天獣星スフィンクスのファラオ


年齢:18才
身長:178cm
体重:69kg
誕生日:11月19日
血液型:O型

「フンッ!それほどまでにこのファラオの大いなる呪いにかかりたいか…
 後悔するぞ『ケルベロスに喰われていた方がどんなに楽だったか』と…」

『週刊少年ジャンプ』で連載されていた車田正美氏の漫画『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』の登場人物。
「天獣星」は「てんじゅうせい」と読む。
冥闘士(スペクター)が冠する称号の元ネタは『水滸伝』の宿星である百八星だが、原典には「天獣星」は存在しない(「地獣星」はあるのだが)。
OVA『冥王ハーデス冥界編』での担当声優は後に『Ω』でロリコンオリオン座のエデンを演じる 諏訪部順一 氏。

冥王ハーデス配下の108人の冥闘士の内、冥界に広がる8つの(プリズン)の番を務める第二獄の番人。
重苦しい音色で人間の神経を狂わせる魔琴の使い手で、三つ首の地獄の番犬ケルベロスを従える。
メインヒロインである女神(アテナ)こと「城戸沙織」によるハーデス軍の封印が解ける数年前から冥界に存在しており、
パンドラの鏡で白銀聖闘士(シルバーセイント)の一人である「琴座(ライラ)のオルフェ」を惑わし、彼の恋人である「ユリティース」と共に地上へ帰る事を阻止していた。

第二獄に入り込んできた主人公「天馬星座の星矢」と青銅聖闘士(ブロンズセイント)の一人である「アンドロメダ星座の瞬」を、
魔琴を奏でて心臓が飛び出そうとする幻覚を見せる必殺技「バランスオブカース」の音色で圧倒するも、
鏡の事が明るみに出るとオルフェの怒りを買い、どちらの音が優れているかと戦う事になる。
魔琴の響きでオルフェの琴の弦を切るなど途中までは戦闘を優位に進めるが、最後は彼の必殺技である「ストリンガーノクターン」を受けて倒された。
かつては自分の琴がハーデスに気に入られていたものの、オルフェの琴にその寵愛を奪われたのを恨んでいたが、死の間際に彼の琴を認めている。

(以上、Wikipediaより引用・改変)


MUGENにおける天獣星スフィンクスのファラオ

同作の海魔女のソレント天貴星グリフォンのミーノスも手掛けたfido氏による手描きキャラが存在。
現在は海外サイト「Extreme Team M.U.G.E.N」にて代理公開されている。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。

操作方法はシンプルな4ボタン方式で、バランスオブカースなど原作の技が一通り揃っている。
また、大・小ポトレが空白になっているが、キャラ自体はきちんと登録されているのでご安心を。

出場大会

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最終更新:2024年01月20日 18:49