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//>>302 投稿日:2011/05/03(火) 13:31:43 律「げげっ!雨降ってるし!!」 澪「傘持って来てないのか?」 律「朝晴れてたし、いらないかな~って思ったんだけどなぁ…」 澪「天気予報くらいちゃんと見ろ!!」 律「へへっ、面目ない。」 澪「まったく…で、どうするんだ?」 律「う~ん…どうしよう…」 澪「……」 律「うーむ」 澪「…今日、泊まっていく?」 律「えっ!良いの?」 澪「明日は休みだし、一日位なら。」 律「流石澪しゃん!あ、でも着替えが…」 澪「私の貸すよ、Tシャツとズボンなら入ると思うし。」 律「よし、お言葉に甘えようかな!」 澪「じゃあ、親に律が泊まるって伝えてくる。」 律「はいよー」 澪「泊まっても良いってさ、ご飯少し時間かかるって。」 澪「律の方は大丈夫か?」 律「うん、澪の所って言ったらすぐにOKでたよ、『迷惑かけるな!』だってさ。」 澪「律だからなぁ…」 律「おい!いや、でも何から何まで申し訳ないよなぁ…」 澪「気にしなくて良いよ、だって久しぶりだろ?」 律「なにが?」 澪「その…二人だけで泊まるの……///」 律「あ…///」 律「…って、親がいるじゃん?」 澪「……」ムッ 律「あれ?澪しゃん?」 澪「……」プイ 律「ど、どうしたんだよ!いきなりなに怒ってるんだよ!!」アセアセ 澪「律…最近そんなのばっかりだもん。」 澪「軽音部の皆と一緒にいる時間が多くなったから、二人だけの時間を大切にしたいのに…」 澪「律は、私のこと茶化してばっかりで…不安になっちゃうよ……」 律「澪…」 律「ごめんな、つい気恥ずかしくて茶化しちゃってるけど…」 律「澪の事…ちゃんと、好き…だから。」 澪「…ホント?」 律「ホントだよ!今日だって傘借りて帰ろうかと思ったけど、澪と一緒に居たかったから悩んでるフリしてたんだ!」 澪「そうなんだ…///」 律「う、うん…///」 律「澪はどう思ってたの…?」 澪「わ…私は…///その…律が泊まる前提で考えてたから…傘とか思い浮かばなかった…///」 律「そ…そっか///」 澪「うん…///」 澪「///」 律「///」 律「…だぁー!何だこの空気は!!腹減ったぞ!飯はまだか!!///」 澪ママ「あらあら、待たせちゃってごめんなさいね?ご飯できてるわよ~」 律「」ビクッ 澪「あ、マ…お母さんすぐに行くね。」 澪ママ「りっちゃんが泊まるって言うから腕によりをかけて作ったのよ!早く食べにきてね。」 律「え、あ、はい!ありがとうございます!」 澪「えーと…」 律「…まさか聞かれてないよな?」 澪「ははっ、大丈夫じゃないかな…多分。」 律「まぁ、いいやご飯食べにいこうか。」 澪「そうだな。」 澪ママ「それにしても、りっちゃんとご飯食べるのも久しぶりね~」 律「そうですね~最近部活とかで中々泊まりにこれないですからね。」 澪「皆といる時間長いしね、でももっと遊びに来ても良いのに。」 澪パパ「そうそう、遠慮なんか必要ないんだよ?りっちゃんはもう家族みたいなものだしなぁ。」 律「えへへ、ありがとうございます。」 澪パパ「澪なんていつも律が、律が、っていってるしな、いっそ澪の事貰ってくれるか?なんてな!」ハッハッハ 律「んなっ!?///」 澪ママ「りっちゃんなら、澪ちゃんの事まかせられそうねぇ。」マジマジ 澪「ちょっと、パパもママも何言ってるの!///」 律「思いっきり、パパとママって呼んでるな。」 