SSの主要キャラクター ケイレイア・トライアヌィア◆220988ae編



とゆーわけで、キャラクター紹介などしてみますが、
需要があるかどうか><

  • オフィーリアとシャルロッテ
 というわけで、僕が引き継がせていただきます。
 キャラもだいたい引き継ぐ予定ですが、よーしらんものは引き継げないので、要するに恣意的になります。
 よしなに。


  • ヒルデガルド・ハーラルドッテル・フィンゴルド
 大公姫 銀髪。クラウディアと同い年くらい。

 僕のヒルデガルド様w
 初登場は17~18歳くらいだったんだけど、大北方戦争では21くらいなんだろう。
 ゴーラの女なので強いです(^p^)
 将来は、ハーラル大公の死、続くカロッゾ傀儡の最愛の弟ミアイルとの戦いとかが待ってます\(^0^)/

  • マルス伯
 あのマルス伯。ヒルデガルドが可愛くてしょうがないんだけど、大公姫だから一歩退いて見守る可愛い爺様

  • ボーラン伯
 あのボーラン伯。カイネの街大公印役
 要するに城附
  • トーラス
 カイネの街のフィンゴルド公館情報担当将校

  • ハーラル大公
 要するに蒼天関羽+ヴラド・モンゴール。
 どんどん綺麗なヴラドになってしまうw

  • カロッゾ
 鉄仮面。


  • コルネリア・ユリウス・マクシムス
 彼女の当然、うちの子である。
 ギアスのコーネリア様はどう見ても20代後半っぽくて、色々な経験以後の姿なんだけど、
 このコルネリアたんは、色々な経験をこれから積んでゆくところ。
 なぜかカレン成分が入ってしまったんだけれど、気にすまいw
 彼女が901に来る過程についてはまだ未決定。

 ゆえに魔導覚醒あるかどうかも未決定。
 物とか使いづらいのに覚醒してもらえると面白いかもw



  • アスラン・シリヤスクス・アトレイデス

 もはやうちの子である。
 だいたい腐姉の皆様の捉えている感じに収めたい。
 つまりスカしーの、自爆しーの、キラきゅん大好きーの、言えないーの、しかも邪険にされーの、ちょっと優しくされると絆されてしまいーのの、アスランである。
 帝國SSなので、穴のある男体ではなく、生えている女体として固定化された。よって彼女は初めての人はキラがいい、と思ってたりする。
 戦争が怖いとか、死ぬのが怖いとかは、思っていない。その辺は東方辺境の人だから。
 彼女が本当に恐れているのは、キラと添い遂げることもできないまま、戦場の暴力に身も身も(大事なことだから二度言いました)心もぐちゃぐちゃにされてしまうことなのだ。
 乙女心のアスラン。
 もはやうちの子扱いである。
 ひょっとしたらコルネリアたんより愛してしまったかもしれないw ┣¨С的にw


  • ルキアニス・アモニス
たぶん、本編の主人公
女性型古人
帝國騎士 第十三連隊所属
機装甲サジタリアス・クァルトゥスの乗り手
 帝國歴1072年ごろ生まれ(書き手的には、12月とか1月生まれだと考えている)
 1091年ごろのトイトブルグ事件の英雄
 戦功により、上級戦功章および、副帝感状を受ける。

身長:古人としては低いほう
体重:軽いほう
みどりの黒髪と、琥珀色の瞳
女性型古人であるけれど、貧乳で骨盤が狭いため、そのようには見られていないらしい。
本人は、女性や女性的なものに憧れをもっている。
ルキアニシアと言う女性名で、親しいものから呼ばれることを望んでいる。が、結局、それを話し得たのはアレ子、マル子、シャル子、マル子姉の4人になってしまった。以後、ルキは自分の甘やかな幻想にひたることはやめてしまったのかもしれない。それが成長なのだろうか。
パトローネス(社会的擁護者)は、親友のマルクス・ケイロニウス・レオニダスの父。
公教徒。
 1091頃 トイトブルグにて戦傷 上級戦功章授章
 1092頃 開隊する13連隊
 1094年ごろ、魔道課程修了。魔道兵徽章を受けてるんだろう。魔道相は火 


