ボギー・デ・クラウン


「どうだい楽しいショーやったろ?次はうちのサーカスで楽しませてやるで~!」

国籍:オランダ
性別:男(?)
職業:ピエロ
誕生日:8月7日
年齢:24歳
身長:174㎝
体重:54㎏
血液型:AB型
趣味:曲芸
特技:火吹き
好きな食べ物:ドーナツ
嫌いな食べ物:肉類、魚
格闘スタイルファーストジャグリング
異名:地獄の道化師
イメージカラー:藍色

貧しい農家に生まれ、酒癖の悪い父と口うるさい母の元で育っていたために、その家系に嫌気を感じ12歳で家出した。
家出中に幼い頃に大好きだったサーカスに入り込んだ所を、そのサーカスの団長に目を付けられ、ピエロとしてスカウトされる。
その曲芸の腕は確かなものであったが、いつもドジを踏んでばかりだったために、団長にも観客にもお笑い番組の如く、笑い者扱いされてながら生きていた。
堪忍袋の緒が切れた彼は23歳で、自分を笑い者にした団長を殴り飛ばしサーカスを去った。
その後周囲からブーイングを受けながらも、大道芸人として生き抜いていたが、街中で偶然見かけたストリートファイトに興味を持ち、
ピエロとしての曲芸を生かして強者を倒し、世界的に注目を受けるために闘う。
ちなみに本名は下の名前のボギーのみで、苗字は家出後に忘れているために、「ボギー・デ・クラウン(道化師)」を名乗っている。

(以上、本体付属のキャラ設定より引用・改変)

亜乱田堂氏のコンプゲー『ワールドファイティング・ジェネレーション』のキャラクター。
オランダ出身だが関西弁もどきで話すコミカルな色物枠のピエロ。
殺人ピエロに似ているが、モデルになったのはアメリカの有名なキャラクター「ゆかいなボゾ(Bozo the Crown)」である。
当初はピエロレスラーのドインク・ザ・クラウンの影響でカナダ代表の予定だったが、
Twitter(現:X)でのアドバイスにより、ピエロの起伝はヨーロッパということでオランダ代表になった。
ピエロ恐怖症大国のアメリカという案もあったという。
物騒なキャッチコピーを持つものの、設定を見る限り性格も短絡的ではあるが悪人というわけではなく、
MUGEN1.0以降用の勝利メッセージではボギー自身による弁明が聞ける。
ちなみに、専用ステージである「キューケンホフチューリップ畑」の背景で水遣りをしているカントリー娘に恋しているとか。


性能

氏のキャラの例に漏れずかなり先鋭化された性能に設定されており、炎を浴びせる発生の速いガード不能技「クラウンファイヤー」や、
発生は6Fと遅いが1キャラ分は離れた相手にも余裕で届き、しかも高火力なコマンド投げ「ジャグリングローラー」など、強力な技を多数持つ。
その一方で通常技の性能は低めに設定されており、パラメータもATK80、DEF80と控えめ。
もちろんブリス技にも対応している。
AIは未搭載だが改変は自由との事で、IX氏による外部AIが公開されている。




「あんさん気に入ったで!うちのサーカスの一員にしてやんよ!

出場大会



最終更新:2024年02月27日 18:17