代表的論文:「隠喩としての建築」「形式化の諸問題」「外国文学と私・外国文学者の悲哀」
● 「隠喩としての建築(I)」、『群像』1981年1月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
● 「隠喩としての建築(II)」、『群像』1981年2月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
● 「80年代危機の本質」、『毎日新聞』1981年4月6日号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
● 「言語・貨幣・国家」、『日本読書新聞』1981年5月18日号
 →改題「アメリカの思想状況」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
● 「隠喩としての建築(III)」、『群像』1981年6月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
● 「隠喩としての建築(IV)」、『群像』1981年7月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
● 翻訳、ポール・ド・マン「記号論とレトリック」*1、『現代思想』1981年7月号「特集=構造主義以後:構造とテクストほか」
● 翻訳、ポール・ド・マン「記号論とレトリック 下」、『現代思想』1981年8月号「特集=記号論の展開」
● 「隠喩としての建築(V)完」、『群像』1981年8月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
● 「アメリカから」、『文芸』1981年8月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3
● 「中上健次への手紙」、『韓国文芸』no.?、1981.8
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
● 「解説 小島信夫論」、『新潮現代文学37小島信夫』新潮社、1981.8
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
 →『差異としての場所』講談社学術文庫、1996.6
● 「安吾はわれわれの「ふるさと」である」、『坂口安吾選集』パンフレット、講談社、1981.9
 →『批評とポスト・モダン』福武書店、1985.4→福武文庫、1989.1
 →『坂口安吾と中上健次』太田出版、1996.2→講談社文芸文庫、2006.9
● 「ある催眠術師」、『文學界』1981年9月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3
● 「形式化の諸問題」、『現代思想』1981年9月号「特集=国家と〈私〉」
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3→『差異としての場所』講談社学術文庫、1996.6
● 「内輪の会」、『新潮』1981年9月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3
● 「検閲と近代・日本・文学:柳田国男にふれて」、『中央公論』1981年9月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→講談社学術文庫、1989.3→『差異としての場所』講談社学術文庫、1996.6
● 「新からだ読本1 意味としての病」、『読売新聞夕刊』1981年9月11日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* 意味としての病」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本2 病気の記号論」、『読売新聞夕刊』1981年9月12日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* 病気の記号論」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本3 「ヨブ記」について」、『読売新聞夕刊』1981年9月14日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* 「ヨブ記」について」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本4 意味としての結核」、『読売新聞夕刊』1981年9月16日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* 意味としての結核」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本5 ガンと文学」、『読売新聞夕刊』1981年9月17日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* ガンと文学」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本6 特権的肉体」、『読売新聞夕刊』1981年9月18日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* 特権的肉体」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本7 梅毒と文学」、『読売新聞夕刊』1981年9月19日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* 梅毒と文学」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本8 プロパガンダ」、『読売新聞夕刊』1981年9月20日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* プロパガンダ」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本9 精神分析」、『読売新聞夕刊』1981年9月22日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* 精神分析」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本10 分裂病」、『読売新聞夕刊』1981年9月24日号
 →改題「*新*か*ら*だ*読*本* 分裂病」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3→改題「病の記号論」、講談社学術文庫、1989.3
● 「新からだ読本11 医学と政治」、『読売新聞夕刊』1981年9月25日号
● 「新からだ読本12 身体論」、『読売新聞夕刊』1981年9月28日号
● 「『草枕』について」(1981.9.記)、夏目漱石『草枕』新潮文庫、1981.12
 →『批評とポスト・モダン』福武書店、1985.4→福武文庫、1989.1
 →改題「『草枕』」、『漱石論集成』第三文明社、1992.9→『増補 漱石論集成』平凡社ライブラリー、2001.8
● 「〈思考〉のパラドックス」(栗本慎一郎・今村仁司との座談会)、『流動』1981年10月号
 →『思考のパラドックス』第三文明社、1984.5→増補改訂『ダイアローグII 1980-1984』第三文明社、1990.6
● 「私の60年代:宇野理論とブント」、『中央公論臨時増刊 ノンフィクション特集』中央公論社、1981.11
 →改題「60年代と私」、『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3
● 「外国文学と私・歌の別れ」、『群像』1981年11月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3
● 「外国文学と私・外国文学者の悲哀」、『群像』1981年12月号
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3
● 「現代思想」と私」、『現代思想』1981年12月号「特集=精神医学の23人」
 →『隠喩としての建築1981.1~1982.8』講談社、1983.3

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最終更新:2009年05月16日 06:13

*1 Paul de Man, «Semiology and Rhetoric», Allegories of Reading: Figural Language in Rousseau, Nietzsche, Rilke, and Proust, Chapter 1, Yale University Press, 1979.