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//>>847 投稿日:2011/01/11(火) 02:14:53 澪「当ててのよ!」 休み時間! 澪「…と、言う訳で律とのスキンシップが取りたいんだけど…」 紬「確かに、澪ちゃんから甘えに行くの少ないものね。」 澪「そうなんだ…気付いたら律の事を叩いてばっかりだし…」 澪「こんなんじゃ、その内嫌われちゃうかも…」ウルウル 紬「(うーん、そんな澪ちゃんにずっとついて来てるんだから問題ないと思うけど…)」 紬「(律澪見たいから黙っておきましょう!)」 澪「ムギぃ~…」 紬「そうね、今のままじゃ駄目ね!」 澪「う~…やっぱり嫌われちゃうんだ…」ウルウル 紬「(いけない、煽り過ぎた…)大丈夫よ、私に考えがあるの~」 澪「…どんなの?」 紬「ずばり!『足を挫いちゃって歩けな~い、誰か背負ってくれないかな…作戦!』よ!」 澪「…ムギ、ネーm」 紬「言わないで!細かい事はどうでも良いのよ!」 澪「(流石に酷すぎる気が…)」 紬「コホン…二人きりの帰り道…突然転んでしまう澪ちゃん…」 澪「(何か始まった…)」 紬『あ、痛!』 サッ 紬『大丈夫か澪?歩ける?』 澪「(しかも一人二役…)」 紬『足捻ったかも…』 サッ 紬『ほら』 サッ 紬『…?』 サッ 紬『おんぶしてやるから早く乗れよ!』 澪「(頑張りすぎだろ…)」 紬「ここまでが前哨戦…おんぶして貰ってからが勝負よ!」 澪「勝負って…?」 紬『……えっと、澪?』 サッ 紬『律、どうしたの?』 サッ 紬『その澪の…胸が…さ///』 紬「ここでトドメの一言!!」 紬『ふふっ…当ててんのよ!』 澪「!?」 紬「これでばっちり!この一言でりっちゃんは澪ちゃんにメロメロよ!」 澪「メ…メロメロ?」 紬「そう!しかも怪我のせいだから遠慮なく甘えられるわ!」 澪「メ…メロメロ、律が私にメロメロ…えへへ///」 紬「駄目だわ、まったく聞いてない…」 紬「澪ちゃん!」 澪「え!あ、はい!」 紬「本当に怪我したら駄目よ?あくまでスキンシップを取るためよ?」 澪「う、うん!私…頑張る!」 帰り道! 紬「(澪ちゃん…頑張ってね!)」コソコソ 澪「(頑張る!…とは言った物の上手くできるかな。)」ドキドキ 律「──でさ、って、澪?聞いてる?」 澪「へ?あ、ああ!聞いてるよ…って、うわぁ!」 律「ちょ、澪!大丈夫か!?」 澪「うん…だ(そうだ!ここであの作戦を…)」 澪「だ、駄目かも…足を少し挫いたみたいだ…」 紬「(ナイス!ナイスよ!澪ちゃん!!)」コソコソ 律「マジかぁ~しょうがないな…ホレ」 澪「(ほ、本当にやってくれた…)それって…?」 律「見て分からないか~背負って行ってやるよ!」 澪「じゃあ…その…失礼します。」 律「何言ってるんだ?おかしな澪~」 澪「よ…っと。(律の背中…意外に大きいな。)」 律「乗り心地悪かったらごめんな~」 澪「ううん、全然悪くないよ…なんて言うかお父さんの背中みたいだ…」 律「私、これでも女の子ですのよ~?」 澪「いや!そう言う意味じゃなくてだな、その…頼れると言うか…安心するというか…そう言う感じだ!」 律「……そうか。」 澪「(そ、それでこれからが勝負だったな///え…っと恥ずかしいけど…)」ギュ 紬「(しまった!あの雰囲気ではやらない方が良いわ!澪ちゃん!)」コソコソ 澪「(こんなので良いかな…えい!えい!)」ギュッギュッ 紬「(あぁ…しっぽりした雰囲気が台無しに!)」 律「…あの~澪しゃん?」 澪「え、あ、ななな、何だ!?」 律「さっきから気になるんだけど、何をやってらっしゃるのかな?」 