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お天気雪

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匿名ユーザー

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 季節は冬。12月の終わり、高校三年生の冬休み中のこと。関東では、暖かい陽気に包まれた小春日和の日が続いていたが、今日は一転してめっきりと寒くなり、関東でも氷点下を下回るところがあるくらいだった。
 空も雲に覆われたせいで灰色がかっていて、さながらモノトーンのようである。そんなわけで太陽も雲に隠れていた。
 そんな中、泉こなたは柊家の縁側にこしかけ、何するわけでもなく空を眺めていた。冬休み、今年ももう少しで終わりだということで、年忘れパーティと題していつもの仲良し四人組が柊家に集まっていた。だからこなたは柊家にいるのだが、どうしたわけか、こなたは巫女装束を身につけている。
 これは、こなたが「神社の仕事を手伝いたい」と申し出て、着させてもらったからなのだが、当然その理由は建前でしかなく、本当は自分が着てみたかったというのと、親友たちがこの装束をつけた姿で目を楽しませたかったから、といういささか不純な動機だった。
 しかしそういう建前の主張を掲げた以上、こなたはちゃんと親友三人とともに神社の仕事を体験していた。今は、その体験を終えて休憩しているところだったのだ。
「お茶をお持ちしました」
 軽やかな女性の声がこなたの耳に入る。その声で、こなたは我に返った。紛れもなく、親友の一人、高良みゆきの声である。
「おー、ありがとう、みゆきさーん」
 こなたは、みゆきの方を振り向きながらそういった。
 振り向くと、高良みゆきは二つの湯飲みを載せたお盆を持っていた。程なくして、みゆきはお盆を縁側に置き、こなたの左隣に腰掛けると、湯飲みをこなたに渡してくれる。
「はい、どうぞ」
「ん、ありがとう」
 こなたは渡された湯飲みをしっかりと受け取ろうとするが、なにぶん淹れてくれたばっかりなのでとても熱い。こなたはその熱さに、危うく反射で落としてしまうところだったが、何とか脳からの信号を送って踏みとどまり、ようやく受け取った。
 その様子に、みゆきは途端に顔を曇らせ、
「あっ、大丈夫ですか? すみません、熱すぎてしまって……」
「いやいや、熱いほうがおいしいから。みゆきさんが気にする必要はないよ」
 申し訳なさそうに謝るみゆきに、こなたは、笑ってことをすませた。それを見たみゆきも、こなたに釣られて顔を崩し、口元を笑わせた。
「じゃ、いただくね」
「あ、はい、どうぞ」
 その会話を合図に二人はお茶を飲み始めた。ずずず……と、お茶をすする音が二人分、あたりに響く。
 その熱い緑茶に、こなたは身体の隅々まで熱くなる感覚に襲われた。まるでお茶が身体全体にまで行き渡るようである。同時に、五臓六腑にまで響くとは、こういうことを言うのかもしれない、ともこなたは思った。
 ひとしきり飲んでから、こなたは何の気なしに隣にいるみゆきを眺めてみた。みゆきもまた、こなたと同様に巫女装束を身につけている。胸が大きい人は着物が似合わないといわれるが、彼女の場合、決していやらしくなく、見事に着こなしている。
 みゆきは、こなたが神社の仕事を手伝おうと言い出した本当の理由を知らない。もとより人を疑うということを知らないみゆきは、ここでもこなたの建前の理由を信じて疑わなかった。同じ理由で、柊つかさもこなたの本意を知らず、二人は無邪気に振舞っていただけだった。特にみゆきは初めて着る服に、少し興味を抱いたようでもあった。
 ただ一人、柊かがみだけはその真の理由を見抜いていたが、無邪気な二人を前に、それを言い出すことはとうとう出来なかった。彼女もまた、人が良いのである。