澪「お父さん!お母さん!///」 澪パパ「ははは、冗談だよ冗談、でもまんざらじゃなさそうだね?」 澪「うー…///」 澪ママ「ほらほらお父さん澪をいじめるのはよしなさい、りっちゃんご飯おいしかった?」 律「とってもおいしかったです、それに久々にお二人とお話しできて楽しかったです!」 澪パパ「やっぱりりっちゃんがいると食卓が明るくなるなぁ、またご飯食べにおいで。」 律「勿論です!」 澪ママ「じゃあ、お風呂沸かしてあるからりっちゃんお先にどうぞ。」 律「あ、食器の片づけ位は…」 澪ママ「良いのよ、りっちゃんはお客さんだから!ゆっくりしていって。」 律「ありがとうございます…じゃあ、お風呂お借りしますね。」 澪「私、着替え用の服とってくるよ。」 律「おう、よろしく~」 澪「じゃあ、Tシャツとズボンとバスタオル置いとくから。」 律「はぁー…」 澪「なんだよ、溜息なんかついて。」 律「いや、どうせなら一緒に入りたかったなぁ…って。」 澪「なっ!///た、確かに入りたいけど…親いるし…」 律「むーしょうがない、また今度まで我慢するかぁー」 澪「…今度は一緒に入ろうね?」 律「お、おう!勿論!!///」 澪「じゃあ、部屋で待ってるから。」 律「ほーい、ちゃっちゃと入ってすぐにあがるぜ!」 澪「そこはしっかり入ってこい!」ゴチン 律「あいたぁ!じゃあ、早く部屋に行った行った!!恥ずかしくて服が脱げん!」 澪「……!!」ピコーン! 律「…あのー澪さん?」 澪「なに?」ニヤニヤ 律「恥ずかしくて、服が脱げないんですけど?」 澪「そう?私は恥ずかしくないよ、さぁ早く脱いで!」ジー 律「見る側だしね…って、そんなに見るな!///」 澪「私が嫌がっても見るだろ!いつもの仕返しだ、さぁ早くその可愛い体を見せるんだ!」ジー! 律「うぅー…澪は胸も大きいしスタイル良いから見たくなっちゃうんだ!色気のありすぎる澪が悪いんだ!!」 澪「律だって…スタイル良いよ?胸は、そんなに大きくないけど、引き締まったウェストとか。」 澪「シュッと流れるようなボディーラインは健康的なHさがあって非常にそそるものが…」 律「分かったから///嬉しいけど恥ずかしい!もうやめて!!」 澪「じゃあ…そろそろ見せてよ?いつも私の裸を…その……///」 律「そこで照れられると、余計に恥ずかしいんだけど…///」 澪「良いから早く脱げ!///」ゴチン! 律「あいたぁ!ここで逆切れ!?」プクー 律「…うぅ、脱げば良いんだろ、脱げば///」 澪「う、うん///」ゴクリ 律「うぅ…」プチプチ 澪「……///」ジー 律「……(まじまじ見すぎだろ…///)」パサッ 澪「……(恥らう律も中々…///)」ジー 律「……あー!もう無理!!恥ずかしい!」バサッ、パサッ、ポイ 律「うぉー!」バタン!! 澪「ちょ…!あぁ…」 律「ま、また今度ゆっくりな!」 澪「うん…」ションボリ 澪「(でも、あれ以上見てたら絶対我慢できなかったし…仕方ないか。)」 澪パパ「なぁ、澪ママ。」 澪ママ「なぁに、あなた。」ジャーキュッキュッ 澪パパ「あれだけ大声で惚気てるのに、本人達は気付かれてないと思ってるのかな?」 澪ママ「さぁー…でも本人達は隠してるつもりなんだし、良いんじゃないかしら?」ジャージャーキュッキュッ 澪パパ「気にせず二人で入ればいいのにな。」 澪ママ「あの子達しだいよ。」ゴシゴシ 澪パパ「うーん…もしりっちゃんが澪を下さいって言ってきたらどうしよう…」ウーム 澪ママ「あなたも相当気が早いわね。」ヤレヤレ 澪パパ「りっちゃんなんかに澪はやらん!