好きな食べ物はバナナ。作中では甘藷と表記してある。
嫌いな食べ物は甲殻類
趣味、というか時間があくとのべつまもなく片づけをしてしまう。

 剣技は、肉弾上等のタイ捨流的なもの(を目指したいw)。どうやら上手く習得中。弓技も順調に習得。いずれも免許皆伝のレベルではなく、実戦下で斬り覚えるという帝國SSならではの強化育成中w

といとぶるぐ心中内にて、包囲網下で戦い、戦死する。
自主二次改変終章(w シリーズ内時系列では、瀕死の重傷から魔道的治療によって回復する。
胸の下から背中にかけて、その時の傷が残っている。

描写されていないが、深刻なPTSDに悩まされ、脱感作治療を受けている。
これによって若干、人格水準が低下している。当時に比べて、心的活動が鈍い。性格も受身の部分が強化されている。・詳しくはこちら
SS内イベントともなった秋祭りクロスオーバー内で、シャルロッテと持った深い関係が、ルキアニスの低下した人格活動にかなりの影響を与えている。

イメージソースを、マクロスFのランカにしようとしてあの髪型はねーよな、と放棄。
現在、アイマスの真に近いんじゃないか説が有力。
それが最近、あっという間劇場の影響で、雪歩化しているらしい。
おかしいw
しかしいまからつらつら思うに、ランカの肉感的な感じはこのキャラクターに上手くフィットしている気もするw

ツインテ祭になったら、初めてあのランカ髪型が披露されるんだと思うw

「事態」を引き起こしたり、黒騎士になったり、やりたい放題である。
 しかもベアル太夫であるw



  • アレクシア・シルヴェニシア・ノニウシア
本編の副主人公 アレ子
女性型古人 
帝國騎士 現在傷病休養中
トイトブルグの英雄 勲功章
1070ごろ生まれ。
既婚

身長:古人としてはふつう。つまり常人の中では高いほう。
体重:おっぱいどかん、ウエストきゅ!
橙味の入った白っぽいブロンド、ダークブルーの瞳
公教徒

いわゆるトイトブルグの戦いで、
旧第十三軍団機装甲支隊の指揮を継承し、部隊をもって敵機装甲百機あまりを撃破し、さらに単独で二十機以上の敵機装甲を撃破した。
が、深刻な心的外傷を負って、西方辺境にて療養中。

意地っ張りで強がりで意地悪で、脆くて動揺しやすくて情の深い、矛盾をこね合わせて彫像にしたような女性。

彼女の実父は現実逃避の末、家庭を捨てて古人を囲い込んだ爛れた生活に逃げ込んだことが、この話の発端だったりする。
そういうことで、恥家のコンプレックスと雪辱に燃えるくらい、意地っ張りで強がり。

イメージソースはマクロスFのシェリル。

旦那は、旧同級の一人。どちらか、なのはバレバレだろうから秘密にしておくw
現在は、西方フラウィウス一門の伯父にして義父の招きにより、西方療養中
フラウィウスの騒動に直面するらしいw

この世から消えて、戦死の事実の確定する不条理は、どうやら回避されそう。
そうなったときの彼女の去就を考えなくちゃw
そうなったとき、どうやら子供ができるらしいw



  • マルクス・ケイロニウス・レオニダス
マル子
男性型古人
帝國騎士、第六連隊から第十三連隊へ転属
レオニダス家第三子。
士官学校にてルキアニスと同室だった。
1072年春ごろ生まれ(ちょっと早くなっていれば、ルキの上級生だったろう)

身長:古人としても高いほう。
体重:身長のわりには軽いほう
黒髪と、黒の瞳
正教徒

ケイロニウス・レオニダス家の第三子。
レオニダス一族にとって「遅すぎた古人」だった。
5~6年早く生まれていれば、都合の良い捧げものになって、シルフィスや、プロヴィウシアたちのように、内戦で功績を上げていたかもしれない…かもしれない。
彼と機神があれば公爵家の大きな犠牲は無くてすんだかもしれない。

