大剣

 特徴

・エンダーがある為、仰け反らない。

仰け反らない職は発動の早いふっとばしスキルで無い限り、相打ちで確実に攻撃を当てる事が出来る。

・ストスマによる高い機動力

チャンスがある所に一気に近づくことが出来る。

・最高の火力、Pw効率

瞬間火力が高いだけでなく、Pw効率も良いのでPwを一気に使った時の総ダメージはダントツで高い。

・キル取り能力が高い

エンダーで邪魔されずらい、ストスマで一気に近づけるので相手のフォローが遅れる、Pw効率が良いのでトータルダメージが高い事を考えるとキルまで持っていける敵が他職より多いと言う事になります。

他職では無理でも大剣になら可能という敵が居るという事は、他職よりチャンスが多いと言う事です。

 

 

出来るようにしておきたい事

・ 相打ちでスキルを当てていく

・起き上がりの自衛スキルを先読みでステップ回避

・各職毎で瀕死(キルが可能なHP)を仕留めていく

・ステップ着地キャンセル

・HP交換をしていくという思考

 

主戦場立ち回り(多数戦)

・最前線もしくは1,5列目で重要なスキルを避けれるようになろう

ランダム移動をしつつ、カレスをステップで避けれるようになりましょう。

root⇒スタン⇒大ダメージという流れが一番ダメージを食らうので、最初はとにかくrootしない事が大事です。

ある程度避けれるようになれば、自分の好きな場所に位置取りできるようになるので幅が広がるでしょう。

 

・HP管理

攻撃するには相手に近づかなければいけませんが、近づく分被弾する可能性が高くなります。

いつでも攻撃しに行ける様にHPを高く維持することが大事です。

HPが減ってからリジェ系で回復していくのでは無く、戦闘が始まる前からリジェ系を飲んでおきましょう。

スタン攻防などで一気にダメージを食らう可能性があるような時にリジェ系を飲んでるのと飲んでないのとでは防御力が変わるのと同じ事なので、実際にダメージを受ける時にリジェ系の効果がある事が大事です。

戦争が始まって最初に前線に着いた時はHPが満タンでもリジェ系を飲みましょう。

大勢の人が一斉に前線に着いてPwが満タンな人が一番多い時になるので、少なくとも最初だけはリジェ系を前もって飲んでおきましょう。

HPが500を下回ってしまった場合は、被弾が抑えられる場所に移動して回復を待つか、コストに余裕があるような時は食料系で回復してしまいましょう。

 

・立ち居地

職の特性上、ある程度の被弾を覚悟しつつ、それ以上のダメージを与えていく必要のある大剣はHPを削られるとやれる事がどんどん制限されてしまいます。

前線にチャンスができた時にHPが無くて突っ込めないのでは役割を果たす事ができないので、他のどの職よりも被弾しないように気をつけなければなりません。

1,5列目に位置取りする事でサラの中級の的になる可能性を下げている時はステップを繰り返し弾幕のレインやジャッジのダメージを最低限に抑えたり、弾幕が振ってくる可能性の低いサイドの人が少ない場所に位置取りをしたりしましょう。

内周側サイドの最前線が理想的な場所です。少し理由にも触っておきます。

1、例えば自分が右サイドの端に位置取りすれば、左の方を見るだけで前線全体が見える事になり状況判断が楽になります。

2、内周側を取ることで自軍側が押す場合、距離的に短くなり奥に回りこんでる事と同じですから、逃げ遅れた外周側の敵を捕まえる可能性が高くなりますし、より良いチャンスを選んで突っ込むことが出来ます。

  逃げる時も取り残される可能性が低くなります。

3、一番端っこの人の少ない場所に位置取りできれば範囲攻撃が飛んでくる可能性が低くなるので、被弾を抑えられますし、隙のあるステップを多様しなくて済みます。

以上の理由で内周側のサイドが理想的な場所になりますが、味方のフォローも少ない場所なのでハイドサーチ、回避、状況判断の全てがある程度は出来ないと危険度の高い場所になります。

まずは、サイドの最前線に位置取り出来るように、ハイドサーチ、回避、状況判断すべてが出来るようになる事が大剣としてのスタートでしょう。

 

 ・近づき方を考える

大剣は近づかないと力を発揮できません。

一気に近づく事ができるストスマも下がるだけで避けれる対処のしやすいスキルなので、相手に対処されない事が非常に大事になります。

対処されない方法としては大きく分けて3つの方法があると思います。

対処できない状態の時に攻撃するか、大剣に対処するより大事な事をしている時に攻撃するか、死角から近づいていき攻撃するかです。

 

