命中率を上げる

スキルの命中率を上げる

スキルの命中率を上げると言っても命中率には色々な要素が関係しています。
とりあえずは簡単な所から覚えていきましょう。
(書いてある順番に覚えていく訳ではありません。理解できて重要そうな所から少しずつ覚えてください。)

スキルについて理解する

スキル情報はデータバンク様に詳しく載っています。

・射程を覚える
サークルが黄色くても当たるスキルは多いので赤サークルの範囲を覚えるのではなく最大射程を覚えましょう。
近接スキルはBackSpaceを使って細かく移動しなるべく正確に覚えましょう。

・幅を覚える
どの辺まで横にズレても当たるのかを確認します。
それが終わったら高さの幅も覚えておきましょう。
段差があったり坂道でも当てれるのか?
スカフォの上に居る相手に当てれるのか?等

・発生時間と弾速を考える
発生時間と弾速を考慮して、どのような状態の相手になら当てれるのかを整理しましょう。

各スキルの最大射程でどの硬直になら当てられるのか?を覚えれば大丈夫です。
目安として3つぐらい調べれば良いでしょう。

1、ステップ着地に当てれる速度なのか?
2、ステップ連打してる相手になら当てれる速度なのか?
3、大魔法やヘビスマ等の硬直のでかいスキルにじゃないと当てられない速度なのか?

とりあえずは、この程度の目安で全スキルを覚えてから余裕があればもっと細かく覚えましょう。
(最大射程じゃなかったらどうなるか?等)


これらの情報を覚えればどういう時に当てれるのかは理解できると思います。

当てれる時にスキルを振る

FEZは攻撃の硬直やステップ着地の硬直等、隙の大きい行動が非常にたくさんあります。
ランダム移動をしている予測が難しい相手に攻撃をするのと、硬直に攻撃をするのとでは命中率に大きく差がでてきます。
基本的には確実に当てれるタイミングで当てれるスキルを使っていきましょう。

しかし、状況次第で硬直狙いじゃなくても良い場合もあります。
1、Pwが余っている
命中率よりも命中させている回数の方が大事なので、相手が硬直を全然見せずPwが余ってる場合は攻撃回数を増やす為に攻撃しましょう。
自分が攻撃をする時=敵に隙を見せている事になるので、リスクの少ない方法、状況で攻撃しましょう。

2、キルが取れそうな時
瀕死の敵を前にしている時は硬直を待っていると射程外に逃げられてしまったり、敵のフォローが着てしまったりする場合があるので、硬直以外にも攻撃する事を考える必要があります。
しかし、瀕死の時は焦って硬直を見せやすいと言う事もあるので、ある程度は待って硬直を見せる相手なのかを判断する事も必要です。

周りの状況を見て、時間をどれぐらいかけても平気か?あせらず硬直を待てるか?この辺の状況判断が出切るかどうかが上級者との差になってくるでしょう。

3、味方の前線が押していたり、人数差で勝っている時
味方が有利な状況なら隙に攻撃されても致命傷になる事は少ないですし、相手が攻撃をしてきて隙を見せてくれれば、それが味方にとってチャンスにもなるので強気で攻撃していって良いでしょう。
最終更新:2013年02月09日 20:52
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。