PSO2の世界観基準。オリジナル要素強め。
STAR RISE
マグナを筆頭とする組織。アークスとしての活動は勿論、市街地で起こりうる犯罪や暴動などを鎮圧する面も持ち合わせる。また時として危険人物認定されているアークスとの戦闘を行うこともある。
戦闘面に秀でたアサルト、諜報など裏方の仕事に秀でたインフォルマが存在する。
アサルト インフォルマ共に得意分野毎に細かく枝分かれした分岐先を持つ。
その他にフリーランスに分類される組が存在し、それらは基本的にどちらにも属さないが故にどちらに属すことも出来る。しかしどちらかと言えば外部協力者なのであまり無理強いを出来るものではない。(ヒスイは除く)
アサルト所属(インフォルマ兼任含む)
マグナ(兼任)
アルト(兼任)
フルール
ユリス
ティオ(兼任)
ロウエル
ノーヴェン
ナトーラ
ミナイ
ヘレル
esplice
インフォルマ所属(アサルト兼任含む)
二ニア
カルト
アールリヴル(兼任)
ウンブラ(兼任)
キュリテ
シロガネ
両方に属さないもの(フリー)
ヒスイ
グラキエス
メルティクス
ラスフィ
レモン
クラルス
クロガネ
サキ
■マグナ・ルメア・アストルム
通常
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覚醒ver
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種族 ヒューマン
性別 男性
属性 風
年齢 21歳(戸籍上は23歳)
誕生日 4月16日
趣味・特技 料理。特にお菓子作りが得意。
好きなもの 果物類
嫌いなもの 酒 命を軽く見ること
所属 STAR RISE
CV 櫻井孝宏（追加ボイス45）
Ship4アンスールに拠点を置くチーム「STAR RISE」のマスターとして色物揃いのメンバーをまとめ上げている。
冷静沈着で物事を客観的に見る視野の広さを持ち合わせるが、根は直情型の熱血漢。言ってしまえば分かりやすい主人公タイプの人間。その為戦闘中は割と叫ぶ。
基本的には冷静であるものの、あまりに想定外の出来事に出会すと多少狼狽えることも。
戦闘面においては近接、射撃の適性が高い反面法撃適性が他のアークスに比べて著しく低い。彼は第3世代にあたるため自在に適性を変えられるはずなのだがどちらかといえば第2世代寄り。最も本人は殆ど気にしておらず、そもそも戦闘スタイルが体術と双機銃による近接寄りのためテクニックが使えずとも問題はない。寧ろ法撃に割り振る分を近接射撃に割り振りしてる分得意距離での戦闘力は群を抜く。
前述の通りアークスとして高い能力を持つが、それ以外には掃除洗濯料理と所謂家庭力が非常に高く、特に料理・菓子作りが得意。そのためアークスとしての活動がない時は市街地でケーキ(+α)屋を開いている。しかし、あまり目立つ所ではないので知る人ぞ知る店になっている。それでも人気はあるらしくリピーターも多い。時にはお忍びでクーナが来店する事もあれば、アークス仲間の溜まり場になることも。というか基本的にスタライメンバーの溜まり場と化す(業務に支障が出ないレベルで)。
アークスシップにいない時は大体ナベリウスにおり、森林遺跡では花畑、凍土では温泉を独自に開拓しているが本人しか知らない場所にあるのでうかつに探そうとすると最悪遭難する可能性もあるので注意。
属性が示す通り、風や大地、自然と語らうことが出来る。しかし基本的に他人には理解してもらえない話なので普段は感覚的なものと曖昧に濁している。
まだ若い身でありながら、リリーパで拾ってきたアールリヴルに戦闘技術を叩き込むなど指導者染みたこともやっていたりするが、普段あまり感情を表に出さないリヴですら青ざめるほどのスパルタだったらしい。
・EXスキル
・創世器
双聖銃神セイクリッド・ナガン
銃神ヘリオ・ナガン、銃神テミス・ナガンの2丁から成る創世器。双機銃形態と長銃形態が存在する。
シオンから受け取った最初のマターボードに仕組まれていた種子がマグナの意思に触れ開眼したもの。他の創世器とは根本的に違い、シオン(シャオ)とのリンクを必要としない代わりに性能はマグナに依存し、マグナが力を発揮するほど同時に性能が上昇する。簡単に言えばマグナの信念、決意が折れない限り力を発揮する武器。仮に折れた場合最早武器とは呼べなくなる程に性能低下を起こす。またヘリオ、テミス双方とも単体での運用も可能。ヘリオは弾を撃ち込んだ相手を弱体化させ、テミスは治癒能力を上昇させるなど各々が特殊な能力を備える。
■ヒスイ・フィニス・アストルム（旧姓アイテール）
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種族 デューマン
性別 女性
属性 氷
年齢 23
誕生日 7月8日
CV 植田佳奈
「何年付き合ってると思ってるの？貴方の考えなんて筒抜けよ」
「出来ることなら穏便に事を進めたいんだけどね…！」
虚空機関によって造られた人工デューマン。その為血の繋がった家族はおらず妹のティオですら義妹のようなものである。
料理掃除洗濯が出来る事に加え面倒見もよく子供によく好かれる。一見非の打ち所がないように思えるが重度のゲーマーでありゲーセンでの目撃例も少なくない。また酒に非常に強く酒好きなため頻繁に宴会の企画を立てるが何件かはマグナに却下される。
マグナとは恋人関係。人前ではベッタリなヒスイをマグナがあしらう図がよく見られるが人目のないところではラブラブとのこと。またお互いに思考は熟知しており阿吽の呼吸というに相応しい連携を見せる。マグナ曰く努力の鬼らしく今現在彼女が扱う術技やスキルは全て努力の成果である。というのも人工デューマンの被験体として優れた個体であれば妹を守れるからというのが根本。辛い実験は全て自分が受ければ妹への負担は減る。それが原因でティオの性格が多少なりとも歪んだのは皮肉か。
■Ｌ-０００３ アルト
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種族 キャスト
性別 男性
年齢 28
誕生日 9月3日
趣味・特技 クレー射撃 超遠距離からの狙撃
好きなもの 静かな所
嫌いなもの うるさいもの