 こなたは、かがみが、つかさとみゆきはいい人過ぎるから心配だ、と言っていたのを思い出した。かがみが心配するのもこなたは分かる気がした。正直者が馬鹿を見る昨今、少々こすっからく生きたほうが得なのは間違いない。
 だが、
「(まあ、そこが二人のいいところだし、ブラックつかさ、ブラックみゆきさんなんて見たくないしね)」
 こなたはそんなふうに結論付けた。こなたらしいといえばこなたらしい結論である。
 こなたは、湯飲みに口をつけ、またお茶を飲み始めようとした。そのときである。びゅうっ、と強い風が前方から吹いた。
「うっ……」
 こなたはあまりの寒さに、湯飲みを持っていないほうの右手で、思わず自分の身体を抱きしめた。
「だ、大丈夫ですか?」
 呻くこなたに、みゆきはおずおずと話しかける。
「ん……まあ、一瞬だけだったから良かったけど。やっぱり冬って寒いねえ。お茶の熱さも風の冷たさも、すぐに骨の髄まで染み渡るよ……」
 苦笑いをして、こなたはいった。
 みゆきは戸惑った顔をしながら、
「やっぱり冬ですからね。小春日和も昨日までで、今日から大晦日まで、ずっと寒くなると天気予報も言ってましたし……」
「うへー。勘弁して欲しいものだねえ……」
 そんなことを呟きながら、こなたは湯飲みを置いてからうつむいた。何とも哀愁漂うその姿に、みゆきも溜息をつく。
 そのままこなたはしばしうつむいていたが、急に何かを思いついたのか、一瞬目を見開いて、目を据わらせると、
「あ、そうだ」
 と、呟いた。
「どうされました?」
 みゆきは何事かと、こなたの顔を覗き込む。
「いや、暖まる方法を思いついてね」
 こなたはそう言って、顔を上げると、みゆきの方を向いて、にまにまと顔をにやつかせた。みゆきはわけが分からず、クエスチョンマークを頭につけたくなるかのようなしぐさで首をかしげる。
「暖まる方法……ですか? あ、もしかしてお茶のおかわりですか?」
 みゆきは、縁側に置かれた湯飲みを一瞬見やった。
 しかし、こなたはかぶりを振り、
「いやいや、そんなんじゃないよ……。まあ、やってみせたほうが早いよね」
 要領を得ないこなたの言葉に、みゆきは何か言おうと口を開いたが、その前にこなたの行動が早かった。
 こなたが、横からみゆきに抱きついたのである。
「えっ、い、泉さんっ……?」
 みゆきは、こなたの急の行動にあたふたと戸惑った。
 しかし、こなたはそんな言葉も気にせず、抱きついたばかりか、すりすりと自分の頬をみゆきの胸に摺り寄せる。
「いやー、やっぱりみゆきさんの身体はあったかいねー……」
 こなたはそんなことを言って悦に入った。
 こなたは、じんわりとみゆきの体温で身体が温かくなるような気がした。お茶とは違い、すぐに温かみが伝わるわけではないが、全身に徐々に温かみが通っていく感覚は共通している。そして、包容力のあるみゆきの性格を代弁するかのように、みゆきの身体はとても柔らかく、思った以上に心地よかった。
 一方のみゆきは頬を赤くさせて、
「い、いえ、私のような粗末な身体なんて……それに、その、泉さんの身体だって温かいですよ……?」
 と、謙遜した。
「いやー、でも、みゆきさんの場合……ふっかふかで……やわらかくて……あー、もう「もふもふ」ってこういうことを言うんだね」
 ややろれつが怪しい言葉を口にしながら、こなたは口元をほころばせ、本当に気持ちよさそうな表情を見せる。
 やがて胸はもう満足したのか、今度は、頭をみゆきの腿に預けて、みゆきの顔を見上げる。ちょうど膝枕の体勢である。
「もふもふ……ですか?」
 こなたが体勢を変えるのを眺めながら、みゆきはこなたの言葉の意味が分からず、問い返した。
「ふふふ、世知辛い殺伐なこの日本の世の中、今求められてるのはもふもふなのだよ、みゆきさん」
 こなたはしたり顔でそう言った。
「は、はあ。そうなんですか……」