調和志向で、調整思考。
兄弟とのかかわりが深く、古人としての力を無意識に抑制してきた。
そのため、知的能力はともかく身体能力は期待されるほど高くは無い。
兄様には負い目を感じ、姉様には頭が上がらず、上弟は子分で、下弟が可愛くて仕方が無い。
鍵の冒険は、少年だった頃の彼にとって、どんな重みがあったのだろうか。

ケイロニウス・レオニダス宗家陣内家化中家族についてはこちら 帝國史の過酷な試練が、陣内家から男手を消し飛ばした。さすが帝國SSである。

ルキアニスは初見で「面白そうな相手」と思ったらしい。
付き合うにつれて彼の欠けたところが見えてきて、ほうっておくのが不憫でならなくなったらしい。

嫌な優等生気質。意識的無意識的に相手をコントロールして楽しんでる節がある。

秋祭りクロスオーバーで、オフィーリアと不幸な同道することになり、キョン性格を強める。
不安定に揺れるオフィーリアを見、またシルフィスとオフィーリアの奇妙な関係を目にした数少ない一人。

イメージソースはマクロスFノベライズ版の断片的な記述から思い浮かべたアルト姫
なのに蟹様はキョンにしか見えないと言うんだもん(;>ω<)
俺にはキョン子に見えるようになった。問題ない。いのまたむつみさんが描く様な太もも持ちのキョン子である。何の問題があろうか。何もない。

鑓の機神の乗り手となることが確定
自動的にノインカズマきゅんの嫁になることが確定。
すでに女侯爵伴侶としてのスケッチがぶいぶい書かれているw
彼の苦労は続くのであるw

彼の覚醒もどんどんイメージが成熟してゆくw
まともじゃないレベルの連中の集まる近衛騎士の中では最弱クラスだろう。やっぱし。帝國屈指の※のくせに、金はそれなりに持ってけつかるから、力の方がそこそこなのであるw
二男二女はできるイメージ、最後に古人の子ができるかどうか、というところ。



  • バルナージ
オルドリア公姫の守りとしてつけられたらしい古人
っていうか、ぶっちゃけバナージでいいじゃん、的なあしらい。
ルキアニスに射倒され、機装甲は大破するが、本人は軽傷
続いて登場するなら、オルドリア公姫を助けるため?

ではなく、ベアル太夫の登場によって、やりたい放題にやられてしまってえらいことに。
しかも捨石にされ、黒騎士ルキアニスに捕獲されるという災難。
ドС路線で順調にドМ化してゆく。

だが、人の痛みを受け止められる人間になるのだろうか。
バルナージは、誰かからそれを受け取ったり、教わったりするだけではない。
心の傷から血を流したままでも、立ち上がれるだろうか。

憎きベアル太夫を追跡する猟犬として、バルナージは今生きている。



  • ベアル太夫
 南方戦争後の南方王国領域に不意に現れた上級魔族。
 もちろん双性。
 銀の面によって、瞳と額の角を隠している。赤い服が好きな三倍さん。
 彼は仕えていた魔族大公の元から逃げるように南方領域に浸透した。
 人族の中に浸透して、彼の犯罪シンジケートを作るつもりのつつましい悪党。犯罪が好きなのではなくて、ルールチートをして相手を支配するのが好きなつつましい悪党。だから切り札は手放さない。小さな切り札も沢山もっている。
 切り札は邪神鎧バルログ。火の魔術のレベルを上回る、高熱量を操るチートメカ。たぶん光闇層を操っているのだろう。



  • アニア・エル・オルドリア(レクサ)公姫
オルドリア公姫 アル・レクサ王国の名前の付け方は後々ということでw
金の髪、緑の瞳 ぶっちゃけガンダムUCのミネバ様。

