平成22年度京浜玉川祭運営委員会の人物

平成22年度京浜玉川祭運営委員会の人物では、大学シリーズに登場する登場人物のうち、平成22年度の京浜学院大学玉川キャンパスの学園祭執行団体「京浜玉川祭運営委員会(TFSC)」に所属する人物について解説する。


全体部

夏川絵里(なつかわ えり)

会長。児童教育学部2年生。みんなに信頼されている姉御肌。発足したばかりの組織を懸命に率いている。

山本雄一(やまもと ゆういち)

副会長。社会環境学部2年生。夏川が忙しい時に、彼女に代わって全体会合を取り仕切っている。広報部の井川と交際中。

野口実(のぐち みのる)

副会長。児童教育学部2年生。メンバーのまとめ役である山本に対し、こちらは事務的な仕事を担当している。書記の狩野と交際中。

土谷隼人(つちや はやと)

会計。児童教育学部2年生。仕事は真面目にするが、ステージMCではボケ役ができるマルチキャラクターな男。

狩野美沙希(かのう みさき)

書記。児童教育学部2年生。ノートも黒板も一手に引き受けて書いている。野口と交際中。

管理部

戸川亮太(とがわ りょうた)

管理部長。社会環境学部2年生。最大勢力である管理部のまとめ役。部署は違うものの、平沼にとっては兄貴分的な存在。

安田章大(やすだ しょうた)

管理副部長。社会環境学部2年生。仕事は真面目に取り組むが、普段はとってもお茶目。辻本沙羅と交際している、というより半同棲状態と言っていい。

岡田真奈美(おかだ まなみ)

管理副部長。児童教育学部2年→3年生。仕事熱心だが、その方向性が合理的すぎて周囲と対立することもしばしば。副部長向きの人間ではある。

三浦智也(みうら ともや)

社会環境学部2年生。部内では参加団体への対応を担当。いわゆるイジられ役だが、これも組織を維持するためには必要だという思いがある。

辻本沙羅(つじもと さら)

児童教育学部1年生。安田の彼女で、校内ではかなりの頻度で一緒にいる。授業をサボる時も一緒。そして生活までもほぼ一緒。

金子那奈(かねこ なな)

児童教育学部1年生。いつも冷静で大人びた、TFSCの良心的存在。実際、なんと平沼より3つ年上。大学4年生相当の年齢である。

末永美貴(すえなが みき)

児童教育学部1年生。江ノ電沿線から通う、遠方在住組の1人。TFSC内では「ミッキー」あるいは「ミキティ」と呼ばれている。

池辺澄玲(いけのべ すみれ)

名前の元ネタ:横浜市都筑区池辺(いこのべ)町およびすみれが丘
社会環境学部1年生。通称「社学の3人官女」の一角。オタク系の趣味を持っているらしい。2010年のTFSCでは唯一の眼鏡女子。

大場美鈴(おおば みすず)

名前の元ネタ:横浜市青葉区大場町およびみすずが丘
社会環境学部1年生。「社学の3人官女」の一角。いわゆるキラキラ系。ときどき遠慮のない言い方をするが、平沼にとっては常にいいヒントとなっている。

恩田さつき(おんだ さつき)

名前の元ネタ:横浜市青葉区恩田町およびさつきが丘
社会環境学部1年生。「社学の3人官女」の一角。酒にかなり強い。時々電車内で大きい声を上げることがあり、平沼にその場で注意されることも。

谷川俊二(たにかわ しゅんじ)

社会環境学部1年生。当初は1年生のリーダー役だったが、徐々にその立場を窪塚に奪われていく。平沼より1つ年上。

窪塚洋介(くぼづか ようすけ)

社会環境学部1年生。ただの真面目な人間に見えて実はそうでもない。同級生の間では人気が高い。谷川と同じく平沼より1つ年上。

企画部

近藤夏希(こんどう なつき)

企画部長。児童教育学部2年生。とても仕事熱心だが、逆になんでもないミスを見落としたりすることもしばしばある。

井上杏奈(いのうえ あんな)

企画副部長。児童教育学部2年生。頑張り屋の近藤を内助の功で支える影の企画部長。ただし全体会にはよく遅れる。

吉川怜太(よしかわ れいた)

名前の元ネタ:武蔵野線吉川駅および越谷レイクタウン駅
社会環境学部2年生。平沼たちとほぼ同時に加入した。仕事への取り組み方はある意味近藤より真面目。敬虔なクリスチャンである。

島田春樹(しまだ はるき)

児童教育学部1年生。柔軟な発想から企画を考案する。窪塚とは対照的に自ら進んで同級生をまとめようとするが・・・。

牧野俊彦(まきの としひこ)

児童教育学部1年生。島田とは委員会外でも一緒にいる。高校時代からバンドでギターボーカルをしている。

江本達也(えもと たつや)

社会環境学部1年生。近藤に将来の企画部長と目されているが、同級生は企画部長就任には批判的である。

広報部

小倉祐樹(おぐら ゆうき)

広報部長。児童教育学部2年生。恰幅がよく、主に「広報部のお父さん」と呼ばれている。父親が某大手企業の子会社の社長であるらしい。

井川綾音(いがわ あやね)

広報副部長。社会環境学部2年生。山本の彼女。山本の仕事に自分の担当でもないのに平然と顔を出すなど、いろいろと遠慮がない。

相川明彦(あいかわ あきひこ)

広報副部長。児童教育学部2年生。TFSCのマスコット的存在。ただしそれはとてもまじめに仕事をしているがゆえのことである。

橋本太一(はしもと たいち)

児童教育学部2年生。後輩に対してとても優しいイケメン。かつて神尾美香と付き合っていた時期があった。

斎藤真里菜(さいとう まりな)

社会環境学部2年生。お父さんと呼ばれる小倉に対し、こちらはお母さん的存在。2人で並ぶとなぜかそれ相応の年齢に見えてしまう。

神尾美香(かみお みか)

社会環境学部2年生。橋本太一と付き合っていた事がある。現在は自分と同じ学部の同級生と交際中らしい。

平沼和希(ひらぬま かずき)

社会環境学部1年生。詳しくは詳細はこちらを参照。

逸見栄太(いつみ えいた)

社会環境学部1年生。特に固定された担当の仕事はない。キャンパスから徒歩5分の超近距離に住んでいる。

鴨志田萌木(かもしだ もえぎ)

名前の元ネタ:横浜市青葉区鴨志田町およびもえぎ野
社会環境学部1年生。夏休みに恩田の紹介でTFSCを見学し、9月末に途中加入。お笑い芸人を目指している。

最終更新:2013年03月23日 21:43