【名前】 |
ファントムクラッシャー |
【読み方】 |
ふぁんとむくらっしゃー |
【声/俳優】 |
不明 |
【登場作品】 |
ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス |
【分類】 |
スマッシュ? |
【特色/力】 |
ライダーシステムの無効化、飛行能力、爆撃 |
【変身者】 |
ダウンフォールメンバー |
【モチーフ】 |
戦闘機 |
【詳細】
戦闘機や戦車などの機動兵器が人形になったような姿をしており、計器類が顔面にたくさんくっついている。
それはさながら複眼のようにも見え、迷彩柄も含めて蜘蛛のようでもある。
左手にはライダーシステムを無力化する機能があり、作中の描写を見る限り変身者のネビュラガスを吸引することでガス濃度を下げ、間接的にハザードレベルを低下させていると思われる。
この機能にかかってしまえば変身していようが、既にライダーシステムを起動していようが問答無用で生身に戻ってしまうためダウンフォールへの抵抗は難しい。
なおライダーシステムの無効化機能は、葛城巧が開発した謎の液体を摂取することで克服が出来るようだが、謎の液体がどういうものかは語られていない。
その怪しすぎるビジュアルから氷室幻徳は飲むのを拒否したが、紗羽が無理やり飲ませていた。
またとある偶然から
ファントムリキッドの噴出地点にいた一海らはファントムクラッシャーの能力が効かず、普通に変身していたし戦闘行為も継続できていた。
単純な戦闘力も
ガーディアンを凌ぐもので、空中を飛行する能力まで有する。
Vシネマではダウンフォールのメンバーらが変身し、複数の個体が登場。
いずれも撃破されたが、そのうちの1体はホワイトパネルを取り込んだメタルビルドに吸収され、
ファントムビルドとなった。
最終更新:2023年07月03日 01:44