澪「えっと…その、あ、ああああ当ててる…ゴニョゴニョ///」 律「恥ずかしいなら無理しなくて良いぞ~?」 澪「え…えっと…///」 律「ガラでも無い事しちゃってさ、誰の入れ知恵だ?」 澪「入れ知恵とかそんな…」 律「分かるよ、澪の事だもん。ずっと様子が変だったからな~」 律「正直に言ってみ?」 澪「えーと、その…ムギに……」 律「やっぱりか!あいつも好きだよな~」 澪「律…その…」 律「…何を思ってこんな事したのかは分からないけど、して欲しくなったらいつでも言えよ?」 律「これ位ならいつでもしてやるからな!」ニシシ 澪「うん…///」 紬「(まぁ…何にせよ上手くいったみたいで良かったわ!)」 律「…それにしても澪は育ってるな~」 澪「へ?」 律「背中の感触といい、背負った重さといい…おっぱいが大きくなるからたいz…ひでぶ!」 澪「こんのバカ律!もう知らない!!」 律「って…言いながらしっかりしがみついてる所にMMQですわん♪」 紬「(良い!すっごく良いわ!MMQね!!)」 澪「うっさい!早くつれて帰れ!」 律「へーい、へいっと、飛ばすぞー!」ダダダダ 澪「うわー律!もっとゆっくりにしてくれー!!」 紬「うふふ、良きかな良きかな。」 おしまい! //澪しゃんに「当ててんのよ」って、 //言わせたかったけど、やっぱり照れて言えないのが澪しゃんらしい気がした… // //そして澪しゃんみたいに「当ててんのよ」って、出来ないりっちゃんの葛藤が見たいです… - 素晴らしきかな &br()素晴らしきかな -- 名無しさん (2011-05-12 08:17:46) - 美しきかな -- 名無しさん (2011-05-12 11:24:28) #comment
//>>847 投稿日:2011/01/11(火) 02:14:53 澪「当ててのよ!」 休み時間! 澪「…と、言う訳で律とのスキンシップが取りたいんだけど…」 紬「確かに、澪ちゃんから甘えに行くの少ないものね。」 澪「そうなんだ…気付いたら律の事を叩いてばっかりだし…」 澪「こんなんじゃ、その内嫌われちゃうかも…」ウルウル 紬「(うーん、そんな澪ちゃんにずっとついて来てるんだから問題ないと思うけど…)」 紬「(律澪見たいから黙っておきましょう!)」 澪「ムギぃ~…」 紬「そうね、今のままじゃ駄目ね!」 澪「う~…やっぱり嫌われちゃうんだ…」ウルウル 紬「(いけない、煽り過ぎた…)大丈夫よ、私に考えがあるの~」 澪「…どんなの?」 紬「ずばり!『足を挫いちゃって歩けな~い、誰か背負ってくれないかな…作戦!』よ!」 澪「…ムギ、ネーm」 紬「言わないで!細かい事はどうでも良いのよ!」 澪「(流石に酷すぎる気が…)」 紬「コホン…二人きりの帰り道…突然転んでしまう澪ちゃん…」 澪「(何か始まった…)」 紬『あ、痛!』 サッ 紬『大丈夫か澪?歩ける?』 澪「(しかも一人二役…)」 紬『足捻ったかも…』 サッ 紬『ほら』 サッ 紬『…?』 サッ 紬『おんぶしてやるから早く乗れよ!』 澪「(頑張りすぎだろ…)」 紬「ここまでが前哨戦…おんぶして貰ってからが勝負よ!」 澪「勝負って…?」 紬『……えっと、澪?』 サッ 紬『律、どうしたの?』 サッ 紬『その澪の…胸が…さ///』 紬「ここでトドメの一言!!」 紬『ふふっ…当ててんのよ!』 澪「!?」 紬「これでばっちり!この一言でりっちゃんは澪ちゃんにメロメロよ!」 澪「メ…メロメロ?」 紬「そう!しかも怪我のせいだから遠慮なく甘えられるわ!」 澪「メ…メロメロ、律が私にメロメロ…えへへ///」 紬「駄目だわ、まったく聞いてない…」 紬「澪ちゃん!」 