李容洙(イ・ヨンス)

【2002年6月26日】「しんぶん赤旗」::
14歳で銃剣をつき付けられて連れてこられた」。
「拒むと殴られ、電気による拷問を受けて死にかけた」。

【2004年12月14日】に京都の市民集会での証言:
1944年16歳の時に「軍服みたいな服を着た男」に連行され、台湾へ
移動中の船の中で、日本の兵隊たちに繰り返し強かんされる。
その後、連れて行かれた先の台湾で、日本軍「慰安婦」としての生活を3年間強制された。
「慰安所」では1日に何人もの兵士の相手をさせられ、
抵抗すると電線のようなもので電流を流されたり、丸太で叩かれたりの暴行を受けた。

【2006年10月13日】「埼玉上田知事発言に元慰安婦が抗議」:
15歳で韓国・大邱の家から軍人に拉致され、台湾まで連れ去られ、
敗戦で解放されるまでの3年間」の経過を証言した。

【2007年4月27日】「慰安婦問題で在米韓国人ら抗議デモ ホワイトハウス前で」:
「私は15歳の時に拉致された。まわりの女性は誰も売春婦のようにはお金をもらっていなかった」。

【2007年4月28日】にハーバード大学:
16歳の時に強制連行され、2年間日本兵の慰安婦をさせられた」。
「日本兵に足をメッタ切りにされ、電気による拷問を受けた」と証言している。

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最終更新:2009年09月07日 23:54