片手

特徴

・エンダーがある為、仰け反らない。

仰け反らない職は発動の早いふっとばしスキルで無い限り、相打ちで確実に攻撃を当てる事が出来る。

 

・盾が装備できガドレで耐性をあげる事が出来る為、防御力が高い。

防御力が高いので多少の被弾は覚悟で敵の攻撃を自分に集める事が出来れば、その分周りの味方が狙われないことになりサポートになる。

 

・バッシュを持っている事で、一気に大ダメージを与えるチャンスを作れる。プレッシャーがすごい。

全職が食らいたくないバッシュがあるので、色々な条件が揃わない限り近づいてくる敵が居ないし、自分から近づいていけば相手としては下がるか、ふっとばしスキル等を撃つしかなくなるので隙ができる。

 

・近づくだけでプレッシャーを与えて行動を制限させる事が出来るので、移動だけで出来る隙の少ないサポート。

 

・すべき事がハッキリしていて分かりやすく、難しい操作も特に必要が無い上に、近接職なので回避や状況把握能力なども向上する事を考えると初心者が手っ取り早く上達するには最適。


出来るようにしておきたいテクニック

・ 相打ちでスキルを当てていく

・起き上がりの自衛スキルを先読みでステップ回避

 ・転倒する可能性の低いタイミングでバッシュを当てる

・フェンサーのDDに転倒しないタイミングでバッシュを当てる

主戦場立ち回り(多数戦)

・最前線の立ち位置で重要なスキルを避けれるようになろう

ランダム移動をしつつ、カレスをステップで避けれるようになりましょう。

root⇒スタン⇒大ダメージという流れが一番ダメージを食らうので、最初はとにかくrootしない事が大事です。

 

・HP管理

いくらバッシュを持っている片手でも、キルまで持っていけると相手が判断したら一気に攻められるのでHPを高く維持する事が大事です。

プレッシャーの高さが片手の大事な武器なのでHPが少ない状態というのは出来る事がかなり少なくなってしまうので致命的です。

HPが減ってからリジェ系で回復していくのでは無く、戦闘が始まる前からリジェ系を飲んでおきましょう。

スタン攻防などで一気にダメージを食らう可能性があるような時にリジェ系を飲んでるのと飲んでないのとでは防御力が変わるのと同じ事なので、実際にダメージを受ける時にリジェ系の効果がある事が大事です。

戦争が始まって最初に前線に着いた時はHPが満タンでもリジェ系を飲みましょう。

大勢の人が一斉に前線に着いてPwが満タンな人が一番多い時になるので、少なくとも最初だけはリジェ系を前もって飲んでおきましょう。

 

HP500を下回ってしまった場合は素直にレインやジャッジも当たらないぐらいの後方に下がってHPを回復してしまいましょう。コストと相談でパンを食べても良いと思います。

後ろで暇してる時はハイドサーチをがんばって、進入してくる短剣が居た場合だけ短剣にバッシュを当てに行きましょう。

 

・カメラを回して周りを頻繁に見る

相手にとってはバッシュは怖いですが、スタンしたら周りに居る大勢の敵に攻撃されてしまうから怖い訳なので、片手が孤立してた場合は全く怖くありません。

なので、孤立してしまうのも致命的な事になってしまいます。

 

単純に片手が前に出ても相手は下がるだけなので、バッシュを当てるには root 状態の敵、鈍足が付いている敵、死角から近づけそうな敵を探さなければなりません。

相手の近接職と間合い勝負をして華麗に当てたりする事は時間がかかりますし、ターゲットに集中しなければ駄目なので視野も狭くなってしまいます。

さらに追撃する味方としてはタイミングが読みずらいので追撃も集まりにくいとデメリットの方が目立ってしまいます。

 

適当にランダム移動しながらカレスだけはステップで避けつつ、他の時間はひたすらカメラを回して周りの状況を把握しましょう。

味方と敵の構成や状態もチェックしておくといいでしょう。

ウォリアー数はどちらがどの程度多いのか? 味方に氷皿がいるのか? 余裕があるならハイドサーチもしたいですね。

 

広い視野で周りを見て、root 状態や鈍足状態の敵、味方を攻撃する事に必死になっていそうな敵を探して、見つけたらバッシュをしに行きましょう。

 

・バッシュ後の動き

とにかく周りを見る事を重視している為、押し引きの状況判断は比較的出来ると思います。

押している時ならバッシュを当てた後、前に進んじゃいましょう。

味方が大勢いる時は更にバッシュすればスタンした敵を仕留めてくれるでしょうし、1回目のバッシュで味方がPw使い切ったなーと判断したらスタンプで鈍足をつけましょう。

 

拮抗している時にバッシュを当てた後は、フォローに来ている敵にスラムを当てたり、近づいてプレッシャーをかけたりしてフォローできないようにしましょう。

 

