|PS|[[音楽ツクール かなでーる2]]|作成した楽曲を『RPGツクール3』に使用可能。|なし|
|~|[[音楽ツクール3]]|作成した楽曲を『RPGツクール4』に使用可能。|BGCOLOR(khaki):不安定|
|PC98|音楽ツクール ログイン版ミュージアム|||
|Win|音楽ツクール95|||
|~|音楽ツクール95+|||
|~|音楽ツクールDX|||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''グラフィック''|
|PC98|キャラクターツクール98|||
|~|ポリゴンモデリングツクール|||
|Win|キャラクターツクール95|||
|~|キャラクターツクールPro.|||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他マルチメディア''|
|PC98|ぱたぱたアニメツクール|||
|~|16色ぱたぱたアニメツクール|||
|~|CGツクール3D ログイン版ミラージュ|||
|~|CGツクール3D II ログイン版ミラージュVer.2|||
|~|書画ツクール|||
|Win|3DCGツクール95|||
|~|スクリーンセーバーツクール95|||

その他ログインの素材用コンストラクションツール
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
||グラフィックきゃらぃた~・ジェネレータ|||
||ロールプレイング・スクロールマップエディタ|||
|PC-6001|スクロールゲームコンストラクションキット|||
|PC-98|グラフィックフォントエディタ|||
|FM-7|トーキングお喋りデータ・ジェネレータ|||
|PC-88|ぱたぱた君|||
||お絵かきツール|||

&br
**関連タイトル
//全体的に補足欄が肥大化し過ぎてるので簡潔化。補足説明でダラダラ長文書くのは好ましくないのでできるだけ簡潔にしてください。
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|Win|三国志ツクール|コーエーテクモゲームスとのコラボタイトル。&br;『[[三國志II]]』のシステムでオリジナル歴史SLGが製作出来る。初のフリープレイ版も配信。||
//開発はコエテクのようなのでこちらに
|~|3DRPGエディター|『タクティカルRPGツクール』等の開発元であるヒットポイント社製のRPGエディター。&br()3DといってもポリゴンではなくクォータービューMAPのこと。&br;同じ規格クォータービューなので、素材を流用することが出来る。||
|~|タクティクスタディオン|ヒットポイント社製の「オンラインRPGツクール」と言える作品。&br;戦闘システムはクォータービューのタクティカルSRPG。||
|~|スマイルゲームビルダー|『アクションゲームツクール』の開発元であるスマイルブーム制のRPGエディター。&br;システムはツクールの影響がみられるが、グラフィックはフル3Dで一人称視点表示も可能。&br;『ツクール』に比べて物足りない部分もあるが、作ったデータをUnity用に出力する事も可能。||
//↓ちょっと長いですが現在個別ページがないのでとりあえず…カテゴリはここでいいんでしょうか。
|DC/Win|ドリームスタジオ|開発は空想科学とネクステック。2000年当時は3Dのツクールと言えばこれだった。&br;ゲームを作るソフトという売込みではあるものの、主軸は3Dアドベンチャーゲーム。&br;既存の項目に''HPだとかのステータスや変数が一切存在しない''という変わった仕様((一応、オブジェクトの衝突判定などを制御して自分で作ることが出来た。ユーザーたちが確立したものである。))。||
|PS2|まげる つける はしーる 俺☆デットヒート|略称は「まげつけ」で、開発はサクセス。レースゲーム版『ツクール』といった作品。&br;コースや車の性能の他、ADV形式での会話パートやパーツショップ((このゲームではチョロQとは違いパーツに分かれておらず、装備した場合レース中のみ該当する性能を上書きしていたとみられる。))作成等の機能も。&br;ハンドルコントローラー対応の他、2P対戦もできる。AIの強さの設定項目も多彩((ただし最強にしても車が同性能だとあまり強くないが。))。||