 話をそらされ、真意を引き出すのは無理だと判断したのか、みゆきはむりやり納得することにした。というより、あんなしたり顔で言われて、みゆきにはこれ以上掘り下げる気になれなかったのだ。
 それにしても、とみゆきは思う。
「(……何だか、こうしてみると、泉さん、かわいい子供みたいですね。こんなことを申し上げたら、怒られるでしょうけど……)」
 そう思うと、自然とみゆきの口元はゆるんだ。
 無邪気に笑ってみゆきに身体を預けるこなた。そして、こなたに膝枕をしてあげて、戸惑いながらも笑っているみゆき。確かに、はたから見れば、まるで子供をあやす母親のようでいて、何ともほほえましい光景だった。無論当人にそんなことを言ったら、烈火のごとく怒られるだろうが。
「(私も母になれば、こうする日が来るのでしょうか……。いえ、そうでなくても……こうして泉さんといるだけで……)」
 そこまでみゆきは考えたところで、考えを払うかのように慌てて首を振った。
 何ということを考えているのか。相手は親友だというのに。みゆきはそんなことを考えていた自分に愕然とし、考えを振り払うべく、話題を転換した。
「そういえば、泉さんは……クリスマスは楽しかったですか?」
「クリスマス? ……ああ、そうだねえ。楽しかったよ。お父さん、ゆーちゃん、ゆい姉さん、それと私の四人で、深夜まで馬鹿騒ぎしてたよ。キリスト教信者でもないのに、キリストの誕生を祝うのはおかしい、って言う人もいるけど……まあ、楽しいからいいと思うんだよね。……みゆきさんは?」
「私ですか? 私は……母とみなみさんと、みなみさんのおばさまと祝いました。遅れて父も来ましたけど。……でも、確かにクリスマスは楽しいことに変わりはありませんね」
 記憶の糸を手繰り寄せながらみゆきはいい、そして笑った。
 しかし、みゆきの話を聞いたこなたの顔は何故か陰った。
「そうか……。でも、みゆきさんは羨ましいよ。まあ、みなみちゃんも、だけど」
 話し出したこなたの声もどこか暗い。
「え? 何故ですか?」
 何か様子がおかしいことに、みゆきは戸惑いながら聞いた。
 こなたは一瞬間をおき、空に目を転じた。まるであさっての方向を向いているかのようである。やがて、しばらくしてからこなたはゆっくりと口を開いた。
「私さ……お母さん、いないから」
「あっ」
 みゆきは小さく声をあげた。
 その声には、こなたの数少ない忌まわしい記憶を蒸し返してしまったという後悔と、また子供についての話に戻してしまったという自己嫌悪の両方が混じっていた。
「あっ、別に気を遣わなくていいよ。もう慣れちゃったからね。お母さんがいない分、お父さんが人一倍愛情を私に注いでくれたし、今はゆーちゃんもいるし……」
 こなたはそういい、小さく笑ったが、やはりどこか無理しているような笑いだった。
 みゆきはそんなこなたに、ふとした疑問が浮かんだ。しかし、それを聞いていいものか迷った。これ以上この話を蒸し返したら、こなたもさすがに嫌がるかもしれない。それが一番の懸念だった。
 しかし、みゆきはやはり聞くことにした。どうしてもさっき、こなたが「お母さん、いないから」と言ったときのこなたの目が、みゆきの脳裏にこびりついて離れなかった。悲しみが湛えられ、どこか遠くを見るような、そんな儚げなこなたの目が、見ているだけで心苦しかった。
「……でも、やはり、お寂しいのではないですか?」
 みゆきの言葉に、こなたは、みゆきの予想に反し、拒絶も激高もしなかった。ただ、ゆっくりとモノクロームの空を見上げ、黙り込んでいるだけだった。もしかしたら亡き母に思いを馳せているのかもしれない、とみゆきは思った。
 静寂が二人を包んだ。あまりの静けさに、みゆきは何か言おうものかと、思いをめぐらせた。
 しかし、それより早く、こなたが口を開いた。
