ライダー技能について
生物専門の
ライダー技能と、機械専門のドライバー技能に分かれました。
内容はほとんど同一です。
ライダー技能とドライバー技能を両方修得する事は、可能です。
この場合は騎芸の習得は別々に行わなければならず、ドライバー技能で習得した騎芸をライダー技能で用いる事はできません。
ドライバー技能
- 経験点テーブルはB(500点系列)。
- 非生物の騎獣を扱う事ができます。レベルに応じて使用できる騎獣が増え、騎乗している騎獣の能力を強化できます。
- 騎芸を修得できます。
- 「応急手当判定」ができます。
- 「受身判定」ができます。
- 「地図製作判定」ができます。
- 魔動機文明時代の魔法生物について「魔物知識判定」ができます。ただし、弱点を見抜く事はできません。
- ドライバー技能に関連する「見識判定」ができます。
- 「危険感知判定」ができます。
- 先制値の算出において、ドライバー技能レベル+敏捷度ボーナスが値となります。(騎乗時のみ)
公式ルールからの主な変更点
- 非生物専門になりました。ホースなど生物の騎獣はライダー技能で用います。
- 一部の騎芸を自動習得とします。
5レベルから習得できる騎芸のうち【限界駆動】【獅子奮迅】【人馬一体】【特殊能力解放】
10レベルから習得できる騎芸のうち【超過駆動】【特殊能力完全解放】【八面六臂】【バランス】は、
それぞれのレベルに達した時に全て自動で習得します。
その他の騎芸は、レベルを上げるたびにひとつずつ習得していきます。詳しくは騎芸のページを参照してください。
- 新しい騎芸が追加されました。詳しくは騎芸のページを参照してください。
- 一部の「見識判定」ができるようになりました。
- 危険感知判定ができるようになりました。
- 先制判定に関するルールが変更され、ドライバー技能を取っていると有利になりました。
- 購入した魔動バイクの改造・強化ができるようになりました。詳細は魔動バイクを参照。
- 一台の魔動バイクを強化改造しながら末永く使い続けることができるルールを設定し、
「二輪のバイクを使い続けたいのに、11レベル以降は飛行型」
「5レベルからすぐに飛行できるバイクを使いたいのに、11レベルまで待たされる」という事態を解消しました。
最終更新:2015年02月13日 20:19