引いてる時はバッシュをしてはいけません。バッシュをするならクランブルで飛ばしましょう。

 

僻地立ち回り(少数戦)

基本的には主戦場と変わりませんが、人数が少ないので追撃をする人も少なくなります。

自分も追撃に参加する必要も出て来ます。

食いついてきた近接が1人だけだった場合は、合いの手でブレイズを当てましょう。

 

root 状態や鈍足を付けてくれる味方も少なく、味方を必死で攻撃している敵も少なくなるので楽にバッシュを当てれるチャンスは少なくなります。

なので、起点になるようなroot を作るサラ やブレイクを巻く短剣をフォローする事を考えましょう。

・味方のサラや短剣が攻撃できないぐらい敵が遠くにいる時に前に出て行って相手を遠ざけてしまってはいけません。

・味方の短剣がハイドで進入しようとしていたら、短剣の進入経路と違う方に行って視線を自分に集めましょう。ハイドサーチされにくくなります。

・味方のサラが攻撃を当てやすいように、味方のサラと少し離れてソニックなどで牽制をして自分に視線を集めましょう。ジャベやカレスが当たりやすくなります。

・味方のサラが敵に近づけている場合は相手に近づいていって相手の行動を限定させましょう。

 片手が近づいていくとバッシュを食らわないようにする為にまっすぐ下がります。相手は一方向にまっすぐ移動する事になるので偏差でジャベを当てやすくなります。

 Pwが多めにあるならスラムを使って距離を詰めれば相手もスキルを使う可能性が高くなるので、硬直を見せてくれるかもしれません。

 

 各職の対応法

片手は1人でキルまで持っていくような事には向いてないので戦争やバンクの実戦で1on1をする状況は少ないです。ねずみ対処に1人で行った時ぐらいでしょう。

ねずみ対処の為に1on1をする必要が出た場合でも、オベを殴らせなければ良いので、やられずに時間稼ぎさえ出来れば良い事になります。

なので、ここでは近くにそれぞれの職が居る場合の対処方法を中心に書いていきます。

 

vs片手

vs片手で考える時に大事なのは距離感です。

片手で一番怖いのはバッシュです。周りの状況次第で怖くなかったりもしますが、、、

まず、バッシュの射程を覚えましょう。

更に、この距離でこの行動をするとバッシュされるという距離感も各行動ごとに覚えましょう。

この距離を正確に理解していないとプレッシャー勝負で負けてしまい相手は何もしてないのにズルズル下がる事になってしまいます。

 

クランブルの射程も覚えましょう。

逃げている最中にクランブルを食らうと敵に距離を詰められる事になるので、逃げる時はクランブルの射程内に入ってしまうと危険です。

結構シビアですが、最大射程のクランブルならステップで回避する事も可能なのでなるべく正確に覚えておくと良いと思います。

 

スラムの射程も覚えておきましょう。

まっすぐ下がっていれば当たらないスラムですが、最大射程辺りでは横に移動するだけでも避けれます。横に避けた場合はそのまま硬直にバッシュを当てる事もできます。

 

基本的に逃げる時以外はバッシュだけ警戒していれば大丈夫で、逃げる時

 

 vs大剣、両手

 vs大剣、両手で考える時に大事なのは自分のHPです。

自分のHPがどのぐらい残っているのかで、出来る事が変わってきます。

ヘビスマ1発で死んでしまうHPしかなかったら逃げるしかありません。

既にヘビスマの射程内に居る場合は相手より早くバッシュを当ててしまうしかないです。

ヘビスマの射程外なら下がっていれば当たらないので、相手としては距離を詰めるor削るという行動をする事になります。

距離を詰める為にストスマをしてきたらバッシュorスラムをストスマの硬直に当てて距離を取りましょう。

削るためにフォースを撃ってきたら硬直にスラムを当てましょう。

両方の意味を持つドラテをしてきた場合はクランブルで飛ばしましょう。

 

ストスマ⇒ヘビスマ、ドラテ⇒ヘビスマを食らったら死んでしまうようなHPの時には、ストスマorドラテの射程内で硬直を見せてはいけません。

ストスマorドラテを打たれた時点で対処しないとバッシュと相打ち、もしくはステップを待たれてヘビスマを当てられます。

ストスマやドラテに対して、バッシュ、スラム、クランブル、ステップで対応しましょう。

 

これらの条件以外の時はすぐに対処する必要はありません。

距離を詰めていってバッシュを当てに行くことも可能です。

目安としては、HP500~1000:強気でどうぞ

       HP300~500:ストスマ射程内では先に硬直見せちゃ駄目だよ

       HP100~300:逃げましょう

       HP100以下:詰んでます^~^

 

vsサラ

vsサラで考える時に大事なのは相手のスキル構成です。

ジャベ、アイスボルト、ウェイブ、カレス、サンボル、これらのスキルの有無でやれる事がだいぶ変わります。

相手が何を持っているか最初はわからないので全てのスキルを持っていると仮定して動かないといけません。

 