とか?」 澪ママ「さっきは貰ってくれるか?とか言ってた癖に。」 澪パパ「やはり父親として一度は言わないと!」 澪ママ「変な憧れを持つ父親を持つと、娘は大変ねぇ…」ハァ 澪パパ「それにしても、可愛い娘が二人になるかと思うと…」ニヨニヨ 澪ママ「…あなた、その顔気持ち悪いわよ。」 澪パパ「ひ、酷い!」ガーン 律「はぁ…まさか澪があんな事をするとは…」シャワシャワ 律「そりゃーいつも見てる私が悪いんだろうけど…」シャワシャワ 律「いや、スタイルのよすぎる澪のせいだな、澪がいけないんだ!うん。」ザパーン 律「それに比べて私は…」ペタペタ 律「はぁ…」ゴシゴシ 律「…!澪に揉んで貰って大きくしてもらえば…!!」ゴシゴシ 律「お願いしてみるか?なんて言われるかな…」ポワポワ ─────────────────────────── ─────────────────────────── 律「澪…あの……お願いがあるんだけど…」 澪「何?」 律「あの!その……胸を…揉んで欲しい…///」カァー 澪「なんで?」 律「なんでって…その…やっぱり澪も大きいほうが好きなんじゃないかな…って。」 澪「ふーん…なんでそう思うの?」 律「私も澪の大きい胸好きだし…やっぱり大きいほうが女としての魅力があるかなって…」 澪「…律が私の胸の事好きでいてくれるのは嬉しいよ、ありがと。でもね?」グイッ 律「…!っあ!澪…」 澪「律は胸が大きいから私の事好きなの?」 律「違う!澪の胸だから…」 澪「そう、私も大きい胸が好きとか、小さい胸が好きとかそう言うのじゃないんだ。」クニッ 澪「律の胸だから好きなんだよ…」クニクニ 律「…っく、あぁ…みおぉ…」 澪「でも、そんなに揉んで欲しいなら揉んであげるね?」モミモミ ─────────────────────────── ─────────────────────────── 律「うん…やめとこ、恥ずかしすぎる…」 律「それに…今日は親いるしな…うん。」 律「…もう出よう。」 律「澪ーお風呂上がったよ!」 澪「じゃあ、私もお風呂に入ってこようかな。」 律「おう!いってら~」 澪「部屋漁ったり、変な事はするなよ?」 律「あいあい、分かってるよ~」 澪「はぁ~」シャワシャワ 澪「久しぶりに二人っきりかぁ…」シャワシャワ 澪「いや、親はいるけど…」ザパーン 澪「でも、部屋では二人っきり…」ゴシゴシ 澪「律、ヘタレだし…」ゴシゴシ 澪「何にも、無いと思うけど…」ゴシゴシ 澪「もしかしたら…」ポワポワ ─────────────────────────── ─────────────────────────── 律「…澪?」サワサワ 澪「ん…何?」 律「久しぶりに、さ、その…」 澪「駄目だよ、親いるし聞こえちゃう。」 律「聞かれてるかもって言う方が興奮しない?」 澪「ししししないよ!///恥ずかしいし絶対駄目だ!!///」 律「おや~その反応は~…?」ウヒヒ 澪「ちょ…律…!///」 律「そんな可愛い顔で言われると我慢できないよ…」チュ 澪「ん…り……律………」チュパ 律「聞かれないように、声我慢しろよ?」プハッ 澪「う…うん……///」 ─────────────────────────── ─────────────────────────── 澪「なんて事に!なんて事に!!///」ジタバタ 澪「念入りに体洗っとこう…」ゴシゴシ 澪「ふぅ~何だろう、久しぶりだからかな…変に意識しちゃうなぁ……」 澪「ふぅ…もう上がるか。」 