ドワーフ村 (英:Dwarven Village)
現在王がいないドワーフ社会で最も大きな影響力を発揮するのはギルド連合の長老たちである。
商人や職人など、様々なギルドの長老たちを中心に構成されるギルド連合の元老会こそ、ドワーフ社会において名実共に最高の機構といえる。
元老会は、上位6ギルドの長老たちの集まりである。
上位6ギルドは次のとおりである。
銀の天秤(貿易)、黄金の車輪(貿易)、灰色の柱(建設・鉱山)、鋼鉄の門(金融)、黒色の鉄敷(かなしき)(製鉄)、青銅の鍵(採集)


採掘場 (英:Strip Mine)
ドワーフ族はギルドにおいて平のギルド員からスタートするのだが、そんな彼らが最初に受ける訓練は自らの力で必要な資源を収集することだ。
このために若いドワーフたちはギルド「灰色の柱」で運営している採掘場に送られ様々な鉱石を採集し、同時に基礎体力を鍛えることになる。


凍りついた渓谷 (英:Frozen Valley)


スパイン鉱山地帯 (英:Mining Zone)


鉱山地帯 西部 (英:Western Mining Zone)


鉱山地帯 東部 (英:Eastern Mining Zone)
クロニクル3以来、ほとんど変わらない景色です。


捨てられた炭鉱 (英:Abandoned Coal Mines)


ミスリル鉱山 (英:Mithril Mines)
エルモアデンの皇帝シュナイマンがシーレンの封印を建てるときに逃げ出したモンスターがいた。
そのなかで、アースワーム「トラスケン」はスパイン山脈の地底深くに巣を作り、身を潜めてしまった。
そして深い眠りにつき、人間たちの記憶から忘れ去られたのだが…。
ドワーフたちがオークに追われて山脈深くに定着し、採掘活動を活発に行うと、眠りから醒めたアースワームはドワーフたちを襲い始めた。
巨大な体と強酸性の体液を吐き出すアースワームの前に、ドワーフたちは皆殺しの危機に瀕するが、ルシエンというドワーフ族の勇者がアースワームと戦い、かろうじて倒すことができた。
今日のドワーフ族は、アースワームを倒したルシエンを称えて、トラスケンの巣で採掘活動を行っている。


鉱山地帯 通行路 (英:Mining Zone Passage)
ドワーフ村と略奪の荒野をつなぐトンネル。


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最終更新:2013年09月13日 22:56