CV 諏訪部順一（アーチャーボイス）
「さて、仲良くＥトライアルと洒落込もう！」
「捉えた！撃ちぬく！」
「引き際を見誤ったか…」
- ハコ
- アークス研修生の教官を務めるＲａ。
- STAR RISE先代のお供をしていたこともあり実戦経験豊富。
- キャストだが人間味あふれる性格をしておりジョークや人をからかうような発言をすることもある。
- STAR RISEにはマグナよりも先に所属していたため年齢も含め先輩ではあるが立場上は下。このことに関してはどっこいどっこいだということでマグナもアルトも気にしてはいないようである。
- 非情に高い狙撃能力を持ち愛銃のファイアーアームズを用いたときの制度は計り知れない。
■L-0003s ゲイン
種族 キャスト
性別 男性
- アルトのサポートパートナー。
- 大雑把な性格で細かいことは気にしないが失敗したときは素直に反省する。
- クラスはHu。
■フルール
通常
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生身
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フル装備
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種族 キャスト
性別 女性
年齢 20
誕生日 10月18日
趣味・特技 特になし
好きなもの 特になし
嫌いなもの 特になし
CV 川澄綾子（追加ボイス62）
「プログラムロード…コード「強襲（アサルト）」起動…ウイング、補佐翼起動…フォトンリアクター…正常に稼動…フルール、出撃する！」
「打ち貫く！止めてみろ！」」
「私は欠陥品だ…だが、それでいい…」
- 戦うために生まれた戦闘用キャスト。クラスはＦｉ。脳筋。
- 強襲をコンセプトにしているが、一撃離脱を目的とはしておらずかなりの重装甲。単機で敵陣に突入し装甲と火力で敵を殲滅する。
- 装備の大半は外付けで取り外し可能なので必ずしも重装甲で任務に出るわけではない。
- 戦闘に必要なものは作られたときに全てインストールされているが、いかなる理由があってもアークス研修を受けなければならなかったので研修に参加。このときに偶然ユリスと同じ班になり面倒を見た（とユリスは思っている）ためなつかれる。
- かなり機械的で人の感情よりも任務の遂行を最優先としていて犠牲を抑えるために少数を見殺しに出来ないマグナとは折り合いが悪い。しかしユリスと接するうちに感情のようなものが芽生え、本人は困惑している。本人は欠陥と言っているが命令されるがままに動く人形でなくなってきていることには満更ではない様子。
- 戦闘に関する知識や生活における必要最低限の知識しか持ち合わせておらず、たまに天然とも取れる発現をすることがあるが最近はお洒落などに興味を持っている模様。
- 最大稼動時には体の一部（サブカラー3に当たる部位）が赤くなる。なお、最大稼動時間は400秒でそれを越えるとセーフティーがかかり一時的に機能が停止する。
・ＥＸスキル
完全武装形態（フルウェポンオーバーブースト） 完全武装形態に移行。この状態に限り全弾発射（フルバースト）が使用可能。単機でピンポイント狙撃から広範囲を殲滅まで行える。
・固有兵装
- P.A.TypeF フルール専用の戦闘用オプション。自衛用ナイフ、フォトンソード、パイルバンカー、狙撃用ロングレンジライフル、ミサイルポッド、遠隔操作型アサルトビットとどの距離に対しても対応出来るいわゆる汎用装備。
- P.A.TypeF[A] 非常に高い加速力と装甲を備え、前述のパイルバンカーを筆頭にショットガンや高出力フォトン粒子ソードなど近接戦闘で真価を発揮する強襲用装備。AはAssault(強襲)の頭文字。主に装甲にものをいわせ敵陣に突撃、殲滅する時に用いられる。加速力は高いものの重量故に初動は遅く動きの早い相手にはディスアドバンテージとなる。
- P.A.TypeF[B] 射撃攻撃に特化した戦闘用オプション。アサルトビットによる遠距離からの強襲やロングレンジライフルによる狙撃、スプリットミサイルによる広範囲爆撃、ライフルによる中距離からの牽制などを主にする。BはBlast(撃つ等)の頭文字。中遠距離が適正距離なため懐に潜らせると自衛用のナイフくらいしかまともに機能する武装がない。
■クルビス
種族 キャスト
性別 女性
- フルールのサポートパートナー。
- クラスはFo、Fi。
- フルールの戦闘支援がメイン。
- おっとりした性格だが芯は冷静でしっかりしている。
■ユリス・フロース・ラディウス
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種族 ニューマン
性別 女性
属性 炎
年齢 18
誕生日 11月24日
趣味・特技 テクニックの研究 和風武器集め
好きなもの 和菓子 お茶 和風武器
嫌いなもの 雷
CV 竹達彩奈（追加ボイス43）
「わ、私だってできるんだから！」
「ばっ…馬鹿馬鹿馬鹿！変態！死ね！」
「こんなの嫌だよ…センパイ…」
フルールの後輩に当たるニューマンの女の子。
大雑把な性格で細かい事は気にせず敵は全て下郎と言わんばかりに爆破する。対象となる人物は限られるがツンデレ属性有り。
フルールに対しては敬語で接するものの天然が度を過ぎるとキレることもしばしば。
家は市街地郊外にある神社で両親と3人暮らし。両親としてはいい人を見つけて欲しいと思っているもののユリスが酷く人見知りするため進展どころか出会いがない。その上料理が壊滅的に下手。下手というより最早化学兵器クラスのものを平然と作り出すため匂いだけで相手をK.O.してしまうことも。
頭の方は控えめに言って馬鹿なのだが法撃クラスへの適正が極めて高くフォトン感応力も群を抜く。ただしユリス本人は他人と比べて自身を過小評価する癖があり一部の人間からは嫌味や煽りと受け取られてしまうこともある。
■ペルフェクティオ・セクィトゥル・アイテール
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種族 デューマン
性別 女性
属性 闇