澪「律ーお風呂上がったよ~って…何やってんの?」 律「何って?くつろいでるんだけど?」 澪「くつろぎすぎだろ!人の布団で…」 律「まぁまぁ、固い事言わずに!澪も入る?」 澪「私の布団だし、入るに決まってるだろ!」 律「はい、どうぞ。」バサッ 澪「え…」 律「入らないの?」 澪「え…律も…?」 律「一緒に寝たいんだけど…駄目かな?」 澪「駄目…じゃ、ないけど…」 律「じゃあ、決まり!一緒に寝ようぜー」 澪「…(…寝れないかも///)」コクリ 律「はぁーやっぱり澪と一緒にいると落ち着くなー」スンスン 澪「匂いかぎながら言うなよ、恥ずかしいな…///」 律「なんでこんなに良い匂いなんだろうな?」 澪「律も良い匂いだよ…でも私は落ち着けないかな…」 律「むーなんでだよー」 澪「律の匂いをかいだら、その…ドキドキしてさ…もっと律を感じたい、とか、そういう事考えちゃうんだ…///」 律「澪…」 澪「…///」 律「…」ダキッ 澪「…律?」 律「澪がそう思ってくれてて嬉しい…」ギュ 澪「律…」ギュ 律「澪あったかい…このまま抱いて寝て良い?」 澪「悪い理由がないよ。」 律「ありがと…おやすみ、澪…」ウトウト 澪「(律…小さいな、抱きしめやすいサイズと言うか…)」ナデナデ 律「……」スースー 澪「(律…幸せそうな寝顔だな…私も眠くなってきた…)」ウトウト 澪「律…おやすみ…」ギュッ 澪ママ「二人とも~朝ご飯できてるわよ~って…これは…」 律「うーん…ましゅまろ、こんな大きいましゅまろ口にはいらないよぉ…」ク…クルシイ… 澪「律見てよ…りおったらこんなに必死になって、おっぱいは逃げないよ、りおちゃん…」ムギュー 澪ママ「進んでるとは思ってたけど、ま…まさかここまで進んだ関係だったなんて…」ワナワナ 律「ん、んー…はっ!み、澪のお母さん!おおおおはようございます!!」ガバッ 澪「んー…律ー…休みなんだからもう少し一緒に寝ようよ……」 律「え、あの、お母さんが朝ご飯を作ってくれてるみたいだしさ、もももう起きないと!」 澪「んー…、っえ!ママ!?」ガバッ 澪ママ「おはよう…えっと、なんて言えば言いのかしら。」ウーン… 澪ママ「…!」ハッ! 澪ママ「不束な娘だけどよろしくお願いします。」 澪「…!ママ何言ってるの!?///」 律「え、あ、こちらこそ至らない所ばかりですけどよろしくお願いします。」 澪「律も何言ってるんだ!///」 澪ママ「パ、パパに言ってこなくちゃ…りっちゃん!今夜も泊まっていってね、今夜はお赤飯よー!!」ダダダダ 律「…」 澪「…」 律「親公認…なのかな?」 澪「多分…」 律「へへっ、じゃあこれからは遠慮なくいちゃいちゃできるな!」 澪「そう…かな?」 律「そうだよ!今日も泊まって良いみたいだし、今日は一緒にお風呂入ろうなー?」 澪「そう…だね、うん、お風呂入ったり…あーん…とか食事中にしたり…とか?」 律「なんか照れるな///」 澪「…///」カァー 律「…改めて、これからもよろしくな?澪。」 澪「こちらこそ、よろしくな…律。」 おしまい! //雨の日はこんな言い訳でお泊りするのかなーとか妄想しながら勢いで書いた。 //反省はしている、後悔はしていない。 // //後は、今晩SS来るらしいんでそれを楽しみに麻雀しながら時間つぶす作業が始まるを… - これ、律ママは良い嫁が来たなってって喜ぶんだろうなww -- 名無しさん (2011-07-28 00:40:52) #comment
