ロック・ストーン

「ボクシングを弱ぇと抜かす奴は、オレが血祭りにあげてやる!」

国籍:カナダ
性別:男
職業:ボクサー
誕生日:5月15日
年齢:30歳
身長:186㎝
体重:80㎏
血液型:O型
趣味:サングラス集め
特技:1時間サウナの中にいること
好きな食べ物:ホットケーキ、ホウレン草、シーフードパスタ
嫌いな食べ物:ピクルス
格闘スタイル:ボクシング
異名:鋼鉄の拳
イメージカラー:黒

サングラスと背中のドクロマークの刺青が、トレードマークのボクサー。
学生時代は不良で口が悪く、けんかっ早い性格だが、ヘビメタとサウナをこよなく愛し男気の溢れる性格。
幼い頃からボクシングに憧れ15歳でデビュー。
その腕はボクシング界では一流で無敗だったが、25歳の時に格闘会である宇宙一最強の男に挑むも初めて敗れ、
その際ボクシングは格闘技の中で弱いと言われ自信を無くし、ボクシング界を去った。
しかし自分の試合を見てくれた妻のグラシエルと10歳の息子ケビンの励ましで、再びボクサーとして立ち上がった
あの男にリベンジするために…!

(以上、本体付属のキャラ設定より引用・改変)

ウォッチ君等を製作した亜乱田堂氏のコンプゲー『ワールドファイティング・ジェネレーション』のキャラクター。
見た目は悪人面だが、ボクシングと家族を愛する好漢。
同作の男子会会長でもある。
ヘビメタ好きなだけあって、専用ステージもライブハウスである。
また、奥さんは同コンプゲーにおいて唯一の非処女である。

製作初期は「サイモン・ロックス」という名前だったが、某グラサンヒーローと被っているので変えたとの事。
モデルはザ・ロック様こと若かりし頃のドウェイン・ジョンソン氏。
デザインは数多くの『ドラゴンボール』キャラを製作した超神氏のサイトの「格ゲーにパクられたプロレスラーたち」の写真を参考にしている。
日本代表キャラとしてデザインしていた時期もあったとの事。

ホームステージを「バンクーバーライブハウス」にしたのは、カナダにロックバンドが多いため。


性能

ボクサーなので通常攻撃はパンチのみ。どっかのボクサーも見習ってほしいものだ
投げ技もクリンチ風の締め技というこだわりぶりである。
……と、ここまで聞けばスタンダードな格闘家の彼だが、実は大きな強みを持っている。
彼は必殺技超必殺技をそれぞれ3つずつ持っているのだが、なんとどちらも3つの内2つが高火力かつ発生の速いガード不能技なのである。
特に3ゲージ消費の「ヘビーメタルラッシュ」はガード不能なのに6割・7割平気で持っていくという大盤振る舞い。
どの技もリーチが短いという欠点こそあるものの、妥当なハンデと言えるだろう。
残りの1つもそれぞれ、ほぼ隙が無い突進技「ストレートブロー」に、ヒット・ガード問わず大ダメージの1ゲージ技「ライトニングブロー」と抜かりが無い。

AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。
強力な必殺技をフル活用した攻めを見せ、特に画面端ではかなりの爆発力を見せる。




「妻子持ち、ローン持ち、全てを持つ俺に勝てるわけがねえ!」

出場大会



最終更新:2024年03月01日 19:04