エルフ村
太古以来、エルフたちが世界樹に守られて森と調和を成して暮らしてきた場所。
人間に裏切られた後、東から徐々に広がってくる胞子の海と限りない人間の脅威から自らを守るため、エルフ族の十二長老は森の回りに強力な結界を張って他の種族の接近を拒んだ。
ダーク エルフの戦争で7人の長老が命を落としたため、エルフの森の結界は本来の機能を十分に発揮できないほどその力は衰え、これ以上外部と隔たれた生活は意味がないと主張する若いエルフたちの主張が受け入れられ結界は取り払われた。
そして長期にわたって謎のベールに包まれていたエルフの里が少しずつその姿を現している。

世界樹
世界樹(マザーツリー)は、神々がその葉からエルフ族を創りだしたといわれている。
そのうちの一株が、最初のエルフと融合してエルフたちの森の中心部に根を下ろし、太古以来から森やそこにいる生物を守っている。

エルフの森

アイリス湖

エルフの地下要塞
人間とエルフの戦争のとき、最期の決戦を繰り広げるために建てられた要塞兼シェルター。
以後のダークエルフとの戦争でも重要拠点だった。
中立地域に面した側は要塞になっており、地下には住居施設とシェルターの機能を担っている。
戦後放置されたままで、現在はモンスターたちの住処になっている。

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最終更新:2013年08月24日 17:19