「うん……。お父さんも、ゆーちゃんも、大切な家族だよ。それと一緒に住んでいないけど、ゆい姉さんもね。でも、やっぱり……みんな、お母さん、とは違うから」
「泉さん……」
 再び重苦しい沈黙が流れた。
 みゆきは何か熱い感情がこみ上げてくるのを感じた。
「(何とかしてあげたい……でも、私なんかに出来ることはあるのでしょうか……)」
 そんなことを思いながら、みゆきはこなたの顔を見つめた。
 依然としてこなたは、空を見上げ、ぼうっとしている。
 みゆきはやりきれない思いで、今度は自分の左手を見つめた。
 この手で、何も出来ないのか。目の前のこなたの苦しみに、親友である自分は何も出来ないのだろうか。
 みゆきはこの二つの疑問を何回も反芻した。そうしてみゆきは何回も反芻し、あることを思い出した。それは、母であるゆかりから聞いた話だった。
 昔、みゆきが子供だった頃、みゆきが何か知識を披露した際に、ゆかりは良く頭を撫でて褒めていた。そんな話である。
「(そうです……。私では、泉さんの母親になることは出来ません。でも……その真似事だったら、出来るはずです。……やれることはやらねば)」
 みゆきはそう決心すると、右手でこなたの頭をゆっくりと撫で始めた。
「あっ……」
 こなたが声をあげたが、みゆきは気にせず、撫で続ける。撫で続けていて、みゆきは何か感じたことのない思い、感情が芽生えてくるのを感じた。それは、衝動的な何かである。
「(これを……母性本能、というのでしょうか)」
 みゆきは、その感情が何かは断定できなかったが、自分の持ちうる知識の中で当てはまると思ったのはそれ以外になかった。
 そして、一方のこなたは、抱きついてるおかげで伝わってくるみゆきの体温、そして柔らかな感触に加えて、みゆきに優しく撫でられたことで心を奪われ、完全にぼうっとしてしまっていた。まるでみゆきの手のひらから、温かいエネルギーが出て、こなたの心を溶かすようだった。
「(……お母さん、ってこんな感じだったのかな)」
 母のかなたは、こなたの幼き頃に逝ってしまったが、それでもこなたを胸に抱き、頭を撫でてくれたことは何度もあった。みゆきに頭を撫でられて、こなたには、その幼き頃の記憶が蘇ってくるように思えた。おまけにドク、ドク、と、早くなった自分の心臓の鼓動までを感じる。
 それだけ、みゆきに抱かれて、そしてみゆきに頭を撫でられ、こなたは気持ちよかったのだ。
「泉さん……。その……どうですか? 痛くないですか……?」
 みゆきは何も言わないこなたに不安になったのか、おずおずと聞いた。
「い、いや全然。っていうか、むしろ……その、気持ちいい」
 さすがに恥ずかしいのか、こなたは最後の部分だけ、ぼそっと呟くようにして言った。
 みゆきはそれを聞くと、
「そうですか。良かったです……」
 と、心から安堵したような表情を見せた。まるで自分のことのように安堵している。
「(……やっぱり、みゆきさんはいいお母さんになるなあ……。だから、好きだよ……)」
 こなたは口を得意のネコ口を作り、満ち足りた顔をして、そんなことを思った。
「あっ、雪です……」
 みゆきが声をあげた。こなたはその声に釣られて、空を仰ぎ見た。
 見上げると、空からは白いものが降っていたのが見えた。その声に、こなたも釣られて空を仰ぎ見る。
 見ると、確かにちらちらと雪が降り始めていた。紛う方なき雪である。気付けば、暗雲の切れ間から太陽まで出ている。お天気雪だった。
 二人は久しぶりに見る雪に、しばし目をとらわれていた。
「鷹宮の……空を飛び交う……粉雪が……こなたに降りゆき……深雪となりけり……」
 しばらくしてから、ふっとこなたがそんなことを言った。こなたが作った五七五七七の即席短歌だった。
 あまりの意外さにみゆきは驚いた表情で、こなたの顔を見る。
 すると、こなたは決まりが悪くなったのか、
「あ、あはは。やっぱり、私なんかが短歌を作っても、ダメだね……」
