vsジン_CF

vsジン=キサラギ



基本性能

「えいゆう」なだけあって、かゆい所に手が届く優秀なキャラクター。
ハザマが敵に回すと「兄に勝る弟」と感じる方も多いはず。地上における中段技と飛び道具を除くすべてに準最強クラスの技がそろっている。
しかし、地上中段はリーチが無く実戦で直ガは難しいものの直ガでA確定レベルのフレームの上、ゲージを吐かなければコンボも難しい。
ジン側から崩す場合、投げやジャンプを用いためくりに頼ることになるため、相手の投げを抜けられるだけでずいぶん楽になる。
しかし中段が短いからなのか5Bの引き寄せ等による固め能力や逃げを狩る能力はかなりのもので、通常1F無敵を持たないハザマとしては、ジンの優秀な立ち回りをいかに上回っていくか、ごまかしていくかが重要になってくる。

中段技 (中段にキャンセル可能な技)
6A (5A、2A)
低空氷斬撃 (jc技、J技、6B)

jc可能技
5A、2A、5C、2C、JB、J2C (5B、2D、JC)

ガードさせて有利を取れる技
6D +6

立ち回り

開幕は9方向へハイジャンプか7方向へハイジャンプがほぼ安定。
中距離の空対空に旨みは少ないのでウロボを使って一気に接近かジンの氷翔剣(飛んでくる氷)が対応できる距離かハザマの9方向ハイジャンプからのJBがささる位置関係を意識する。
空中にいるジンを狙っていくよりも、ジンの着地する場所を意識してウロボロスをばら撒いていくイメージで。飛んでくるジンを対空で落とすべきかそうでないかの距離感を知ることも大切。
ジンの空中ダッシュの距離をよくみて、ハザマの2Cがジンの空ダJCの剣の部分に入るくらいの距離は前ステ後対空か7方向ハイジャンプで回避していきたい。
すぐ近くの空中にいるときは、対空を刺すよりハイジャンプで距離を離すことを考えるほうが無難。分かり切っているなら緑牙昇か2Cで対抗してリターンをとっていきたいが2Cが遅いと裏に回られてスカるので過信は禁物。
また、ジンの対空の性質からかウロボ飛びつきの対空に5Aを使わない相手には、やや遅らせてのウロボC発生が有効に働くことが多い。読まれたらもちろんコンボが待っているのでアクセントとして覚えておく。

注意点

  • ODはジンの6B(飛んでくる回し蹴り)や3C(剣による足払い。下段)などのスカしを狙ってキャンセルで割っていきたいところ。5C(剣を前方横へ向かって切る動作)や2B(足元を手でなぎはらう下段)の後に選択してくる場合が多いので5Cをジャンプキャンセルしないと思ったときなどに割り込みODを考えてみること。キャンセルにかなりディレイを駆けられるので5C後の技が来たと思った瞬間くらいが理想。

固め

無敵技を持つ相手ならだれでもそうなのだが、相手を崩すうえで重要なのはとりあえず「残影牙」を見せていくこと。ジンは裂氷(タテに大きく剣を振る無敵技)や氷連双(横に大きく2回剣を振る無敵技)など無敵技に優れるため、残影牙の体無敵をちらつかせることで意識させていくことが大切。
裂閃牙をガードさせた後は2Aなどで固め直したいところだが7方向へハイジャンプしてみてJ6Dから蛇冥迅or各種派生や、バリガしながら9方向へジャンプして着地前にJ2Cなどの行動手段も頭に入れておくとよい。

被固め

初戦で相手の気質が分からないうちは、バリアガード多めで守り、割ることより逃げることを優先するほうが無難。
6Bはガード後のごまかしが多く割ろうとするのは少し危険。
5Cのジャンプキャンセルには読めていたら2C対空、空中で2回目のジャンプが見えたらバックステップなどで距離をとる。

確反

無敵技には3C確反を意識すること。
霧槍(突進技)はゲージ消費版もそうでないものも1発目でとめても2発目ガード時でも非カウンターで5Cが確定する。6Cにつないで特大ダメージコンボをお見舞いしてやろう。
ジンには優秀な無敵技がある上ごまかしに強い行動も多いので、通常技への厳しい確定を狙っていくより、有利が取れたら逃げるほうが安定することも多い。

その他

蛇冥迅〆後の緊急受け身に蛇骸>残影とすると技を重ねつつ烈氷と氷連双とOD>EAにもchを取れる。昇竜の発生に猶予があるので蛇骸スカ残影が間に合う。EAは敢えて発生の遅い方を出されると負ける。
ジン側は緊急受け身を取らなかったり蛇骸ガード後に昇竜で残影を潰したり出来るので、相手の動きが読めたときのワンポイントに。
リバサ烈氷は2Aで詐欺が可能。


コメント

  • 基本性能とその他追加。 - 名無しさん 2016-12-17 00:26:47

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最終更新:2016年12月17日 00:26