年齢 19
誕生日 1月15日
趣味・特技 寝ること リンゴの皮を途切れさせずに剥ける
好きなもの 苦いもの 布団
嫌いなもの 鬱陶しいもの
CV 井口裕香（追加ボイス48）
「はぁ…めんどくさい…」
「あとよろしく…」
「姉貴…色々とごめ…」
かつて虚空機関で行われていた人工デューマンの被験体。所謂試験管ベビーのため姉のヒスイとは血の繋がりはない。
非常に面倒臭がりな性格で人付き合いもあまりよくはないが認めた相手に対しては良好な付き合いを見せる。ただし口があまりよろしくないので周りから見ると暴言にしか聞こえない場合も。
上記の様に性格に難がある割にアークスとしての仕事がない場合には雑誌のモデルをしていたりする。
ショートヘアーに比較的声が低いことや男女共通の衣服を好むことから性別を間違われる事が多々あるが本人は気にしていない。しかし女性の方に人気が出ている事には戸惑いを見せている。差し入れなどでお菓子を貰うことが多いのだが本人は甘いものが苦手な為誰かに流すもしくは廃棄している。
表向きはアークス、モデルだが裏では虚空機関関連の施設を襲撃し目的のデータを破壊、関係者を殺害するなどテロリスト染みている。
目的のデータとは人工デューマンに関しての記録であり、自分を含めた被験者(ティオとヒスイ以外全員死亡)の詳細や実験内容を根こそぎ抹消したがっている。虚空機関は解体されたが残党による生成など記録を元に自分達と同じものを造らせてはいけない一心によるもの。
上記の人工デューマンとは関係なく天性の柔軟さとバランス感覚、瞬発力を持ち、常人には出来ない動きを難なくこなしてしまう上、戦闘においてはそれを活かした突きを得意としている(言っちまえば牙突)。反面射撃武器を用いた中遠距離戦闘が苦手。しかし投擲能力が非常に高く、常に投擲用のダガーなどを忍ばせている。
■カルト・フラテル・アストルム
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種族 デューマン
性別 男性
年齢 18
誕生日 2月20日
趣味・特技 音楽鑑賞 気配遮断
好きなもの 音楽
嫌いなもの 研究者
CV
「小手調べといこうか」
「僕は兄さんの代わりなんかじゃない！僕は僕だ！」
「あなたのフォトンは…深い悲しみで満ちている…」
- 死んだと思われていたマグナの弟。クラスはRaBr。
- 元々はヒューマンだったが10年前のダーカー襲撃事件の際にひそかに研究部に回収されデューマンの実験体となる。
- 実験の影響で聴覚や触覚が鋭敏になっておりフォトンや空気の流れで地形把握やものの存在を感知できる。
- 真面目な好青年なのだが突然強気になったり弱気になったりと情緒不安定気味。また、本人は自覚していないがやたら人の神経を逆なでする発言(身長を気にしている相手をチビ扱い等)が多いが悪気はない。
- 中性的な顔立ちとやや華奢な体付きのせいかよく女性と間違われる。本人は少し気にしているようだが特に問題なく生活している。
- 弓や射撃武器の扱いに秀でている。
- 気配を消すことを得意としていて偵察、密偵に向いている。
■ニニア・メルム・スキエンティア)
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種族 デューマン
性別 女性
年齢 25
誕生日 3月17日
趣味・特技 賭け事
好きなもの みたらし団子 機械
嫌いなもの 非人道的なこと
CV
「さて、お姉さんの特別授業を始めるわよ」
「私が虚空機関を辞めた理由？…私だって人だからね、非人道的な実験に嫌気が差した。それだけのことだよ」
「報酬はみたらし団子でいいわよ♪」
虚空機関に所属していた科学者。人工デューマンに関わる実験などを主にしていたが非人道的な実験に嫌気が差し脱退。本人もその実験の過程でデューマンへと組織変化を起こしている。クラスはRa
3度の飯よりみたらし団子が好きなみたらし団子キチガイ
本人はやや面倒くさがりで間延びしたしゃべり方が特徴だが機械や薬学に非常に強く、虚空機関内でも名前は知られていたらしい。また趣味で模型の金型を個人で1から造るなど人並み外れた技術力を有する。AISなどロボットが好きらしい。因みにフルールやespliceの装備やパーツメンテナンスを行っているのも彼女。
同じロボット好きのラスフィア(ラスフィの依代)とはとても話が合い、時々金型制作の依頼も受ける。
アークスの副業としてフリーランスで教師をすることもある。個人の家庭教師から院へ赴く事も。
だいぶハードな生活をしている(ほぼ趣味のせい)が短時間の睡眠でほぼ全快出来る体質らしく余り苦とは思っていない。ただし稀に寝ながらその辺を徘徊することもあるとか。
■ロウエル
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種族 キャスト
性別 男性
年齢 24
誕生日 3月17日
CV 保志総一郎（レイジボイス）
「ヒーローってのはどんな不利な状況からでも逆転するもんなんだぜ？」
「行くぜ奥の手！」
「かっこ悪いぜ…畜生…」
- ハコその2
- アルトの後輩の研修指導官。クラスはＨｕ。
- 趣味は鍛錬
- ﾝ熱血指導ゥ！
- 大抵のことは気合でなんとか出来ると考えているし実際になんとかしてしまうキャスト。
- 近接武器の扱いに秀で、特にソードの扱いに関してはトップクラス。
■アールリヴル・ユヴェ・ルイーナ
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種族 デューマン
性別 女性
属性 闇
年齢 20
誕生日 4月16日
CV 川澄綾子
「私を必要としてくださるならば、私はあなたの力となりましょう」
「ナナキ…少しの間だけ私に力を貸してください！」
惑星リリーパに封印されたダークファルス【若人】から漏れ出した因子から生まれたデューマンの女性。その為本質的な部分はダークファルスに近いが封印の影響でそれとは違うものとなった。因みに年齢は20歳となっているがあくまで肉体的なものであり、実際は生まれてから10〜11年程度である。