//特に異論がないのでcoされてた以前の関連タイトル部分を削除しました。

&br
*コンストラクションソフト以外
**ツクールシリーズ(Gotcha Gotcha Games)
KADOKAWAの子会社「Gotcha Gotcha Games」公式によるパブリッシングの基、『ツクール』シリーズを用いて制作された個人製作ゲームが配信されている。~
アクションゲームツクール製は基本的に「ツクールシリーズ」とつけられている。ただし「DUNGEON OF NAZARICK」などのSteam版はタイトルがついていないものもある。~
タイトルによっては、SwitchではこのシリーズだがSteamでは個人販売として配信されている、そもそもSwitchのみの配信となっているタイトルもある。~
RPGツクール制作のタイトルは「ツクールシリーズ」とは謳っていないものの、公式サイトではツクールシリーズとして扱われている作品もある。
//公式サイト、Steamのパブリッシャーページで紹介されているタイトルを陳列

|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''アクションゲームツクール制作 RETSUZAN''|
|>|>|>|架空の携帯ゲーム機『GAME BUDDY』シリーズ|
|Switch|ツクールシリーズ CHAM THE CAT ADVENTURE|『[[スーパーマリオランド]]』をオマージュした横スクロールアクション。||
|~|ツクールシリーズ JEWELiNX|『[[テトリス]]』をオマージュした落ち物パズルゲーム。||
|~|ツクールシリーズ OUMUAMUA|『[[アレイウェイ]]』をオマージュしたブロック崩しゲーム。||
|~|ツクールシリーズ サンダーストライカー|『[[ソーラーストライカー]]』をオマージュした縦スクロールシューティングゲーム。||
|~|ツクールシリーズ ランブルドラゴン|『[[ダブルドラゴン]]』をオマージュしたベルトスクロールアクション。||
|~|ツクールシリーズ 熱闘 弾断打駄々DAN・Z|[[熱闘シリーズ]]をオマージュした対戦格闘ゲーム。||
|>|>|>|『GAME BUDDY』シリーズには含まれない作品|
|Switch|ツクールシリーズ GAME BATTLE TYCOON|対戦ゲームと格闘ゲームを組み合わせた、まったく新しい対戦ゲーム。||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''アクションゲームツクール制作 その他メーカー''|
|Switch/&br()Win(Steam)|ツクールシリーズ DUNGEON OF NAZARICK|「オーバーロード」が原作のアクション。||
|~|ツクールシリーズ ステオス -雇われ砲撃手の哀愁歌-|||
|~|ツクールシリーズ 魔女と66のキノコ|||
|~|ツクールシリーズ オオカミのかぐや姫|||
|~|ツクールシリーズ REMOTE BOMBER|||
|~|ツクールシリーズ ヒトノパズル|『[[moon]]』『[[ちびロボ!]]』等で知られる西健一氏による作品。||
|~|ツクールシリーズ DRAGON PEAK|||
|~|[[ツクールシリーズ おしゃべり!ホリジョ!ホリスラッシュ]]|『[[おしゃべり!ホリジョ!]]』シリーズの1つ。|なし|
|~|ツクールシリーズ 異世界かるてっと 冒険!あくしょんげ~む|「異世界かるてっと」が原作のアクション。||
|Switch|[[ツクールシリーズ 武雷銃 GALAXY STORM]]|同人エロSTG『轟爆嵐-RumbleStorm-』からエロ要素を削除した移植版。|なし|
|~|ツクールシリーズ BLOCK SLIME CAVE|||
|~|ツクールシリーズ 柴めくり|COLOR(crimson){Steam版は非『ツクール』シリーズ、個人販売のため執筆禁止。}||
|Switch/&br()Win(Steam)|ツクールシリーズ Biggerman.io|スマホからの移植作。||
|~|ツクールシリーズ MEDIUM-NAUT|『[[La-Mulana]]』作者である楢村匠氏制作によるアクションゲーム。||
|Switch|ツクールシリーズ Arcanion: Tale of Magi|||
|~|ツクールシリーズ Steel Sword Story S|Steamで配信されている『Steel Sword Story』に追加要素を足した移植版。&br()開発は『1001 Spikes』の8bits fanatics。||
|Switch/&br()Win(Steam)|ツクールシリーズ オマツリアドベンチャー|||
|Switch|ツクールシリーズ MessiahEnd Refrain|2D探索型アクションに近い作品。&br()COLOR(crimson){Steam版は非『ツクール』シリーズ、個人販売のため執筆禁止。}||
|Switch/&br;Win(Steam)|ツクールシリーズ Fish Tornado|||
|Switch|ツクールシリーズ LAB|||
|~|ツクールシリーズ キングダムファイター|||
|~|ツクールシリーズ JETMAN|COLOR(crimson){Steam版は非『ツクール』シリーズ、個人販売のため執筆禁止。}||
|Switch|ツクールシリーズ ClaM KNight|COLOR(red){※2022年11月25日以降記事作成可能。}&br;『Alex Kidd in Miracle World DX』のアートディレクターによる作品。||
|~|ツクールシリーズ Ninja Sneaking R|Xbox 360で配信されたインディーズ作品のリメイク作。&br;COLOR(red){※2022年12月1日以降記事作成可能。}&br()COLOR(crimson){Steam版は非『ツクール』シリーズ、個人販売のため執筆禁止。}||
|~|ツクールシリーズ ANGEL'S BLOOD|COLOR(red){※2023年2月10日以降記事作成可能。}||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''アクションゲームツクール制作 ツクールシリーズ非名義((公式で紹介されているが、ツクールシリーズと名義されていないタイトル))''|
|Switch/&br;Win(Steam)|ココロクローバー シーズン1|個人販売版『同 パート1』『パート2』を再構築した作品。&br;Steam版のみ販売元が異なる((Phoenixx Inc.からの配信。ルール上Steam版でも執筆可能。))。||
|Switch|BYTE CATS|COLOR(red){※2023年1月19日以降記事作成可能。}&br()COLOR(crimson){Steam版は個人による販売のため執筆禁止。}||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''RPGツクール制作''|
|Win(Steam)|天翔のマーキナリエ|「RPGアツマール」からの移植。||
|~|リアリティ×マインズ|フリー作品の移植。||
|~|アブセンテッドエイジ 幽玄の章 インターナショナル|2020年に個人販売された同名タイトルの英語対応+アッパー版。COLOR(crimson){通常版は個人販売のため執筆禁止。}&br()モード追加や上記2作からキャラのゲスト出演等の要素が追加されたが、別販売になったことで問題も。||
|~|Re:Kuroi|リアルタイムRPG。ツクールシリーズのRPGでは完全新作。||
|~|パルフォン|リアルのサイトと連動したホラーADV。||
|~|マジカルデスペア|同名のSteam移植。制作中につき、一章分のみの収録と内容としてはやや中途半端。||