公姫と呼ばれるのは未成年女子の公爵家代表者だから。
父母は死没。祖母あたりがケイロニウス一門から輿入れしたんじゃないかと思っている。つまり祖父は有力な王子の一人であったはず。
多分、ユスティニアヌス帝崩御から始まる帝國の混乱が始まり、婚姻政策で発言力を獲得した祖父は力を失ったとかそういうことじゃないかと。

結局、父母の代で王族から格落ちして公爵となり、さらに父母は没して、オルドリア公爵家を代表できるのは彼女一人となった、ということだろう。

未成年の彼女の後見人となったのが、ゼクスエクスの太守。
おそらく父母、祖父母とのつながりのある人。「「事件」後に自決。

ルキアニスによって連れ去られ、マルクスによって帝都に運ばれ、
何の因果かリランディア陛下にはあはあするための当て馬とされてしまった。
ひょっとしたらのちに学院に行くかもしれない。
何にしろ、もう一度ゼクステクスの港町に戻ることになるのだ。



  • エマ女官
オルドリア公姫を迎えるために使わされた女官。
かつて貴族の若様と恋をして敗れたんじゃないかという噂。
真実は曖昧な笑みの向こう



  • パンツな人たち
教官
旧北方辺境候軍「黄色中隊」の人たち
:ヴィルケ筆頭教官 土魔道教官
 公爵?赤毛のおっとりした人。
:キュエリエ教官 火魔道教官
 もっさん。黒髪、隻眼
:ハルトマン(仮)とゲルトルード(仮)
水とか風とかの教官 未登場

同期学生(のうちの古人)
エイラ 内戦古兵 
サーニャ 旧ジュウキェフ住民の子

シャリア 土
フランカ 火

リーナ 風
フェーリア 水

なんかそんなかんじ。もうノリノリw




  • ルフター
癖っ毛の私塾教師。アシュッツブルグ在住。私塾教師の影響力を使って、青年団を組織している。
強い癖っ毛。イメージはギアスの扇要

  • ケニッツ
猿属性、チンピラ属性、要するに王城。

  • ルフター勢の皆様
もともとはルフター私塾につどっていたアシュッツブルグの若者たち。健全であるはずの彼らが、なぜルル山さんとともい地獄めぐりをするはめになったか、というお話を進行中。




  • ルルス・ヴィ・トイトブルグ(仮)
まだ名前から仮が取れないw
干渉戦争の主人公
男性
トイトブルグ王国王太子廃嫡
西方化した公教徒。すでに堅信令を終えている。

身長:ふつう
体重:軽い
黒髪と夜の帳色瞳、色白のイケメン。
口八丁、重度のシスコン、体力皆無、フォークより重いものは持たない。童貞、哄笑癖あり(ある種の躁鬱?)要するに駄目人間。
だがこれでも「白い」ルル山さんなんだ。
妹王妃にして王となったナナリィ(仮)のことしか考えていない重度のシスコン。ロロの献身と愛情なくしては生きてゆけないくせにロロ雑巾あつかい。いいぞべいべー、それでこそ21世紀のアニメ最強の変態だぜ。

ただいま策動中



  • ロロ/ロルス(仮)
男性型古人
トイトブルグ王太子護衛役

身長:古人としては低いほう
体重:軽い
亜麻色の髪と、深紫の瞳
「神殿」から王家にささげられた古人らしい。ささげられた当時はアンダーティーンだったはずだが、すでに「調教済み」だったはず。
ルル山さんにいろんな意味で愛をささげるんだけど、ロロ雑巾扱い。ナナリィのことも、シャーリィのことも大嫌いなんだ。出てくればカレンのことも、CCのことも、ふじのんのことも大嫌いになる。
魔道習得はしていない気がする。