生まれてからマグナと出会いアークスになるまでの間はリリーパで暮らしており、原生民であるリリーパ族とは意思疎通が可能。また機甲種とは日常的に戦闘を行っていた。
性格は冷静沈着で礼儀正しいのだが思ったことをオブラートに包まずに言ってしまう毒舌家でもある。
得物はガンスラッシュとトラップ。特にトラップに関しては群を抜く。ガンスラッシュはシャットラウンダーを愛用しており、それが破損したり紛失するとキャラ崩壊を起こす。あくまで破損や紛失することが条件なので別の武器を使う事には問題はなく、ゼノが戦闘不能となった際には一時的にナナキを使用することもあった。
元々【若人】の一部だったため虫系ダーカーに限りヘイトコントロールを行うことが出来るが、逆に復活したアプレンティス・ジアに吸収されてしまった事もある。しかし仲間の声に応えジアの体内から脱出。その際に【若人】に限りダークファルスの力を削ぎ取る能力を得た。たが【若人】の出番はもうないに等しいと思われるので有用性があるかどうかは別の話。
捜し物のスキルが非常に高く、必要以上に希少なものを拾ってくることも少なくなく、不要なものは売却して資金を得ている。
味覚が常人とはかけ離れており、恐怖のポイズンクッキングを行うユリスの料理を顔色一つ変えずに完食出来る唯一の人物。かといって他の料理が不味くて食べられないということはない。
自身の料理の腕については常人レベル。しかしアレンジしようとして失敗するタイプなのでよく監視されている。
リリーパで暮らしていたため寒さに弱く暑さに強い。
■ノーヴェン
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種族 キャスト
性別 女性
年齢 27
誕生日 11月11日
趣味・特技 読書 必要最低限の傷で最大限の苦痛を与えられること
好きなもの 紅茶（キャストだけど飲めます）
嫌いなもの ヌマオ
CV 日笠陽子（追加ボイス22）
「ふふ…ふふふ…ふふふふふ…」
「一撃で殺しはしませんよ？あなたにはもっともっともーっと！苦しんでもらわなければいけませんからねぇ？」
「これで…これでよかったんですよね…？」
- アークス暗部で活動するキャスト。クラスはBr。
- 趣味は読書。休日はゆっくり紅茶を飲みながら読書している事が多い。
- 紅茶にはこだわりがあるようで其のことになると結構うるさい。
- もともとはいいところのお嬢様で色も白と青を基調としたものだった。
- ドがつくほどのサディストで彼女の拷問は想像を絶するレベルだとか。そしてその拷問を受けたものに選択できる道は口を割るか死ぬか発狂して廃人と化すかだけである。
- サディストという点をのぞけば普通のお姉さんではあるが…
- 丁寧な口調にゴミやくそ野郎と混ぜてくるため一部には人気があるらしい。
- 自分の思い通りに事が運ばないとイライラするくせがあり、彼女を怒らせると死んだほうがましなレベルの拷問を受ける。
- 特に相手に希望や選択肢を与えてからそれを一気に奪い去る方法が大好き。
- 拷問を楽しんでいるように見えるが実際は拷問しているときだけは嫌なことを忘れられるからやっているだけである。
- 必要以上に人のそばにはいないようにしているため常に孤独。元々過剰なサディストキャラも人を寄せ付けないためにはじめたもの。本人はそれでも構わないと思っているが他のメンバーには心配されているだけである。
- EP2-5以降は虚空機関の解体もあり暇をしていたらしい。
- 最近では元々のお嬢様スタイルに戻ってきているらしいが時たま鬼畜外道発言をすることもある。
・ＥＸスキル
終焉の煌 戦闘能力を大幅にあげる。ただし動きを止めると熱暴走を起こし最悪死に至る危険なスキル。
■テミス
種族 キャスト
性別 女性
- ノーヴェンのサポートパートナー。
- 物静かな性格。
- クラスはRa。
■ナトーラ・ルシル・アインローズ
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種族 ヒューマン→キャスト
性別 女性
年齢 不詳
誕生日 8月29日
趣味・特技 舞踊、舞闘
好きなもの 楽しいこと
嫌いなもの 楽しみを邪魔されること
ＣＶ 田村ゆかり（ミスティボイス）
「妾はナトーラ・ルシル・アインローズ。アインローズ家の現当主じゃよろしくの。」
「さ、これで黄泉の国へ旅立つがよい！」
「つまらんの…妾は休む…あとは好きにせい…」
- Ship４で活動する女性キャスト。クラスはBo。
- STAR RISEに所属するキャストの中で唯一生身の人間をベースにした改造を施した個体。そのためかなり人間臭い。
- 戦に出れば常勝と言われるアインローズ家の現当主で本人も「軍神」と呼ばれ、その名に恥じない戦闘力を持つ。だが、戦闘力の高さと本人の物事を楽しむ性格が災いしてか戦いを「戯れ」と称し遊んでいることが多々ある。それでも優秀な成果を上げているため能力重視のアークスでは重宝される人材ではあるがそれを快く思っていないアークスも少なくはないようだ。
- アインローズ家はその手の家柄の中でも上流階級に属しているのだがナトーラはそれを気にせず誰にでも分け隔てなく接するため下流階級から同じ上流階級まで人望は厚い。例によってそれを快く思わない者もいるようだが「そのようなひねくれた者は相手にするに値しない」と気にする素振りはみせていない。
- ナトーラとユリスの両親が友人だったため、彼女とは友人関係にありナトちゃんと呼ばれている。
■グラキエス・L(ルナ)・ブラッド
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種族 デューマン
性別 女性
属性 氷
年齢 (見た目)18
誕生日 12月11日
CV 門脇舞以（追加ボイス54）
「堅苦しいなぁ…ワタシのことはラキでいいよぉ」
「負けられないからね～切り札いっくよ～」
「こ、これ以上はノーサン…きゅう…」
オラクルともヒツギのいる地球とも別の次元から迷い込んだ吸血鬼の少女。見た目こそ少女だがジグより長生きと本人談。実際には200年以上生きている。性格は間が抜けていて人懐っこく非好戦的。しかしこれらは半ば猫を被った状態であり、本来は冷徹なドS。最も、本来の性格は力を解放した時や感情が昂ぶった時にしか出てこないため基本的には前者の性格で通っている。大人しい方の性格であっても気に入った相手へは容赦のないアプローチを仕掛け、場合によっては押し倒したりとなかなかに積極的なのだが、彼女自身が冷気を放出しているため相手にとっては地獄のような状態である。
