ルウン城の村

ルウン城
ルウン城の村の西側に位置する。
北西南の三方を海に囲まれ、東側に城へと続いている長い橋がある。
城は巨大で、アデン城に匹敵する。
ゴダード城およびシュチュッツガルト城を従えている。
防衛側はルウン城地下監獄に潜んでいる「ベノム」というボスモンスターを攻城戦開始前に倒さないと、ベノムが防衛側の人員が守る場内に移動し、無差別攻撃を加える。

ルウン港

邪教の神殿 (Glory Days)
実装 Glory Days/Chapter2 JUSTICE ~Glory of Blood Alliance~
種別 地下ダンジョン 闇属性モンスター
対象 Lv.98-99 ソロ~7人パーティー(部屋によって分けられている)
邪教の神殿は四天王の1人である悪魔トリオルを崇拜するためにルウンの貴族たちが作った神殿で、ルウン城の村の地下に誰にも知られないよう隠されています。
彼らは年末になると神殿に集まりトリオルに血の生贄を捧げる祭祀を執り行なうなどして少しずつ勢力を広げています。
神殿の建設に従事した人足たちは神殿の完成後に生贄としてトリオルに捧げられました。
その彼らの死体はアンデッドとなり神殿を守る門番になったと言います。
※レベルや狩場特性が変更されましたが、バックストーリーはそのままです。

邪教の神殿
ルウン城の村の地下水路からたどり着ける場所で、悪魔トリオルを奉るルウンの貴族によって造られた。
ルウンの貴族で最初にトリオルに惑わされ、秘密結社「ベナンダンティ」を創立したフォン ハーケン家の長であるカリナスの指示で建てられたもので、クエストをクリアしないと入ることができない。
レベル80〜87のモンスターが出現する。

沈黙の修道院
聖杯を守るソリナ修道会たちが隠居している場所で、邪教の神殿とは対立する。
入口はゴダードとルウンの境界に2つあり、どちらからでも入ることができる。
この修道院の地下には、アインハザード教団の聖物である<光輝の聖杯>が安置されていると伝えられており、この聖杯を狙って侵入した者たちはソリナ修道士たちの手によって処断された。
レベル80〜87のモンスターが出現し、「光輝の支配者 アナイス」というレイドボスが存在する。

聖者の渓谷
ルウン城の村北東側に位置した聖者の渓谷はエルモアデン帝国時代からアインハザード教団から聖者の称号を得た聖職者たちが埋められている所です。
聖者の渓谷には多様で独特な魔法を使うモンスターたちが主に登場します。

亡者の森
ルウン城の村東側に位置する亡者の森はフォン ヘルマンの反乱軍が国王親衛隊に包囲されて組織的に虐殺された場所であり、まだ彼らの死体が腐りながら森に散在しているという噂がある為人影が少ないところです。
昼と夜に現れるモンスターが違い森のあちこちに死体が並ぶように入り乱れ、アンデッド、ヴァンパイア、ネクロマンサーのモンスターたちが主に登場します。
入り乱れている死体はプレイヤーが使うこともできますが、ネクロマンサー モンスターがプレイヤーを攻撃するために使ったりもします。

呪われた村

亡者の要塞
ルウン城の村東南の方の海岸に位置した亡者の要塞は破壊された城砦アジトと同様の攻城型方式の占領型アジト。
占領型アジトの中で最上級グレードとなっている。

猛獣の放牧地
ルウン城の村の北側に位置した猛獣の放牧地は、最初は猛獣を育てて軍用として開発するために立てられた小規模の農場でしたが、彼らの発育が不安定で荒っぽい気質のためにとうてい人々に飼い慣らせなくなりました。
プレイヤーは放牧地で育成法と適切な飼料を開発している放牧業者から飼料を購入して、猛獣を育成できます。
育成に成功した場合には猛獣たちがすぐにプレイヤーのペットになり、村に移動したりゲームを終了する前までハンティングを助けるようになります。

ビースト ファーム
猛獣放牧地の北に位置したビースト ファームは山賊の巣窟アジトと同様のチームバトル方式の占領型アジト。
猛獣放牧地に比べて易しく手懐けることができるビースト ファーム専用モンスターが存在する。

ウィンドテイル滝

悲鳴の沼
ルウン城の村東側、亡者の森を過ぎるとエルモア王国との戦闘で敗北したスタッカートたちが領土を広げるために少しずつ勢力を育てている悲鳴の沼があります。
スタッカートにだけ有利でプレイヤーには不利な強化魔法、弱化魔法が存在する狩場です。

スタッカートの巣
寿命が間近なスタッカート クイーンとその手下たちが住む地下ダンジョンで、ここで1000分の1の確率で孵化する女王の幼虫を成長させるためにナース スタッカートらが必死の努力をしている。
スタッカートはその習性から、仲間が危険に陥ると総勢で侵入者を追い出すために戦闘を繰り広げ、怒りという感情も持ち合わせている。
そして共食いをしてでも気力を回復し、戦闘に挑む強靭な種族である。

太古の島

船着場 (太古の島)

太古の平野 (太古の島)

失われた巣 (太古の島)

犠牲の祭壇
実装 Lindvior/Goddess of Destruction Chapter3-Liberation-
種別 ボス レイド ゾーン
対象 Lv.99以上、49~112人の連合 (必須条件)
シーレンの命を受けて古代デーモンが作った犠牲の祭壇がアデンとエルモア大陸に出現すると、祭壇周辺の土地は枯れていき、その範囲は拡大していった。
大陸では一部の土地を諦めたが、犠牲の祭壇に結界を張り、これによって祭壇はこれ以上犠牲の範囲を広げることができなくなった。
犠牲の祭壇を封印するとシーレンはリンドビオルに祭壇周辺に設置された結界を除去するよう命じ、強力なリンドビオルに無数に多くの兵士たちが犠牲になっていった。
長きに渡る努力の末、学者たちはリンドビオルについて研究し。周期的な行動パターンを見つけ、対抗しうる戦術の構想を始めた。
それは大陸にかすかな希望が生まれた瞬間だった。
アマデオは急いで兵士たちを集結させリンドビオルがいる場所へと向かった。
~リンドビオルレイド~
ゲヘニアはシーレンの名で 「犠牲の祭壇」 を作り、アデンに出没しました。
アデン城直属魔術師 「ダイナイン」 は、祭壇周辺の地を全て含む結界を張る方法を提案し、アデンの幾多のドワーフ技術者と建築家、魔術師、学者たちを投入して、祭壇周辺に大規模な結界を作ります。
これにより、シーレンの命を受けたリンドビオルは、祭壇周辺の結界を取り除く為に、アデン大陸に登場する様になりました。


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最終更新:2013年08月28日 05:55