逃げたい時にはジャベ、アイスボルト、カレス、サンボルのどれかに当たると逃げる事が難しくなります。

ジャベが届かない距離だった場合は、カレスをサンボルを警戒すればいいので撃たれたら下がっている方向にステップすればOKです。

サンボルの場合、カメラを回してからステップするのでは多少シビアになってしまいますので、カメラの端にターゲットを見るような形にして、撃たれたらステップするだけという状況を先に作っておけると楽でしょう。

ジャベの射程内だった場合は、まっすぐに下がってスキルを撃たれたら逆移動、その後にカレスだと気づいたらステップで回避とすればジャベ、アイスボルト、サンボルは移動回避、カレスはステップ回避できます。

しかし、その分距離を詰められてしまうデメリットもあります。

 

次に拮抗してる時や、優勢時で自分から近づいていく時の場合。

ダメージを受けるだけのスキルはその時の自分のHPだけ注意していれば良いので、HPに注意するということで。

それ以外のスキルについて遠い距離の事から考えていきます。

こちらから近づいていく事が前提ならば、カレスは弾速が遅いので置いておく感じで撃たれた場合一番射程が長くなります。

なので、最初はカレスを注意します。撃たれたらステップで避けましょう。最大射程のカレスは前ステップで避けれるようになりましょう。

 

次はサンボルです。

ジャベの射程外でサンボルの射程内という微妙な距離の時は、相手がスキルを撃ったら直角避け、もしくは一瞬後ろに下がる事で避けます。カレスだった場合はステップで避けましょう。

ステップで避けようとするとカレスだった場合に当たってしまうので、ジャベ射程外の時のサンボルは移動避けを狙いましょう。

 

ジャベの射程内に入っても基本的には直角避け、カレスは見てからステップ回避です。

ジャベ、アイスボルト、サンボルもステップ回避できますが、カレスだった場合、ステップ方向や相手の撃ち方によっては当たってしまいます。

戦争では直角避けを読んでサンボルを置いてきたり、ジャベをずらして撃って来る人は稀なので、その辺の事も考慮すると直角避けをお勧めします。

 

最後にウェイブ。

ウェイブは見てから避ける事はできないので、予測してステップで中に入っていくか、空振りさせてPwを使い切らすか、硬直にスラムを当てて転倒後に勝負するかになります。

相手のサラが上手い人だった場合、まず避けれません。

上手い人はステップインを予測してステップを待ってきますし、ヲリ側がステップしないようなら自らウェイブ射程内に入ってきて確実に当ててきます。

なので、相手が上手かった場合は諦めて、相手が下手だった場合に上手く行くように考えましょう。

 

多少時間がかかっても良いのならウェイブ射程にぎりぎり入らないように前後に移動してウェイブの空振りを狙いましょう。

Pw的に次のウェイブが撃てないと分かっている場合を除いて、硬直にスラムを当てましょう。

転倒している内に相手の逃げる方向へ先回りしておいて味方を待つのも良し、味方が来ないようなら起き上がりのウェイブを読んでステップインしましょう。

 

時間をかけたくない時は射程外ぎりぎりの所で前ステップでステップインを狙いましょう。

 

ヘル、シールド持ちに対して

 サラがジャベの最大射程より距離を詰めてくる理由は多くありません。

ヘル、シールドを当てたい時or自分より後ろの味方を狙っている時orカウンターが始まりそうなので回りこんでいるのどれかだと思います。

距離を詰めてきたサラが居た場合はこれらの事を考慮して対応しましょう。

常に周りを見ていればカウンターについては把握できてると思いますし、把握できてない時でもサラが前に出始めたら周りを確認する事を覚えれば一つの指標に出来ると思います。

自分より後ろの味方を狙っている場合も近づいて来る時に周りを見れば瀕死の味方がいるか把握できるので、瀕死の味方がいるようならサラがスキルを撃てないように距離を詰めてプレッシャーをかければ守ることが出来るかもしれません。

周りを見て特に理由が見つからない場合はヘルorシールドを当てにきてます。

シールドは見ればわかるので良いとして、シールドを纏ってない場合はヘルの確立が高いので、避けるか潰すかしましょう。

最大射程のヘルならステップで回避が可能ですし、潰す場合でも普通は最大射程に近い距離感で撃って来るので、大事なのはヘルの射程を理解しておく事です。

シールドに対しては、データバンクで情報を見る限り全ての片手スキルが外側から当てれます。(実際通常とかは試した事もないので知りませんが、、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

 限定される状況でのお話

最終更新:2013年02月13日 13:33
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