人間ではないため常識外れの腕力や魔力、多少の傷なら即座に回復する再生力等を持つ。能力の都合上左手の指の力が特に強いのだが普段他人と接するときは滅茶苦茶セーブしているらしい。
魔力に関しても非常に高い素養を持ち、姉のメルティクスをも凌ぐ(メルが肉体派の脳筋だということもあるが…)。その為自身の魔力を分け与えたり逆に吸収することも出来る。吸血鬼なのだがあまり吸血行動を取らず前述の魔力吸収を行う頻度のほうが高い。なお吸収する方法は吸血だけでなく所謂プリヤ方式や性行為でも行える。
気温の低い場所を好み、オーロラの見えるナベリウス凍土での目撃情報が多い。
活動時間は主に夜だが別に昼間でも活動出来る。
自動翻訳されているため難なく会話が出来ているがデフォの言語はフランス語。またラテン語の知識も持ち合わせている。
覚醒時は性格が本来のものに切り替わり体のプロポーションもよくなる。また体を覆う冷気も絶対零度に近付くなど生物だけでなく機械類にとっても凶悪な効果を発揮するようになる。
・EXスキル
天使の悪戯(トリックデビル) 右手で触れたものの機能を奪い取る。ただし生命そのものを奪い取ることは出来ない(視覚等の感覚は剥奪可能)。また奪っていられるのは彼女の右手の数、つまりひとつのみで彼女が自発的に解除するか対象が再び右手に触れると解除される。
悪魔の傀儡師(マリオネットドールズ) 左手の指1本につき1体、対象を操ることが出来る。対象は人間に限らず鎧甲冑のようなものも含まれる(ラキはよく甲冑を動かして人を脅かしていてる)。また操る以外にも斬鋼線のように扱うことも可能。彼女の左指の力が強いのはこの能力のせい。
■メルティクス・F(フィアナ)・ブラッド
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種族 デューマン
性別 女性
属性 炎
年齢 不明
誕生日 5月23日
CV 竹達彩奈
「あたしはメルティクス。メルティクス=F=ブラッド。メルでいいぜ？」
「ぶっ殺されたい奴だけ前に出な！」
異世界からの来訪者でグラキエスの姉。妹同様吸血鬼だが唯一違う点は龍の血が入っていること。
非常に勝ち気で好戦的な性格をしているが、意味もなく害意のないものや弱者を襲うような真似はせずむしろ人に対しては友好的。しかし人から褒められることにあまり慣れておらずべた褒めされると照れる。ガサツな印象を受けることも多いが生まれはいい所なので礼儀作法などの心得は持ち合わせており、楽器演奏などもそつなくこなす。また歌も上手い。余談だが声はイオに似ているらしい。
戦闘においては持ち前の俊敏性と魔力を編んで作り上げた爪による物理攻撃で敵を引き裂く。
妹が冷気なのに対してこちらは炎をまとい本人も高温な場所を好む為アムドゥスキアでよく見かけられる。本人曰く龍とはよく縁があるらしい。
■へレル・ベン・サハル
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種族 キャスト
性別 女性
属性 炎
年齢 非公開
誕生日 12月24日
CV 中原麻衣
「ひっどいなぁ！ボクだって女の子なんだよ？」
「ユノと約束したんだ…ノヴァを止めるって！」
「フィルディア艦長、確かに…受け取ったよ」
惑星探査艦デルタヴァリアントにて一時的に艦長を務めたこともあるキャストの女性。PSNOVAに置ける主人公のため主人公補正持ち。
普段は明るく元気なお姉さんだが戦闘となると熱血気質になる。一人称はボク。
惑星探査隊の一員としてデルタヴァリアントへ乗艦、惑星マキアへと向かう。そこでの出来事はNOVA基準な為割愛。マキアから帰還後はオラクルでアークスをしながら他の探査艦への資材搬入の手続きやカリストとの商談交渉などを請け負う。
艦長を務めた経緯からマグナの代理で指揮を任されることも多く、深遠なる闇討伐作戦や幻想戦艦大和撃滅の際にも作戦指揮を取るなどその手腕を振るった。
■ミナイ
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種族 分類上はニューマン
性別 女性
属性 無
年齢 不詳
誕生日 1月31日
CV 佐藤聡美
「任務…合点…」
「私は…この手で貴方を止める…ルーサー！」
「シオン…私はどうしたらいい？」
フォトナーによって作られたニューマンの少女。
フォトナーが人造アカシックレコードを作る前、試作品として人間サイズで作られたが例に漏れず存在そのものがフォトンで出来ている。深遠なる闇や亜空間に捨てられた第一号より能力は遥かに劣るがその分暴走することはない。そして、能力が劣るとはいえフォトンそのものなので常人の域を超えた威力のテクニックを放ち、フォトンがある空間であればそれを伝ってテレポートも出来る。またフォトンをブレード化し近接戦闘を行うこともあるうえ頻度が高い。
基本的に宙に浮いており地面に足をつけることは稀。
感情表現が苦手で無愛想に接してしまうが感情がないわけではない。ただし自分の感情を理解していない節があり、悲しみを胸が苦しいなどと表現することもある。
指示に対して了解と返す事は稀でよく合点と返す。
好きなものはスナック菓子と意外と子供っぽい。
-創造の門-
媒体とフォトンから武器を作り出す能力。性能は創世器に匹敵するものも。個人に合わせた調整、デザインになるため完全なワンオフで同じものは存在せず作り出せない(破損した際の修繕は可能)。また、彼女が作ったものに限らず武器と対話することができ、メンテナンスなども行える。
■esplice
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種族 キャスト
性別 女性
年齢 26
誕生日 5月27日
CV 桑島法子
「任務開始だ」
「時々お前が羨ましく思えるよ…」
「私の狙撃は百発百中だ。しくじりなどない」
フルールの姉に当たるプロトタイプキャスト。そのため容姿が似ている