澪「え!あ、はい!」 紬「本当に怪我したら駄目よ?あくまでスキンシップを取るためよ?」 澪「う、うん!私…頑張る!」 帰り道! 紬「(澪ちゃん…頑張ってね!)」コソコソ 澪「(頑張る!…とは言った物の上手くできるかな。)」ドキドキ 律「──でさ、って、澪?聞いてる?」 澪「へ?あ、ああ!聞いてるよ…って、うわぁ!」 律「ちょ、澪!大丈夫か!?」 澪「うん…だ(そうだ!ここであの作戦を…)」 澪「だ、駄目かも…足を少し挫いたみたいだ…」 紬「(ナイス!ナイスよ!澪ちゃん!!)」コソコソ 律「マジかぁ~しょうがないな…ホレ」 澪「(ほ、本当にやってくれた…)それって…?」 律「見て分からないか~背負って行ってやるよ!」 澪「じゃあ…その…失礼します。」 律「何言ってるんだ?おかしな澪~」 澪「よ…っと。(律の背中…意外に大きいな。)」 律「乗り心地悪かったらごめんな~」 澪「ううん、全然悪くないよ…なんて言うかお父さんの背中みたいだ…」 律「私、これでも女の子ですのよ~?」 澪「いや!そう言う意味じゃなくてだな、その…頼れると言うか…安心するというか…そう言う感じだ!」 律「……そうか。」 澪「(そ、それでこれからが勝負だったな///え…っと恥ずかしいけど…)」ギュ 紬「(しまった!あの雰囲気ではやらない方が良いわ!澪ちゃん!)」コソコソ 澪「(こんなので良いかな…えい!えい!)」ギュッギュッ 紬「(あぁ…しっぽりした雰囲気が台無しに!)」 律「…あの~澪しゃん?」 澪「え、あ、ななな、何だ!?」 律「さっきから気になるんだけど、何をやってらっしゃるのかな?」 澪「えっと…その、あ、ああああ当ててる…ゴニョゴニョ///」 律「恥ずかしいなら無理しなくて良いぞ~?」 澪「え…えっと…///」 律「ガラでも無い事しちゃってさ、誰の入れ知恵だ?」 澪「入れ知恵とかそんな…」 律「分かるよ、澪の事だもん。ずっと様子が変だったからな~」 律「正直に言ってみ?」 澪「えーと、その…ムギに……」 律「やっぱりか!あいつも好きだよな~」 澪「律…その…」 律「…何を思ってこんな事したのかは分からないけど、して欲しくなったらいつでも言えよ?」 律「これ位ならいつでもしてやるからな!」ニシシ 澪「うん…///」 紬「(まぁ…何にせよ上手くいったみたいで良かったわ!)」 律「…それにしても澪は育ってるな~」 澪「へ?」 律「背中の感触といい、背負った重さといい…おっぱいが大きくなるからたいz…ひでぶ!」 澪「こんのバカ律!もう知らない!!」 律「って…言いながらしっかりしがみついてる所にMMQですわん♪」 紬「(良い!すっごく良いわ!MMQね!!)」 澪「うっさい!早くつれて帰れ!」 律「へーい、へいっと、飛ばすぞー!」ダダダダ 澪「うわー律!もっとゆっくりにしてくれー!!」 紬「うふふ、良きかな良きかな。」 おしまい! //澪しゃんに「当ててんのよ」って、 //言わせたかったけど、やっぱり照れて言えないのが澪しゃんらしい気がした… // //そして澪しゃんみたいに「当ててんのよ」って、出来ないりっちゃんの葛藤が見たいです… - 素晴らしきかな &br()素晴らしきかな -- 名無しさん (2011-05-12 08:17:46) - 美しきかな -- 名無しさん (2011-05-12 11:24:28) - ひでぶwwwwwwwwww -- 名無しさん (2011-05-12 18:55:42) #comment

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