//>>302 投稿日:2011/05/03(火) 13:31:43 律「げげっ!雨降ってるし!!」 澪「傘持って来てないのか?」 律「朝晴れてたし、いらないかな~って思ったんだけどなぁ…」 澪「天気予報くらいちゃんと見ろ!!」 律「へへっ、面目ない。」 澪「まったく…で、どうするんだ?」 律「う~ん…どうしよう…」 澪「……」 律「うーむ」 澪「…今日、泊まっていく?」 律「えっ!良いの?」 澪「明日は休みだし、一日位なら。」 律「流石澪しゃん!あ、でも着替えが…」 澪「私の貸すよ、Tシャツとズボンなら入ると思うし。」 律「よし、お言葉に甘えようかな!」 澪「じゃあ、親に律が泊まるって伝えてくる。」 律「はいよー」 澪「泊まっても良いってさ、ご飯少し時間かかるって。」 澪「律の方は大丈夫か?」 律「うん、澪の所って言ったらすぐにOKでたよ、『迷惑かけるな!』だってさ。」 澪「律だからなぁ…」 律「おい!いや、でも何から何まで申し訳ないよなぁ…」 澪「気にしなくて良いよ、だって久しぶりだろ?」 律「なにが?」 澪「その…二人だけで泊まるの……///」 律「あ…///」 律「…って、親がいるじゃん?」 澪「……」ムッ 律「あれ?澪しゃん?」 澪「……」プイ 律「ど、どうしたんだよ!いきなりなに怒ってるんだよ!!」アセアセ 澪「律…最近そんなのばっかりだもん。」 澪「軽音部の皆と一緒にいる時間が多くなったから、二人だけの時間を大切にしたいのに…」 澪「律は、私のこと茶化してばっかりで…不安になっちゃうよ……」 律「澪…」 律「ごめんな、つい気恥ずかしくて茶化しちゃってるけど…」 律「澪の事…ちゃんと、好き…だから。」 澪「…ホント?」 律「ホントだよ!今日だって傘借りて帰ろうかと思ったけど、澪と一緒に居たかったから悩んでるフリしてたんだ!」 澪「そうなんだ…///」 律「う、うん…///」 律「澪はどう思ってたの…?」 澪「わ…私は…///その…律が泊まる前提で考えてたから…傘とか思い浮かばなかった…///」 律「そ…そっか///」 澪「うん…///」 澪「///」 律「///」 律「…だぁー!何だこの空気は!!腹減ったぞ!飯はまだか!!///」 澪ママ「あらあら、待たせちゃってごめんなさいね?ご飯できてるわよ~」 律「」ビクッ 澪「あ、マ…お母さんすぐに行くね。」 澪ママ「りっちゃんが泊まるって言うから腕によりをかけて作ったのよ!早く食べにきてね。」 律「え、あ、はい!ありがとうございます!」 澪「えーと…」 律「…まさか聞かれてないよな?」 澪「ははっ、大丈夫じゃないかな…多分。」 律「まぁ、いいやご飯食べにいこうか。」 澪「そうだな。」 澪ママ「それにしても、りっちゃんとご飯食べるのも久しぶりね~」 律「そうですね~最近部活とかで中々泊まりにこれないですからね。」 澪「皆といる時間長いしね、でももっと遊びに来ても良いのに。」 澪パパ「そうそう、遠慮なんか必要ないんだよ?りっちゃんはもう家族みたいなものだしなぁ。」 律「えへへ、ありがとうございます。」 澪パパ「澪なんていつも律が、律が、っていってるしな、いっそ澪の事貰ってくれるか?なんてな!」ハッハッハ 律「んなっ!?///」 澪ママ「りっちゃんなら、澪ちゃんの事まかせられそうねぇ。」マジマジ 澪「ちょっと、パパもママも何言ってるの!///」 律「思いっきり、パパとママって呼んでるな。」 澪「お父さん!お母さん!///」 澪パパ「ははは、冗談だよ冗談、でもまんざらじゃなさそうだね?」 澪「うー…///」 澪ママ「ほらほらお父さん澪をいじめるのはよしなさい、りっちゃんご飯おいしかった?」 