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UCカーリー

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
番号:A160
レアリティ:★★
コスト:5
属性:
分類:女性
識別:A160
配置:全て

ステータス
LV 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
HP 120 122 124 127 129 132 134 136 139 144
AT 50 51 52 53 54 55 56 57 57 60
AG 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4


カード説明
 パールヴァティの暗黒面であり、破壊と殺戮の女神。その残虐性は同じ破壊女神ドゥルガーを凌ぎ、血と酒を何よりも好むと言われている。


行動
特技:破壊の踊り(ゲージ:5)
 [オーラ]敵味方全体にATのダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲
■■■
■■■
■■■

前列:暴虐武人
 範囲内の敵にランダムでAT×0.7のダメージを3回与える
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■□□ 75% ×0.7
■■□ 20% ×1.05
■□□ 5% ×1.4

中列:開かれる暗黒
範囲内の敵にAT×0.5のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
□■□ 75% ×0.5
■■■ 20% ×0.75
□■□ 5% ×1.0



考察

SRパールヴァティの下位カードだが、イラストが大きく異なるため、入手するまで互換関係にあることに気付かなかった人も多いと思われる。
行動内容だけを見ると優秀なアタッカーであるものの、見逃せない欠点としてUCヴェルザンディにも劣るAGの低さがある。
Rガルダなどで加速しても雀の涙なので、この点は割り切って運用したほうが良い。

さらに耐久もそれほど高くないため、行動前に落ちる、あるいは行動不能になることも珍しくない。
しかしそれ以外は癖のないアタッカーであるため、考えて運用すればしっかり成果をあげられる優良カード。

Rドゥルガー(UCドゥルガー)と同じような能力を持つが、これは彼女らが神話において類似した立ち位置の女神であるためだろう。
決して貧と巨の対比関係による関連性とかのせいじゃない。

 オーラ行動であるため、実際に効果を表すのは通常7ターン目から。
 同じような特技を持つカードといえばSRセトSRサタンなどがあるが、これらにまして使い辛い効果になっている。
 威光デッキ裁きデッキ以外では発動すら難しいが、
 かといって前者で使えば味方がダメージを軽減できず、後者ではそもそもこのカードがロックや耐久と噛み合わない…
 などの欠点があらわになる。

 もしSRフェンリルの恐怖に耐えてでも活かしたいのならば、緑のユニットで固めたり、
 SRフレイなどが持つ属性変更を仕込んだりしたうえで発動させることになるだろう。
 余談だが、インドにはシヴァの上でダンスするカーリーの像が存在する。

 係数が普通のランダム攻撃。
 3回攻撃する割に外れたり、すでに倒れた部隊を無駄にいたぶったりすることから、
 Rドゥルガーなどと同じく、安定に欠けるものの破壊神らしい行動。

 しかし、レベル8までならSRフレイヤの守りを掻い潜ってSRフレイヤを倒すことが出来るのは大きな強み。
 生存や行動の確率が大幅に下がる前列にこのカードを置くことは少ないが、中盤以降におもわぬ戦果を挙げてくれる。

 多くの場合、初期配置はここになるだろう。
 係数こそ普通だが、コスト比のATが高いのでダメージは高め。
 中列にはSRヴィシュヌSRホルスUCブリュンヒルデなど強力な青属性のカードが置かれるため、
 赤属性を中心に据えたフルアタックSRフェンリルデッキにいれることで、苦手デッキに対する補強になりうる。

 前列行動がそこそこ優秀かつ、中列への攻撃や十字攻撃を備えたカードは意外にも多くないので、
 攻撃力を高めるためRケルベロスの代わりに中列破壊へ投入することもできる。

 しかし前述したようなAGと耐久の問題は、これらの強みを踏まえた上でも大きなデメリットだといえる。
 これらの欠点は、初ターンから大抵の強化行動の恩恵に預れるなどの長所にもつながるので、
 投入する際にはそのあたりも踏まえた構築にすると、持ち前の攻撃力を存分に発揮してくれるだろう。
 UCヘルなどと一緒に投入すれば、細部はさておき、おどろおどろしい黒属性の中で輝く可憐な花になってくれることうけあいである。



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