フルールと同じく機械的で硬さで言えばフルールより上なのだがそのせいでたまにズレた解釈をすることがある
フルールが全距離対応型の万能機であるのに対し彼女は射撃に特化したスタイルを取る
所謂試作機のため性能だけならフルールを凌ぐがその分コストもかかる
背部のウイングは排熱とフォトンを取り入れる機能を備えるためこれ無くして戦闘は行えない
■ラスフィ・ラゾード・ヴァルヤグヲン
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種族 デューマン
性別 女性
属性 光･雷
年齢 不明
誕生日 1月12日
CV 斎藤千和(クロボイス)
「私はラスフィ。ラスフィ=ラゾード=ヴァルヤクヲン。そうね、つまるところの神様ってやつよ」
オラクルとは別次元の調律を司る神がこちら側の人間に憑依したもの。本来であれば人智を超えた圧倒的な力を持つ高次元の存在なのだが、人間を依代にしていることと元々存在した次元での戦闘で敗北を喫し深い傷を負ったことで大幅に、それこそ優れたアークスであれば太刀打ち出来る程に弱体化している。それでも持てる能力の行使は可能であり、自然治癒力や戦闘力を向上させることが出来る。その他に多大な力を使うものの短期間の時間遡行や空間転移も可能。
元々は無機質で人の感情を持ちえず、ただ自然の調律を乱す存在(人間)を抹殺しては眠りにつくだけの存在であり、それ故に邪神と呼ばれていた。自然の調律を乱す=争いであり、人間は生きている限り争う=抹殺すれば調律が保たれるというロジックで行動していた。
人間との戦いの末人間の感情がもたらす力に敗れ消滅したかに思われたがオラクルへと転移しており、【若人】襲来の折死にかけていたラスフィア=フィン=シルトハートの無念に呼応、憑依する形で互いの一命を取り留める。その後ラスフィアを元に自らの人格を構成しラスフィとして行動することになる。元にしたラスフィアが【若人】襲来で仲間を失ったことで抱いていたダーカーへの強い敵愾心も参照にしており人間よりもダーカーの抹殺を優先するようになった。なおあくまでも優先順位が少し変わっただけで普通に人間も殺すが基本的にターゲットになるのは所謂人間のクズのような人間なので真っ当に生きていればターゲットにされることは殆どない。例外として高い戦闘力を持つアークスに対しては面白そうだからという理由で戦いをふっかけることもある。戦闘力については最初に述べた通り優秀なアークスであれば対処出来る程度だが、神という種族故に自身に対する信仰心が強ければ強い程力を増す性質を持つ。逆に言えば信仰が無ければ弱体化する。マグナが持つSTAR RISEメンバーへの仲間意識なども含まれるので完全に信仰が消えることはない。
2年前の深遠なる闇戦において邪神という過去から神へと昇華し見た目も禍々しかったものから神々しいものへと変化する。しかし性格は全くと言っていい程変わっておらず遊び呆けている。本人曰く神様になっても結局やる事変わらないしとのこと。最近ではラスフィアの影響が更に強くなっておりメカオタ具合に拍車がかかっている。しかしメカならなんでもいい訳ではなく、銀色で羽がある機体はあまり好きじゃないらしい(つまりサイb…)。
EX
対象の人物が無意識に望んでいることをラスフィの力で創造した世界。直接的な殺傷力などは持たず、他人も入れる夢のようなもの。創造された世界は通常の次元とは別の空間に位置するがラスフィが出入り口を設置すれば通常空間からの干渉も可能。
因みにあくまで対象が無意識に望むものを再現しただけなのでラスフィ自身が出来るのはその世界を閉じる(能力の解除)だけで世界を作り変えることは出来ずその世界の主導権は対象となった人物にある。
「幸せな夢は見られたかしら？この世界が終わればあなたに待つのは辛い現実。ふふ、いい顔ね。幸せの絶頂から一気に最底辺まで落ちた様な、そんな顔をしているわ。その落差が大きいほど私のことは記憶に残る。その記憶が私の糧となるのよ」
■ラスフィア･フィン･シルトハート
種族 ヒューマン
性別 女性
年齢 16(本来ならば27)
誕生日 7月9日
CV 斎藤千和
｢おお!?これは226年型モデル！くぅー！痺れる！｣
｢私だって好きでこんなことしてるわけじゃないのよ…それを何？自分だけが不幸みたいな言い方しないで！｣
｢分かってる…そのためだったら私はラスフィの力をいくらでも使う…たとえそれがどんな代償を支払うことになっても！｣
ラスフィの依代にされたヒューマンの少女。本来ならば27歳なのだが憑依された日から体の時間は止まっている。
現在ラスフィとの入れ替わりは自由だが基本的にはラスフィの人格が表。
筋金入りのロボット馬鹿でニニアとは馬が合う。外観を少し見ただけでおおよその情報がわかるらしい。
マグナとはご近所さん。10年以上経った今でも家の場所は変わっていない。
一応ラスフィの力を行使することは出来るが、元々はラスフィの物をラスフィアが使うということでだいぶ力は劣る。
■レモン･ルクス･サーヴリエ
種族 デューマン
性別 女性
属性 闇
年齢 20
誕生日 3月29日
CV 金元寿子
「野郎…生きて帰れると思うんじゃねえぞ！」
「私には関係ないから」
「邪魔するなら全員潰すから」
幼少の頃スラム街に捨てられたデューマン。長年スラムで生きてきたがラスフィに目をつけられ連れ出される。
言葉遣いが非常に悪く、性格も捻くれている。語尾に「〜から」「〜だから」と付ける癖がある。
長年のスラム生活で味覚が慣れてしまい、世間一般的に美味しいと言われるものを食べると身体が受け付けず吐いてしまう。その為食事は殆ど栄養剤や美味しくないもので済ます。
右眼の包帯の下はマジモンの傷があり、普段開くことはない。その他にも身体のいたる所に傷がある。
レモン=ルクス=サーヴリエという名前はラスフィがつけた偽名であり本名はクリス=レイ=アードライト。しかしレモンはこの名前を嫌がっているためレモン名義。というのも、捨てられ、家や両親と全く縁のなくなった名前であり自らに取っては忌むべきものであるからである。