1、対処できない状態の時に攻撃する

スタン状態や硬直中の敵は対処する事ができませんし、root 状態の敵は下がる事が出来ないので攻撃に対してスキルで対処するしか無くなります。

しかし、スタン状態の敵や root 状態の敵は誰でも気づけるチャンスなので、味方の攻撃が被りやすいという一面もあります。

さらに、両軍の視線が集中する場所でもあるので、被弾の可能性も高くなります。

硬直についても、こちらが狙っている事を悟られれば普通は隙を見せる事はしないので、下で説明する2,3の事を考えなければなりません。

これらのわかりやすいチャンスしか見つけられない内は味方に依存する事が多くなるので、良い戦場でしか活躍する事が出来ないでしょう。

 

2、大剣に対処するより大事な事をしている時に攻撃する

 ターゲットがチャンスに食いついてる時や、自分以外の攻撃を避けている時は硬直を見せてくれるのでチャンスです。

しかし、基本的には大剣に近づかれても大丈夫だと判断している時に相手は攻撃するので、キルを取るには難しいチャンスが多くなってしまいます。

状況判断を間違えて明らかに無謀な突っ込みをしてくる敵ヲリも結構いますが、、、

キルまで繋がったようなチャンスは、よっぽどおかしい状況判断を相手がしたか、下の3にあるような死角をついていた場合でしょう。

 

3、死角から近づいていき攻撃する

死角から近づく事が出来れば相手は認識できてないので対処されません。

視界の所を読んで、死角になる方向、タイミングを覚えて死角から近づけるようになりましょう。

死角から攻撃する事を覚えればスコアはある程度安定してくると思います。

 

・短時間でキルまで持っていけるターゲットを狙う

自軍が有利で押している場合はどんどん攻撃して良いと思いますが、拮抗している場合は最前線で何回もスキル硬直を見せると自分が危なくなりますし時間をかけていると敵のフォローが着てしまったりで困った事になります。

拮抗している状態の場合は多くても3回の攻撃で仕留められるようなターゲットを探して、見つけた時だけ食いつくようにしましょう。

見つけてない時は被弾を減らす事を最優先に考えながら、余裕があるならフォース等で削って仕留められるターゲットを作っていきましょう。

各職毎に仕留められるHPや方法が違うので、下の各職の対応法で説明します。

 

僻地立ち回り(少数戦)

僻地ではある程度時間をかけて仕留めていくことが可能になるので、仕留め方の他に削り方も覚えていると良いでしょう。

大剣は1on1も強い職なので孤立している敵を狙っても良いですが、周りにサポート職が居て火力職が自分しか居ないような状況ではサポート職が起点を作りやすいように動いた方が良いと思います。

大剣でも視線を自分に向けて味方の短剣に進入してもらったり、ジャベを刺してもらったり、片手がバッシュを狙いに距離を詰めてるときはフォースで仰け反らせて距離を詰めさせる等、起点作りのサポートは出来ます。

 

各職の対応法

細かく書くとエンチャの有無、アタレの有無で変わってきてしまうので大雑把にポイントを書いていきます。

vs片手

・基本的に相打ち狙いで勝てる

間違ったスキル選択をしなければ、相打ちしてるだけで勝てます。

バッシュにはクランブル

スラムにはヘビスマorスマ(ヘビスマだと結構シビアです。確実に相打ちして得していく事が重要なので自信が無いならスマがお勧め)

ブレイズにはスマ(ヘビスマだと次にバッシュを撃たれた場合相打ちできない。スマならバッシュと相打ちでクランブルできます)

スタンプは避けるorスマ

相打ちなら慣れれば100%で当てていけるので、リスクの高い先出しはしない方が良いです。

 

 ・スラム射程内でフォースを撃たない

フォースが弱くなったのでダメでも負けます。

転んだ所で距離を詰められると焦ってミスが増えてしまったり、アタレ大剣でクランブルが無い場合はバッシュされてしまうので絶対にやってはいけません。

 

・ランペ⇒スマ、エクス⇒スマで殺せる時以外は射程内でランペ、エクスを撃たない

ランペ、エクス射程内で各攻撃をすると片手が食らうのを前提に詰めてくると確定でバッシュを貰います。

逆にランペ⇒スマ、エクス⇒スマで倒せる場合は射程ギリギリでランペ、エクスを狙ってみましょう。片手としては死なない為には避けるorクランブルorスラムをするしか無いので得します。

HP管理が出来てない片手なんかだとバッシュを狙ってきたりするので、相打ちでスマを当てましょう。

 

キルを狙っていく状況

・バッシュを受けても良い状況

ランペ⇒スマ、エクス⇒スマ、ヘビスマで倒せるHPなら相打ちを狙っていく。

硬直を見せた時なら、ストスマ⇒ヘビスマが確定。

 

・バッシュを受けたくない状況

硬直を見せた時なら、1発で倒せる時限定でエクス、ランペ。

硬直を見せない時はフォース以外は危険。

 

vs大剣、両手

 

 

 

最終更新:2013年02月19日 11:16
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