  • シャルル
ムッシュ・シャルル
副帝の目であり耳であり、短剣と毒瓶を握る手の一本にして、耳に甘言流し込むための唇でもある。
男性。

身長:高いほう
体重:痩せ型
長めの黒髪は後ろで束ねてある。黒の瞳。無精ひげ
「神殿」教徒を装っている。SS劇中では「商神」の印を首から提げ、同神殿の裏書入り通行札を持っている。護身の小剣にも所持許可でもある祝福が刻まれている。
もちろんそんなことをしているから、幸運値は低くて大変なことになってるはずw

厨二病。しかしレイヒルフトの求めていたことは、厨二病でなければ出来ない何かなのだろう。そうではない人間は山のようにいるのも帝國だし。
おそらくSS劇中のように、希望にすがる英雄候補生と接触し、支援し、時には始末するのだ。
ルル山さんが劇中で考えるほど甘くはないのだ。






ノイナ・ケイロニア・レオニダシア
女性
身長:女性としてはちょっと高め
体重:そんなことは聞いてはいけない。
マルクスより、三つか四つ、下のはず。
つまり現在の時系列では、花も恥らう女子高生w
きっと、女子からラブレターを贈りつけられて憮然としているにちまいない。
正教徒

 黒い瞳と黒髪。さらさら黒髪はケイロニウス・レオニダス家のトレードマークなのかもしれないと思う昨今。夏樹先輩(仮)もそのはずだ。背が高いのもそうなんだろう(泥縄)。
 彼女は前髪を左から右へ流している。帝國の貴族女性なら、髪は伸ばすべきという気がする。だからきっと伸ばしているのだろう。その場合は、アップにしとくはず。
 後の時系列での格好は、ガンダムWのノインさんの若い頃になるんだろう。もうすこし小さいころは、サマーウォーズのカズマきゅんなのは間違いない!
 キングカズマの代わりに、ブランカというボルゾイ犬をつれていた。ブランカは、もともとは戦死した彼女の父上の犬。死ぬまで最後の命令を守って、彼女のそばにいたのだ。

 ケイロニウス・レオニダス家の小さな姫様の一人。
 そして指輪騒動の主人公の一人。指輪の冒険は描かれるのだろうかw
 そして指輪騒動の結果、「鑓の機神」は呼び起こされる。
 ミノール・マルクスの孫。ケイロニウス・レオニダス宗家の跡取りは、弟がやる予定。つまり弟デレ。
 でも彼女が良いお婿さんを迎えたら、入り婿迎えて、あの家は続くんだろう。

その入り婿とやらが、古人マルクスとなったw
多分、昼はカズマ、夜はノインさんのエロゲ仕様。




  • ハフヌッツェン兄弟
 ちなみに、ハフヌッツェンは、足、と利く、を適当にウェブ検索した結果、出てきたドイツ語を適当に組み合わせたものだったりします。
 名前変更

 オラナイヤ→サウディル
 サウディル・ハフヌッツェン
男性
ハフヌッツェン庄の主の一人。

身長:高いほう
体重:普通
 面長でぱっちりした目と、細いあごの持ち主。
 父は先代ハフヌッツェン庄当主であるが、庶子である。
 母とは幼少のうちに死去。父と正妻はサウディルをたいそう可愛がり、子の生まれなかった二人は、サウディルを跡継ぎにしようとまで考えていた。
 しかしながら正妻にディーネンが生まれ、程なくして父は病死し、サウディルが事実上のハフヌッツェンの当主となった。
 モデルは「やる夫が鎌倉幕府の成立をみるようです」スレの矢田判官やらない夫。

 オルヤ→ディーナン
 ディーナン・ハフヌッツェン
身長:平均より低い
体重:平均よりある。
 丸顔と、ぷくぷくほっぺた、ぱっちりした目は、たぶん父譲りw
 父は先代ハフヌッツェン庄当主、母は正妻。したがって、普通ならば彼が当主となるはずであったが、庶子サウディルが事実上の当主である。本人は全く気にしておらず、サウディルを兄上と慕っている。
 モデルは「やる夫が鎌倉幕府の成立をみるようです」スレの足利やる兼。


 彼らを登場させられるのは、うれしいことです。





  • ハイヴ伯(剣風の眠り姫)