 そう言って、あはは、と乾いた笑いをした。
 しかし、みゆきはふっと笑い、
「……いえ。とてもお上手ですよ。少なくとも私の心には、とても染み渡りました。それも、私たち二人の名前を使うとは実に巧妙です。ちょっと遅いですが……泉さんからの、クリスマスプレゼント、ですね」
 そういい、またこなたの顔を撫で始めた。
 再び温かな感触がこなたの頭に広がる。こなたはその感触に心を奪われながらも、
「い、いやあ、そんなことないよ……」
 珍しく、本当に照れているのか、こなたは殊勝な顔つきをしてみせた。最初に抱きついたときは、こなたが主導権を握っていたはずが、今ではみゆきが主導権を握っている。実のところ、こなたは寂しがり屋である。それだけに、こんな風に優しくしてもらうと、参ってしまうのだろう。
 こなたは、みゆきの顔を見ているのが恥ずかしくて、空に目を転じた。恥ずかしくて、みゆきの顔を見ていられなかったのである。
 一方のみゆきは、あることを実行しようと決心していた。それは、今までそうすることが当たり前すぎて、変えてこなかったことだった。だが、今こそは変えなければ。みゆきはそう決心したのだ。
 みゆきはすうっと息を吸い、口を開いた。それは、本当に小さく、小さく、呟くように。
「これからも……よろしくお願いしますね。……こなたさん」
「……え? い、今、何て……?」
 うろたえるこなただったが、みゆきは人差し指をそっと自分の口に当てると、
「ふふ、秘密です」
 そういい、悪戯っぽく笑った。
「えーっ。教えてくれたっていいじゃん、みゆきさーん!」
 こなたはそう言って、みゆきの胸を両手の拳でどんどんと叩いた。ただし、あくまでも優しくである。
 それに対し、みゆきはただ笑ってごまかすだけだった。
 どんなに叩き続けても、言ってくれないみゆきに、こなたは口を尖らせ、
「も、もういいよ! みゆきさんなんて、大っ嫌い!」
 そっぽを向いて、ふん、と鼻を鳴らした。
「あらあら」
 しかし、みゆきはそう言って、慈しみに富んだ視線を送るだけだった。
 それはさながら、機嫌を損ねた子供と、それでもあくまで子供をかわいがる母親のようだった。
 しかし、いたずらも過ぎたな、とみゆきは思い、もう一度呼んであげることにする。
「こなたさん」
「ん……な、何?」
 またもやみゆきに名前で呼ばれて、こなたは顔を赤くしながら、みゆきの方に振り向く。
 すると、みゆきは顔を目一杯に顔をほころばせて、
「大好きですよ」
「……!!」
 耳まで顔を赤くしたこなたを、みゆきはさらに強い力で抱きしめた。














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  • この作品のみゆき、最高ですね! -- チャムチロ (2012-09-26 21:11:45)
  • みゆきさんの優しさに感動。手玉にとられてしまうこなたもカワいいのお。
    -- アオキ (2012-03-04 00:06:27)
  • 優しい〜。 -- 名無しさん (2010-08-29 13:06:27)
  • 何かほっとするお話だ
    GJ -- 名無しさん (2009-06-08 21:08:27)
  • 正常なみゆきさんはすごいすきです -- 名無しさん (2009-01-21 22:03:51)
  • 癒される〜。
    ほっこりしました・・・。 -- 名無しさん (2009-01-21 00:31:58)
  • これはいい。心温まる -- 名無しさん (2009-01-20 21:11:06)
  • やばい すごい 暖まるほのぼのとした 作品 -- ラグ (2009-01-09 12:26:26)
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