律「とってもおいしかったです、それに久々にお二人とお話しできて楽しかったです!」 澪パパ「やっぱりりっちゃんがいると食卓が明るくなるなぁ、またご飯食べにおいで。」 律「勿論です!」 澪ママ「じゃあ、お風呂沸かしてあるからりっちゃんお先にどうぞ。」 律「あ、食器の片づけ位は…」 澪ママ「良いのよ、りっちゃんはお客さんだから!ゆっくりしていって。」 律「ありがとうございます…じゃあ、お風呂お借りしますね。」 澪「私、着替え用の服とってくるよ。」 律「おう、よろしく~」 澪「じゃあ、Tシャツとズボンとバスタオル置いとくから。」 律「はぁー…」 澪「なんだよ、溜息なんかついて。」 律「いや、どうせなら一緒に入りたかったなぁ…って。」 澪「なっ!///た、確かに入りたいけど…親いるし…」 律「むーしょうがない、また今度まで我慢するかぁー」 澪「…今度は一緒に入ろうね?」 律「お、おう!勿論!!///」 澪「じゃあ、部屋で待ってるから。」 律「ほーい、ちゃっちゃと入ってすぐにあがるぜ!」 澪「そこはしっかり入ってこい!」ゴチン 律「あいたぁ!じゃあ、早く部屋に行った行った!!恥ずかしくて服が脱げん!」 澪「……!!」ピコーン! 律「…あのー澪さん?」 澪「なに?」ニヤニヤ 律「恥ずかしくて、服が脱げないんですけど?」 澪「そう?私は恥ずかしくないよ、さぁ早く脱いで!」ジー 律「見る側だしね…って、そんなに見るな!///」 澪「私が嫌がっても見るだろ!いつもの仕返しだ、さぁ早くその可愛い体を見せるんだ!」ジー! 律「うぅー…澪は胸も大きいしスタイル良いから見たくなっちゃうんだ!色気のありすぎる澪が悪いんだ!!」 澪「律だって…スタイル良いよ?胸は、そんなに大きくないけど、引き締まったウェストとか。」 澪「シュッと流れるようなボディーラインは健康的なHさがあって非常にそそるものが…」 律「分かったから///嬉しいけど恥ずかしい!もうやめて!!」 澪「じゃあ…そろそろ見せてよ?いつも私の裸を…その……///」 律「そこで照れられると、余計に恥ずかしいんだけど…///」 澪「良いから早く脱げ!///」ゴチン! 律「あいたぁ!ここで逆切れ!?」プクー 律「…うぅ、脱げば良いんだろ、脱げば///」 澪「う、うん///」ゴクリ 律「うぅ…」プチプチ 澪「……///」ジー 律「……(まじまじ見すぎだろ…///)」パサッ 澪「……(恥らう律も中々…///)」ジー 律「……あー!もう無理!!恥ずかしい!」バサッ、パサッ、ポイ 律「うぉー!」バタン!! 澪「ちょ…!あぁ…」 律「ま、また今度ゆっくりな!」 澪「うん…」ションボリ 澪「(でも、あれ以上見てたら絶対我慢できなかったし…仕方ないか。)」 澪パパ「なぁ、澪ママ。」 澪ママ「なぁに、あなた。」ジャーキュッキュッ 澪パパ「あれだけ大声で惚気てるのに、本人達は気付かれてないと思ってるのかな?」 澪ママ「さぁー…でも本人達は隠してるつもりなんだし、良いんじゃないかしら?」ジャージャーキュッキュッ 澪パパ「気にせず二人で入ればいいのにな。」 澪ママ「あの子達しだいよ。」ゴシゴシ 澪パパ「うーん…もしりっちゃんが澪を下さいって言ってきたらどうしよう…」ウーム 澪ママ「あなたも相当気が早いわね。」ヤレヤレ 澪パパ「りっちゃんなんかに澪はやらん!とか?」 澪ママ「さっきは貰ってくれるか?とか言ってた癖に。」 澪パパ「やはり父親として一度は言わないと!」 