LMデータ

アイテム

深淵の魔眼

  • 宵闇を映し込んだかのような、手のひらに乗るくらいの宝玉。
  • ラインファート地下結界内に封印されていた。詳細は謎。

イノセント・ハート

  • 首用の装飾品。白い宝石のペンダント。
  • 守りの剣の結界自体を退けるのではなく、装着者本人の穢れを抑え込む形で、穢れある者への結界デメリットを一段階軽減する。
  • 穢れ=強さと考える蛮族は、その特性上、使用しようとは考えないだろう。

魔剣

重皇剣アンダーオース

ソードA 1H両/2H 重量20 威力25/35 命中+1 追加D+1 C10 価値20000G
ランク効果
  • 鞘から抜き放った瞬間から発動。同一乱戦内の者の(敵・味方問わず、自分も)回避を常に-1する。
  • この武器でクリティカルした『飛行』状態の相手を地面に叩き落とす。この効果は投擲しても発動する。
『☆闇の波動』
  周囲半径20mの生命体すべてに、任意の技能の【魔力】点分の呪い属性魔法ダメージを与える。
  この専用特技は例外的に『魔法誘導・制御』の効果を受ける。
  この効果は『1Rに1回』、『穢れを持つ者にのみ』、『好きなタイミングで』使用できる。
能力解放(Sランク効果)
『時空切断』
  『形状:射撃』の魔法に対して、抵抗する代わりに命中判定で対抗ロールを行う。
  勝利した場合、自分はその攻撃の影響を一切受けない。
  この効果は1Rに1回、穢れを持つ者にのみ使用できる。
  この効果の使用後、自分は無防備になり、1Rの間、回避力判定に必ず失敗する。
説明:
 漆黒の刀身を持つ長剣です。その姿は、見る者に得も言われぬ威圧感を覚えさせます。
 強力な重力場の発生機構を持っており、局地的空間歪曲により機動性を奪います。
 (※大地の重力が強くなるのではなく、重力子の放出による重力場異常なので、剣を中心に引き寄せられたり反発したりする。
   無論、ラクシアンの現在の文明レベルではそれと判るはずもないのだが)
 また、超重力のフィールドを圧縮して放つ歪みの波動は、必殺の威力こそ無けれど、あらゆる物質を軋ませるでしょう。

 『Underoath(誓いの下に)』の名は、神明に誓い全力を持って戦うことを意味します。半ば儀礼的な意味を持つ剣と言えます。
 『剣』のシンボルとして、ダルクレムの聖印としても使用可能であり、柄に嵌めこまれた宝玉は魔法の発動体としても機能します。
 蛮族による使用を前提として造られているものの、人族にも使えなくはありません。

 ※神殿で専用化加工をすることによって、その聖印の性質を好きな神に変化させることができます。
 (解呪儀式を行ってから、柄や鍔に新たな聖印をあしらうように加工する)

土の槌

ウォーハンマーB 1H両/2H 重量22 威力37/52 命中+0/-1 追加D+1 C10 価値19800G
非ランク効果
  • この武器による攻撃を土属性の物理ダメージとして扱う。


特殊技

◆ディヴァインエッジ◆

全力攻撃、もしくは魔力撃の変化。生命力を消費してエネルギー化し、武器に伝えて破壊力と化す技術。
変化前の特技のデメリットを適用した上で、『最大HP・現在HPを一時的に半分にする』ことで発動。
武器の威力をx2して計算し、ダメージを魔法ダメージにする。追加ダメージは元の特技と同じ。
効果時間中に二発目を撃った場合、最大HPが1になり、HP0の状態で気絶する。
最大HPの減少は10分ほど(戦闘終了から剥ぎ取り終了程度の時間)で元に戻るが、現在HPは回復しない。

状態異常

※妖精化

  • 身長が20~30cmまで縮み、様々な制約が発生する
  • 身に付けていた装備・装飾品は同時に縮小
  • その他のアイテムは誰かに持ってもらう以外にない
  • 病気ではなく呪いであり、リムーブ・カースで解除可能
デメリット
  • 物理攻撃不可 アイテムの投擲なども不可
  • 物理最終適用ダメージ二倍(魔法は変化なし)
  • 装備の付け替え不可(妖精化時のものはそのまま縮小する)
メリット
  • 光の羽根が生え【飛行】を得る(移動力変化なし)
  • 回避+4
  • 尾行判定+2
  • 保存食などの消耗ペース(食費)1/10
制限される判定
  • 隠蔽判定(一時間かければ可能)
  • 罠設置判定(一時間かければ可能)
  • 応急手当判定
  • 筋力を用いる判定全般
  • その他GMが『無理』と判断した判定
最終更新:2014年06月16日 08:08