【名前】 |
ギフテクス |
【読み方】 |
ぎふてくす |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【名前の由来】 |
贈り物(英:Gift)+ギフ+未知数を意味するX |
【詳細】
デッドマンとその契約者が上級契約を果たすことで一体化したのが
フェーズ2だったが、その状態ではデッドマンの状態から人間に戻れないという制約があった。
しかし
ギフの洗礼を受けることで人間とデッドマン、双方の姿を自由に切り替えられるようになったのが
フェーズ3と呼ばれ、そこに到達した時点でとある資格を得た状態でもある。
現在ミイラと化している
悪魔の始祖とされる
ギフを蘇らせるために必要な「生贄」がギフテクスと呼ばれるデッドマンであり、その復活にはギフテクスが最低でも5人必要で、ギフが宿るための無垢なる肉体が他に含まれる。
ギフテクスとなれる人間は限られており、デッドマンを生み出せる人間も限られているため、上級契約を果たせる人間はより希少。
ギフテリアンと呼ばれる新種の怪人も似たような名前であるが、ギフテクスとの関連性は不明。
劇場版ではギフと直接契約を交わした赤石とアヅマのことを「ギフテクス」と呼んでいる。
恐らく「ギフの洗礼」とされるものがギフとの直接契約を意味するものと思われる。
【余談】
ギフテクスの由来は贈り物を意味するギフトと、未知数を意味するXを組み合わせたものと思われる。
なおXは数学に置いて代数としても使われ、ギフへの贈り物という意味ならば、贈り物の数は未知数=定まっていないというのを表しているのかもしれない。
劇中ではギフテクスが6人復活に必要ということだが、今の所X=2で、コング・デッドマンもフェーズ2となりX=3になるはずだったが撃破されてしまったため数値は減ってしまった。
なお未知数を意味するXはゲンムゾンビゲーマーがレベルX(エックス)としてフォーム名に採用されている。
ギフジュニアの外見がゾンビゲーマーに似ていることも密かに関連している…?
登場当初からギフテクスだったり、悪魔と契約直後からフェーズ3に到達した特殊なデッドマンはデザインやスーツは共通パーツが無く一体成型のオリジナルとなり、モチーフとなる生物と人間が一体化したような姿となっている。
フェーズ2から持ち上がりの場合、外見の変化は無し。
最終更新:2022年07月28日 22:41