澪ママ「変な憧れを持つ父親を持つと、娘は大変ねぇ…」ハァ 澪パパ「それにしても、可愛い娘が二人になるかと思うと…」ニヨニヨ 澪ママ「…あなた、その顔気持ち悪いわよ。」 澪パパ「ひ、酷い!」ガーン 律「はぁ…まさか澪があんな事をするとは…」シャワシャワ 律「そりゃーいつも見てる私が悪いんだろうけど…」シャワシャワ 律「いや、スタイルのよすぎる澪のせいだな、澪がいけないんだ!うん。」ザパーン 律「それに比べて私は…」ペタペタ 律「はぁ…」ゴシゴシ 律「…!澪に揉んで貰って大きくしてもらえば…!!」ゴシゴシ 律「お願いしてみるか?なんて言われるかな…」ポワポワ ─────────────────────────── ─────────────────────────── 律「澪…あの……お願いがあるんだけど…」 澪「何?」 律「あの!その……胸を…揉んで欲しい…///」カァー 澪「なんで?」 律「なんでって…その…やっぱり澪も大きいほうが好きなんじゃないかな…って。」 澪「ふーん…なんでそう思うの?」 律「私も澪の大きい胸好きだし…やっぱり大きいほうが女としての魅力があるかなって…」 澪「…律が私の胸の事好きでいてくれるのは嬉しいよ、ありがと。でもね?」グイッ 律「…!っあ!澪…」 澪「律は胸が大きいから私の事好きなの?」 律「違う!澪の胸だから…」 澪「そう、私も大きい胸が好きとか、小さい胸が好きとかそう言うのじゃないんだ。」クニッ 澪「律の胸だから好きなんだよ…」クニクニ 律「…っく、あぁ…みおぉ…」 澪「でも、そんなに揉んで欲しいなら揉んであげるね?」モミモミ ─────────────────────────── ─────────────────────────── 律「うん…やめとこ、恥ずかしすぎる…」 律「それに…今日は親いるしな…うん。」 律「…もう出よう。」 律「澪ーお風呂上がったよ!」 澪「じゃあ、私もお風呂に入ってこようかな。」 律「おう!いってら~」 澪「部屋漁ったり、変な事はするなよ?」 律「あいあい、分かってるよ~」 澪「はぁ~」シャワシャワ 澪「久しぶりに二人っきりかぁ…」シャワシャワ 澪「いや、親はいるけど…」ザパーン 澪「でも、部屋では二人っきり…」ゴシゴシ 澪「律、ヘタレだし…」ゴシゴシ 澪「何にも、無いと思うけど…」ゴシゴシ 澪「もしかしたら…」ポワポワ ─────────────────────────── ─────────────────────────── 律「…澪?」サワサワ 澪「ん…何?」 律「久しぶりに、さ、その…」 澪「駄目だよ、親いるし聞こえちゃう。」 律「聞かれてるかもって言う方が興奮しない?」 澪「ししししないよ!///恥ずかしいし絶対駄目だ!!///」 律「おや~その反応は~…?」ウヒヒ 澪「ちょ…律…!///」 律「そんな可愛い顔で言われると我慢できないよ…」チュ 澪「ん…り……律………」チュパ 律「聞かれないように、声我慢しろよ?」プハッ 澪「う…うん……///」 ─────────────────────────── ─────────────────────────── 澪「なんて事に!なんて事に!!///」ジタバタ 澪「念入りに体洗っとこう…」ゴシゴシ 澪「ふぅ~何だろう、久しぶりだからかな…変に意識しちゃうなぁ……」 澪「ふぅ…もう上がるか。」 澪「律ーお風呂上がったよ~って…何やってんの?」 律「何って?くつろいでるんだけど?」 澪「くつろぎすぎだろ!人の布団で…」 律「まぁまぁ、固い事言わずに!澪も入る?」 