コンプ6月号「それなんて―」より
「ほ、本当にいいの? みなみちゃん」
「こんなコトゆたかの他に頼める人いないから――」
「こんなコトゆたかの他に頼める人いないから――」
うあああーっ! 自重しろ、自重しろ私ーーっ!!!
――でも。少しなら……。
――でも。少しなら……。
「……触るね?」
最終確認の為に、ゆたかが上目遣いにみなみを見詰める。
「うん……」
みなみはそれに肯いて答える。
「じゃぁ……」
ゆたかの震える指がみなみの小ぶりな胸に迫る。
「ゆたか……触って」
みなみがそう呟くとみなみは意を決してみなみの胸に触れた。
「んっ……」
制服の上からゆたかが触れる。布越しにみなみの体温や柔らかさがゆたかに伝わった。
「ぅぁ……」
自分以外で初めて触れる膨らみにゆたかは嘆息を洩らす。
「柔らかい……」
思わずそう呟きながらふにふにと指を動かす。
「はぁ……っ」
その感触にみなみは思わず甘い吐息をつく。
「ぁ……みなみちゃん、感じてる?」
「……少し」
その答えはゆたかに何故か甘い疼きをもたらした。
「もっと強くするね?」
疼きを手の動きにかえ、ぎこちなくではあるがみなみの胸に断続的な刺激を与える。
「ふぅ……ん、っく……」
みなみの小ぶりながら、いや、小ぶり故に敏感な膨らみはその指遣いに明らかな快感を感じていた。
「は……ゆた、かぁ……」
無意識のうちにみなみの両手はゆたかの小さな頭を抱えるように回され、そっと抱き寄せる。
「みなみちゃん……」
「もっと……もっとして……」
ゆたかの耳元でそう囁き、羞恥と興奮で紅くなった顔を俯かせる。
ゆたかも紅くなった顔を一度みなみに向けるとそのままみなみの顔を引き寄せ軽く口づけた。
「ゆたか……」
「みなみちゃん……脱がすから」
それは確認ではなく宣言。ゆたかはみなみの返事を待つより先に制服のリボンに手をかけ、それを引いた。
「みなみちゃん、ほら」
そう言ってゆたかはみなみを促す。みなみはそれに従い自ら制服をはだけた。
現れたのは白い肌。下着に包まれたみなみの膨らみだった。
「みなみちゃん、綺麗……」
ゆたかは呟きながらみなみの下着、小ぶりな膨らみを包むブラジャーに手をかけた。
「外すね?」
抱きつくように背中に腕を回しホックを外し、ブラジャーを取り払う。
そうして、みなみは上半身に何も着けていない姿になった。
最終確認の為に、ゆたかが上目遣いにみなみを見詰める。
「うん……」
みなみはそれに肯いて答える。
「じゃぁ……」
ゆたかの震える指がみなみの小ぶりな胸に迫る。
「ゆたか……触って」
みなみがそう呟くとみなみは意を決してみなみの胸に触れた。
「んっ……」
制服の上からゆたかが触れる。布越しにみなみの体温や柔らかさがゆたかに伝わった。
「ぅぁ……」
自分以外で初めて触れる膨らみにゆたかは嘆息を洩らす。
「柔らかい……」
思わずそう呟きながらふにふにと指を動かす。
「はぁ……っ」
その感触にみなみは思わず甘い吐息をつく。
「ぁ……みなみちゃん、感じてる?」
「……少し」
その答えはゆたかに何故か甘い疼きをもたらした。
「もっと強くするね?」
疼きを手の動きにかえ、ぎこちなくではあるがみなみの胸に断続的な刺激を与える。
「ふぅ……ん、っく……」
みなみの小ぶりながら、いや、小ぶり故に敏感な膨らみはその指遣いに明らかな快感を感じていた。
「は……ゆた、かぁ……」
無意識のうちにみなみの両手はゆたかの小さな頭を抱えるように回され、そっと抱き寄せる。
「みなみちゃん……」
「もっと……もっとして……」
ゆたかの耳元でそう囁き、羞恥と興奮で紅くなった顔を俯かせる。
ゆたかも紅くなった顔を一度みなみに向けるとそのままみなみの顔を引き寄せ軽く口づけた。
「ゆたか……」
「みなみちゃん……脱がすから」
それは確認ではなく宣言。ゆたかはみなみの返事を待つより先に制服のリボンに手をかけ、それを引いた。
「みなみちゃん、ほら」
そう言ってゆたかはみなみを促す。みなみはそれに従い自ら制服をはだけた。
現れたのは白い肌。下着に包まれたみなみの膨らみだった。
「みなみちゃん、綺麗……」
ゆたかは呟きながらみなみの下着、小ぶりな膨らみを包むブラジャーに手をかけた。
「外すね?」
抱きつくように背中に腕を回しホックを外し、ブラジャーを取り払う。
そうして、みなみは上半身に何も着けていない姿になった。
「それじゃ、続けるね?」
ゆたかはそう言って再び、しかし今度は直にみなみの胸に触れた。
曲面を撫でるように指を這わせ、時折力を込めて押し込む。
微かな膨らみは精一杯の弾力をもってゆたかの指を押し返した。
「すごい……ホントに柔らかいよ」
熱に浮かされたようにゆたかは胸を触る。やがてそれは更に強い愛撫となっていく。