ラスフィとは主従の関係ではあるが実際のメイドではなく、偶然着られるサイズの服がメイド服しかなかったから。またラスフィからの命令に強制はなくあくまでお願いのようなもの。しかしラスフィの加護の影響下にあるので断る気は薄れている。
EXスキル
時の魔眼
包帯下の右眼に宿る特異。見たものの時間と能力を奪い、覚醒時には対象を単体から複数の団体まで自分で調整することが可能。
凶悪な力だが右眼は負傷しているため滅多に使うことはなく本気でキレた時くらいである。
■クラルス･アリア･クーシア
種族 デューマン
性別 女性
年齢 24歳
誕生日 10月13日
CV
｢あのですねえ！これでも合法的にそういうの買える年齢なんですからね！｣
｢ふふ…ふふふ…いい！いいですよそういうの！｣
｢あぁ…まず性転換するところから始めましょうか｣
イラストや物書きを生業とするアークス。本人曰くアークスの方が副業だとか(それでいいのか…)
アークスになった理由はアークスになれば色々な所にいける、体験出来るなどあくまで創作の糧に出来るからという理由である。
アークスの為に働くという使命感は全く持たないが高難易度の任務を受注する資格はあるらしい。本人によればそこまでやっておけば不自由はないからとのこと。
性格は明るく敬語で話すなど表向きは人受けがいい。
しかし出版しているものを見るととても表に出せるようなものではない。同性愛を始め異種姦や性転換ものを非常に好む(しかもなかなか過激)。その手のファンはついているらしいが一般層からはただの変人扱いである。
身長が低いため誤解されがちだがこれでもその手のものを合法的に買える年齢ではある
STAR RISEの中では珍しくこれといった特殊なスキルを持たない(せいぜい絵が描ける、小説が書ける程度)が、一度火が点くとマグナやラスフィすらドン引きするほどに性癖がぶっ飛んでいる。あまり公にはしていないが会う人会う人を脳内でそういう変換しているとかなんとか…
変人という意味ではSTAR RISEの中でもぶっちぎりの上位。
■クロガネ
種族 キャスト
性別 女性
属性 光
年齢 20(製造されてから10年前後)
誕生日 5月29日
CV 喜多村英梨
「あたしはもう迷わない！シロガネがあたしを信じてくれる限り、あたしは前を向ける！」
「あたしはここにいる…あなたの側で、あなたを守るから」
「何言ってるのよ？あなたはあたしの妹でしょ？ならシャキッとしなさい」
「言ったでしょ…？シロガネを傷付ける奴は絶対に許さないって！」
「ま…まだ、倒れるわけにはいかないの…っ！シロガネをひとりぼっちになんて絶対にしない！」
12年前の【若人】襲撃の際に姉を亡くしたシロガネがその人格をトレースして作り上げたキャスト。所謂ハイキャストでありベースとなった人間体は存在しないが生体パーツは存在する。
ギスギスした時期はあるもののシロガネとはお互い信頼関係を築いている。またシロガネの事を何よりも大切に思っており危害を加えようものなら全力で排除にあたる。
負けず嫌いな性格に加え不幸体質であり賭け事に滅法弱くよくシロガネに負けてはパシられている。
戦闘時はテンションの振れ幅が大きく普段に比べるとハイテンションになることが多い。
固有兵装
機神-ネクサノワール-
シロガネが開発した、ヘッドギア・アイディスプレイ・ウイングユニット・ナックルガード・レッグガードの5種から成るクロガネ専用の戦闘用ユニット。
クロガネとシロガネの信頼が深ければ深いほど性能が上昇する性質を秘める。ウイングユニットはクロガネの要であり彼女が戦闘時に発生させる膨大な熱を排出する役割を果たすと同時に機動力を上昇させる。また稼働時にはフォトン粒子を放出しウイング部分からは青白い光の翼が見え隠れする。
光刃ネクサスハート
クロガネ専用の銃剣。ネクサノワール同様シロガネとの信頼が深いほど性能が上昇する。
「これがあたしとシロガネの行き着いたひとつの形よ！」
■シロガネ
種族 デューマン
性別 女性
属性 闇
年齢 20
誕生日 5月29日
CV 桑島法子
「作り物が知った風な口を聞くな！私のお姉ちゃんはもう…帰って来ないんだ…っ！」
「ダーカーは殺す…必ず…」
「…そう、それが貴女の答え…分かった。クロガネ、これを貴女に託す。私が貴女の為だけに作り上げたこのネクサノワールを！そして示しなさい。貴女の心、想いが本物かどうか…その想いが本物なら、ネクサノワールは貴女に応えてくれる。それと、負けるなんて許さないからねクロガネ(お姉ちゃん)」
【若人】襲来で姉を亡くしたデューマンの女性。もともとはヒューマンであるが姉を亡くした悲しみや怒りにダーカー因子が反応しデューマンへと組織変化を起こす。
幼少期よりキャスト工学に秀でており10になるかどうかの年齢でクロガネを作り上げ、専用のリアクターの製作や調整を行う。またクロガネの性格はもしも姉が生きており自分と同じく成長していたらこうなっていただろうという彼女の憶測で構成された。
かつてはそのクロガネに対して姉の影を重ねていたがそれが原因で衝突、かなり険悪な仲にまで落ち込んだことも。しかしその後、自らの意思で迷いを吹っ切り姉となることを選んだクロガネを認め、絆の証であるネクサノワールおよびネクサスハートを彼女に託す。
普段は口数が少なく無表情な事が多いが意思疎通が出来ないわけではなくただ単に必要ないからやらないだけである。その反面ダーカーやそれに類するものに対しては強い敵愾心を見せ、高笑いしながら虐殺するなど過激な面を持ち合わせる。
動物系アークスに対してとにかく餌付けしようとする悪癖があり、さらに何も言わず餌をぶら下げるため相手に理解してもらえない事が多々ある。
なお、正規のアークスではあるがサモナーというクラスの関係上戦うのはペットでありシロガネ本人の戦闘能力自体はさほど高くない。しかし強烈なギャグ補正を持っており話がギャグ路線に進む程身体能力が強化される。
任務のない時はクロガネと共に下町の工場を営む。内容はアークスシップやキャンプシップに使われる素材の鋳造や加工、納品など。
鋳造や加工はシロガネも行うが納品は全てクロガネに押し付けられる。
取締役はシロガネなのだがクロガネの方が社交的なためそれもクロガネへ押し付けられる。
■ウンブラ=ウィルス=アングイス
種族 デューマン
性別 女性
属性 闇
年齢19
誕生日 8月8日