澪「私の布団だし、入るに決まってるだろ!」 律「はい、どうぞ。」バサッ 澪「え…」 律「入らないの?」 澪「え…律も…?」 律「一緒に寝たいんだけど…駄目かな?」 澪「駄目…じゃ、ないけど…」 律「じゃあ、決まり!一緒に寝ようぜー」 澪「…(…寝れないかも///)」コクリ 律「はぁーやっぱり澪と一緒にいると落ち着くなー」スンスン 澪「匂いかぎながら言うなよ、恥ずかしいな…///」 律「なんでこんなに良い匂いなんだろうな?」 澪「律も良い匂いだよ…でも私は落ち着けないかな…」 律「むーなんでだよー」 澪「律の匂いをかいだら、その…ドキドキしてさ…もっと律を感じたい、とか、そういう事考えちゃうんだ…///」 律「澪…」 澪「…///」 律「…」ダキッ 澪「…律?」 律「澪がそう思ってくれてて嬉しい…」ギュ 澪「律…」ギュ 律「澪あったかい…このまま抱いて寝て良い?」 澪「悪い理由がないよ。」 律「ありがと…おやすみ、澪…」ウトウト 澪「(律…小さいな、抱きしめやすいサイズと言うか…)」ナデナデ 律「……」スースー 澪「(律…幸せそうな寝顔だな…私も眠くなってきた…)」ウトウト 澪「律…おやすみ…」ギュッ 澪ママ「二人とも~朝ご飯できてるわよ~って…これは…」 律「うーん…ましゅまろ、こんな大きいましゅまろ口にはいらないよぉ…」ク…クルシイ… 澪「律見てよ…りおったらこんなに必死になって、おっぱいは逃げないよ、りおちゃん…」ムギュー 澪ママ「進んでるとは思ってたけど、ま…まさかここまで進んだ関係だったなんて…」ワナワナ 律「ん、んー…はっ!み、澪のお母さん!おおおおはようございます!!」ガバッ 澪「んー…律ー…休みなんだからもう少し一緒に寝ようよ……」 律「え、あの、お母さんが朝ご飯を作ってくれてるみたいだしさ、もももう起きないと!」 澪「んー…、っえ!ママ!?」ガバッ 澪ママ「おはよう…えっと、なんて言えば言いのかしら。」ウーン… 澪ママ「…!」ハッ! 澪ママ「不束な娘だけどよろしくお願いします。」 澪「…!ママ何言ってるの!?///」 律「え、あ、こちらこそ至らない所ばかりですけどよろしくお願いします。」 澪「律も何言ってるんだ!///」 澪ママ「パ、パパに言ってこなくちゃ…りっちゃん!今夜も泊まっていってね、今夜はお赤飯よー!!」ダダダダ 律「…」 澪「…」 律「親公認…なのかな?」 澪「多分…」 律「へへっ、じゃあこれからは遠慮なくいちゃいちゃできるな!」 澪「そう…かな?」 律「そうだよ!今日も泊まって良いみたいだし、今日は一緒にお風呂入ろうなー?」 澪「そう…だね、うん、お風呂入ったり…あーん…とか食事中にしたり…とか?」 律「なんか照れるな///」 澪「…///」カァー 律「…改めて、これからもよろしくな?澪。」 澪「こちらこそ、よろしくな…律。」 おしまい! //雨の日はこんな言い訳でお泊りするのかなーとか妄想しながら勢いで書いた。 //反省はしている、後悔はしていない。 // //後は、今晩SS来るらしいんでそれを楽しみに麻雀しながら時間つぶす作業が始まるを… - これ、律ママは良い嫁が来たなってって喜ぶんだろうなww -- 名無しさん (2011-07-28 00:40:52) - 澪ママってなんとなく紬っぽいような...いやなんでもない。 -- 涙 (2011-11-27 16:31:38) #comment

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