貼山靠 - Tenzanko


ダメージ 消費スタミナ スタミナダメージ 発生F 有利F 攻撃範囲 状態 備考
ヒット ガード ヒット ガード ヒット ガード
4.0% 1.0% 8.80% 約7.3% % 7 +16 -13 密~近(0~6) 低姿勢・ふっとばし

低い体勢から相手を背中で打ち上げる技です。
体勢が低くなるので、多くの上段攻撃を避けながら攻撃することができます。
ヒットさせた場合は相手が宙に浮くので追撃することができます。
ver7.0追加
Special Action
ver7.1からは、相手のガードを崩す効果は無くなりました。


貼山靠からのコンボ技

+ ヒット時

李翠桃を倒して手に入る技の一つ。
「八極拳といえばコレ!!」なんて思い浮かべる人も多いと思う。

上段無敵で中段属性の浮かし技という性能を持った技。
クロスカウンターボディーブローの代わりに入れるだけで
ごっそりリターンが取れ、浮かした後は同技で追撃可能。
しかし、グラスバーグと同様にSAを貫通しないため、ベアナックル等SAがついている技に強引に潰されることがある。
また、ガードされた時の隙が非常に大きく、反撃をもらいやすい。
ガード時の有利Fはなんと-13F。これはベアナックルの反撃が確定するレベルである。

ヒットすれば相手が浮くものの浮かした後の隙が大きく、それなりに出の速い技でないと追撃ができない。
また、ジャブ以外では、打ち上げ中の追撃は見込めない。

基本的に、「出の速い浮かし技」や「浮かせる上段無敵技」といった
感覚で使っていくことになる。

あのSストHさえ回避できる


密着時だと最大3回まで貼山靠を当てることが出来るのを利用した連。
貼山で浮かせた相手に追撃する連。 攻撃が届く発生Fが14Fまでの技につながる。
貼山は3回連続できるが、2回⇒猛虎等が安定して当たる。
1Fの有利が取れる技(踏みスト,斧刃腿,ソウルストレート(Nレベル),グラスバーグ)をガードさせてから貼山靠を使うことで、相手の近距離隙時のロジックを誘う。
相手が上段技や発生の遅い技を入れていた場合に命中する。またグラスバーグ始動の場合、密着ならヒットでもコンボとして繋がる。
ちなみにこれを用いてソウルストレート(ヒートレベル)を回避しているのが上の画像である。

対策

  • 近距離時貼山靠
高い上段回避性能と多大な有利Fを両立する技で、単発の威力の小ささをコンボで補っている。
技をガードすれば反撃は容易だが、こちらの上段技を避けながら攻撃することがあるので注意。
ガード(中)始動のBコンだと逆に狩られてしまう。
Bコンのガードの時間を長くするか、Bコンを使わない。

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最終更新:2016年07月18日 13:03