**関連作品(Gotcha Gotcha Games)
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|Win(Steam)|Steel Sword Story|PLAYISMから配信されているSteam向けタイトル。開発自体は角川もかかわっている。||
|~|The Rising of the Shield Hero : Relive The Animation|「盾の勇者の成り上がり」を原作とした''RPGツクール製''のRPG。&br()角川開発、発売がGotcha Gotcha Gamesが担当。||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''個人販売されている元のタイトル''|
|Win(Steam)|Shiba Mekuri 柴めくり|各個人が販売しているSteam版タイトル。&br()''個人販売のため、ベースとしては扱えない。''|COLOR(crimson){''執筆禁止''}|
|~|MessiahEnd Refrain|~|~|
|~|Ninja Sneaking R|~|~|
|~|JETMAN|~|~|
|~|BYTE CATS|~|~|
|Win|AbsentedAge:アブセンテッドエイジ&br()~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -幽玄の章-|個人販売の通常版タイトル。''個人販売のため、ベースとしては扱えない。''&br()インターナショナル版とのセーブデータの互換性あり。&br()インターナショナル版本体と専用DLCにあるパッチの適応で同様の仕様にできる。|~|

//全てのツクール制作ゲームをまとめると収拾がつかなくなるため、Gotcha Gotcha Games公式以外を廃止する意見が出ています。
//(2022年8月9日)修正依頼スレで確認の元、Gotcha Gotcha Games以外のツクール製作品を除外しました。