CV 今井麻美
「私はロウエルお兄様の為ならば、誰であろうと殺してみせます」
「掠っただけと油断しましたか？」
かつては裏の世界で名の知れた殺人鬼。しかし痕跡を残さず殺害という結果だけが残ったために名前だけが広まっていくこととなった。なので都市伝説程度にしか思っていないものもいる。
殺人鬼と言っても人格が破綻していたりするわけではなく、虚空機関からの指示を忠実にこなしていただけである。
虚空機関での実験(薬物投与etc)により常人を遥かに越えるフォトン適性を付与されているが体が耐えることが出来ず、フォトンを抑制する薬を打ち続けなければならなくなった。しかしこれは後ほど二ニアから与えられたペンダントの効力であまり気にする必要がなくなった。
自らをモルモットにした虚空機関を激しく嫌っていたが上記の抗剤を入手するためには機関に従うしかなく、何も考えずに対象の殺害を繰り返していた。
本来は真面目で大人しい性格をしているのだが、自らが悪と定めたものは容赦なく殺害する。現在は虚空機関及びその残党が主な犠牲者である。
同じくSTAR RISE所属のロウエルにはかつて助けられたこともあり、彼の事をロウエルお兄様と呼び慕う。その想いは最早恋愛感情と呼べるものとなっており、彼の為ならば命すら惜しくない一途っぷりを見せつける。因みにロウエルの方も自覚は薄いが彼女に好意を持っている様子。
得物のツインダガーには強力な毒が仕込まれており、掠っただけでも致命傷になり得る可能性がある。また毒の種類は複数あるがキレると麻痺毒一択になり痺れて動けない相手を嬲り殺しにするくせがある。
所有物
ペンダント
二ニアが製作したペンダント。ウンブラの過剰なフォトンを外部へと逃がす働きをするため抗剤を打たずとも死の危険は薄れた。
カーネーションの髪飾り
ロウエルへの想い。
■フィナンシェ=ルネ=ノワゼット
種族 ニューマン
性別 女性
属性 光
年齢 17
誕生日 7月13日
「私だって、ひとりの女の子として生きてみたいんです！誰かに望まれるがままの偶像じゃなく、自分のための人生を！」
アークスの歌姫クーナに勝るとも劣らない人気を誇るアイドル。CVは長谷川唯。
アイドルらしく明るく前向きで失敗を恐れないチャレンジ精神の持ち主なのだが業界で活動してきた影響か少々普通の女の子に夢を見すぎている節も見受けられる。
かつてライブ中に発生した事故に巻き込まれた際、警護にあたっていたアルトに助けられ一目惚れしたらしく密かに想いを募らせていた。なおアルトは気にも留めていない。
アークスとしての資格は一応持っている程度。本職はライブ活動による後方支援なので直接的な戦闘は行わない。
マグナが営むケーキ屋の常連客でもあり、こっそりケーキを買いに来た際偶然アルトと再開、彼がSTAR RISEや教導部所属ということを知ることになる。
それからは何かとアルトに付きまとい彼の気を惹こうとするがなかなか上手くいかず、煮詰まった挙句単身で危険な任務に赴いてしまう。後に駆けつけたアルトや他のメンバーの助力もあり事なきを得たが、その件に関して珍しくアルトがブチギレてしまい、フィナンシェは嫌われたと思い込みアイドル活動に支障をきたすほどの落ち込みを見せた。その後しばらくスランプ続きで活動休止も囁かれていたが、そもそも自分の想いを打ち明けていない致命的なミスを犯していることに気付き玉砕覚悟でアルトへ想いを打ち明ける。なおライブ中に打ち明けたためファンや事務所、他でもないアルト自身も唖然としていた。当然一部の過激派は燃え上がりフィナンシェは事務所から怒られることとなったが、熱心なファンからの応援も多く結局の所大した処罰はなかった。寧ろその応援のおかげか事務所側も彼女のことを応援する始末。
その後はというと、アルトの方が折れたらしく付き合ってるんだかよく分からない関係になった。その事に関してはマグナですら鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしたらしい。
■瀬川サキ
種族 ヒューマン(地球人)
性別 女性
属性 風
年齢 17
誕生日 6月3日
CV 沼倉愛美
「最近目に余るくらい調子に乗ってるし、少しは痛い目見た方がいいんじゃない？」
2027年、地球で発生したダーカーによる地球人拉致事件に巻き込まれオラクルに来ることとなった女子高生。具現武装発現済。
橘イツキや泉澄リナと同じ清雅学園の生徒であり学年は2年生。
人柄がよく成績優秀なのだがその反面授業内容がつまらないからと欠席してネトゲをする等教師陣からの評価はあまりよくない。
事件に巻き込まれてからはオラクル側で活動することが大半になりいよいよ退学処分になるのではないかと不安を抱いていると思えばそうでもなくそれならそれで別にいいと思っている。というのも暇だからという理由で株に手を出した結果大当たりしたらしく生きていくのに困らない額を稼いだため。
オラクルに来たのはイツキがPSO2を始めるのよりも前。例によってダーカーに攫われそうになったところをカスラの指示で動いていたカルトに助けられる。その際に自らの具現武装を発現させ、同時にフォトンの適正も認められた。その後はクーナの手引によりSTAR RISEに身を預けながらアイカと共に清雅学園周辺でダーカーの反応を追うようになる。
マザー及びマザークラスタを毛嫌いしており、地球ではアークスと同時に反マザー勢力であるアースガイド所属者でもある。その為八坂エンガとはお互いに面識がある。マザークラスタを毛嫌いしてはいるが、個人個人の人格は否定せず、エンガの妹であるヒツギとは打ち解けあっている。ただしヒツギの友人である鷲宮氷莉の事は激しく嫌っている。サキ曰く盲目的な依存体質、自分で考える事をしない所が死ぬほど嫌いらしい。ヒツギとしては複雑な心境だろう。
オラクル側でもサキとして行動しているが、本来彼女がPSO2で使用していたアバター体としてえたえふちゃん(全クラスカンスト)が存在する。こちらはサキが地球から端末を用いてオラクルに接続した場合の分身、もしくは具現武装による自らの装飾を行った場合のみ確認出来る。
補足になるが、EP4現在は18歳高校3年生である。
最終更新：2016年07月23日 02:13