撫でるようだった指遣いはしっかりと手のひら全体を使った揉みしだく動きになり、やや荒々しくみなみの胸を弄んだ。
「や、っはぁ……っ! ゆたかぁ……っんぅ」
先程よりも更に強い刺激にみなみは身をよじらせる。
しかし、ゆたかはそれを気にもとめず、更に執拗に愛撫を繰り返す。その動きにはもはやぎこちなさはなく、ただみなみに快感を与えるための機械のように動いていた。
「すごい……みなみちゃん、胸でスゴく感じて……。えっちな声、出してる」
「やぁ……言わな……っ、ひぅっ!」
もはや当初の事情など忘れ、ゆたかは一心に指先で愛撫し、みなみはそれに翻弄されていた。
「く……っ、ゆたか、ゆたかぁ、わたし、わたしぃ……!」
ゆたかはまるでその声が聞こえていないのか、更に愛撫を激しくさせる、荒々しく手のひら全体で揉んだかと思えば、その細い指先で乳輪をなぞり、乳首をきつくつまむ。
ゆたかに与えられる快感にみなみは限界に近付いていた。
「っく、イっちゃう……わたしぃ、胸だけで……イっちゃうぅ……っ」
「ホントに? ホントにイっちゃうの?」「ゆたか、ゆたかぁ!」
ぎゅっとゆたかの頭を抱きしる。ゆたかは鼻先まで近付いた淡いピンク色の乳首に舌を這わせた。
「ひゃぅっ!」
指先とは違う、熱とぬるつきを持った舌による愛撫に、みなみは更に追い詰められる。
「んむっ、んちゅっ、ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱっ」
まるで赤ん坊がそうするようにゆたかは乳首に吸いつく。時折、軽く歯を立て、みなみに鋭い快感を与える。
ゆたかのその激しすぎる唇と舌による愛撫と指先の愛撫にみなみはもはや限界だった。
「っく……イク、イクよぉ……っ、ゆたか、ゆたかぁぁぁ!」
ぎゅぅっ! と、ゆたかの頭をきつく抱き締め、みなみは達した。
「ゆたかぁ……」
くたり、と力が抜けた体が膝から落ち、バランスを崩した二人は抱き合うように倒れ込んだ――
ゆたかはそう言って再び、しかし今度は直にみなみの胸に触れた。
曲面を撫でるように指を這わせ、時折力を込めて押し込む。
微かな膨らみは精一杯の弾力をもってゆたかの指を押し返した。
「すごい……ホントに柔らかいよ」
熱に浮かされたようにゆたかは胸を触る。やがてそれは更に強い愛撫となっていく。
撫でるようだった指遣いはしっかりと手のひら全体を使った揉みしだく動きになり、やや荒々しくみなみの胸を弄んだ。
「や、っはぁ……っ! ゆたかぁ……っんぅ」
先程よりも更に強い刺激にみなみは身をよじらせる。
しかし、ゆたかはそれを気にもとめず、更に執拗に愛撫を繰り返す。その動きにはもはやぎこちなさはなく、ただみなみに快感を与えるための機械のように動いていた。
「すごい……みなみちゃん、胸でスゴく感じて……。えっちな声、出してる」
「やぁ……言わな……っ、ひぅっ!」
もはや当初の事情など忘れ、ゆたかは一心に指先で愛撫し、みなみはそれに翻弄されていた。
「く……っ、ゆたか、ゆたかぁ、わたし、わたしぃ……!」
ゆたかはまるでその声が聞こえていないのか、更に愛撫を激しくさせる、荒々しく手のひら全体で揉んだかと思えば、その細い指先で乳輪をなぞり、乳首をきつくつまむ。
ゆたかに与えられる快感にみなみは限界に近付いていた。
「っく、イっちゃう……わたしぃ、胸だけで……イっちゃうぅ……っ」
「ホントに? ホントにイっちゃうの?」「ゆたか、ゆたかぁ!」
ぎゅっとゆたかの頭を抱きしる。ゆたかは鼻先まで近付いた淡いピンク色の乳首に舌を這わせた。
「ひゃぅっ!」
指先とは違う、熱とぬるつきを持った舌による愛撫に、みなみは更に追い詰められる。
「んむっ、んちゅっ、ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱっ」
まるで赤ん坊がそうするようにゆたかは乳首に吸いつく。時折、軽く歯を立て、みなみに鋭い快感を与える。
ゆたかのその激しすぎる唇と舌による愛撫と指先の愛撫にみなみはもはや限界だった。
「っく……イク、イクよぉ……っ、ゆたか、ゆたかぁぁぁ!」
ぎゅぅっ! と、ゆたかの頭をきつく抱き締め、みなみは達した。
「ゆたかぁ……」
くたり、と力が抜けた体が膝から落ち、バランスを崩した二人は抱き合うように倒れ込んだ――
――っは!? いけない、いけない。つい妄想が加速してしまった……。
……もうこの辺にしとこう。
……もうこの辺にしとこう。
妄想終了。
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- GJ -- 名無しさん (2013-05-06 23:25:51)
- いいぞもっとやれwww -- 名無しのx (2010-02-04 19:08:20)