ファントムハイヴ伯爵、せっちゃん
黒騎士。
左目に眼帯をつけ、西方風の大剣の使い手。
どうやら魔法が使えるらしい

身長:十五歳
体重:十五歳
黒髪と、茶の瞳。

リアル十五歳
どういう経緯で坊ちゃんが黒騎士となったのかろくに決めていない。
家に帰れば、黒執事やら婚約者やらがいるらしいが、誰も見たことが無い。
領地は内戦で焼き尽くされているのかもしれない。

眼帯も、体の無数の傷についても、彼は語らない。
語るのは憎まれ口ばかりである。

というか、危険極まりない水素と、グラム・エイクルの黒騎士小隊に配属されたことを、心から不運だと思っている。
そのうえ、からかいを越えた言葉責め挑発でいびってくるエイクルの変態加減が疎ましくて仕方が無い。

リアル十五歳であるがため、軍人としての能力にも判断力にも欠けている。戦闘力で互角でも、グラムの指揮下に入り、また単独ではお飾り同然であることもまた、彼のコンプレックスだったりする。

演習においては、カメリア元帥の直命を受けてルキアニスに「試し」与えていた模様。

ひさびさにグラムを出し抜けて、彼としては気分がよかったらしいが、相手が弱すぎて不完全燃焼だったらしい。

帝都に召喚された第十三連隊に黒騎士小隊ごと配属される。

イメージソースはガンダム00の刹那…ではなく、ボロボロに破損したガンダムエクシアそのもの。
しかし、黒執事のファントムハイヴ説も有力。っていうか後付混合されているw

トイトブルグ干渉戦争を前に、いじってみますw

 ファントムハイヴ(仮)伯は、斬れ、と言われたもの以外を、斬る判断力がありません。彼はいまだに抜即斬の魔剣同様だったりします。黒の二に乗せてしまえば、エクシアなみにあらゆる物を切倒しますけど、それだけです。

 ファントムハイヴ伯の黒の剣。
 切っ先が欠け落ち、刃もぼろぼろに傷ついた機神サイズの剣。由来は不明。失われた機神の一部であったともいう。機神の本体がどうなったかも不明。だが機神の念はいまでも形を変えて残り、剣の主にかしずく使い魔となるという。
 そんな剣でも、振るえば力を発揮する。
 今は、ファントムハイヴ伯の魔道属性である風の力を導いているらしい。





  • グラム・エイクル
ミスターブシドー
頬傷の男。変態仮面。
黒騎士。左利き、二刀流、おとめ座のロマンチスト。

身長:戦士としてはふつう
体重:筋肉があるから見た目より重い。
癖のある金髪、緑の瞳。これはしばしば狂気の色に光る。変態的な言葉責めを楽しむ変態さんでもある。

額から左の頬にかけて傷跡が走っている。内戦か、それに伴った国外からの干渉で受けた傷らしい。この頃、信頼する部下にして友人を失ったらしい。
劇中ではまだ使っていないが、二刀流の使い手。相手が弱すぎて、二刀にする必要がなかったらしい。
自分より強い相手と刺し違える必殺剣の修行に励んでいるらしい。
剣士として変態狂人であっても、軍人としては安定した能力を発揮しているらしい。ここのところの彼の研究課題は、魔族戦における戦術研究。
また第十三連隊関連任務ではシルフィスの傍らにいることが多い。
が、彼に与えられた任は「常人では研げない古人を戦力化汁」であるらしい。

演習では二人の古人に焦点をあわせて「試し」を行ったらしい。

イメージソースは言うまでも無く、ガンダム00に登場する「ミスターブシドー」グラハム・エーカーである!

トイトブルグ干渉戦争を前に、いじってみました。

 彼は13R黒騎士小隊の中では、剣技はともかく、破壊力としては最弱だったりします。
 ヒュドは魔導を操る魔族だし、せっちゃんま魔道騎士だし。

 しかし、それを補いさえすれば、彼は力を発揮するのです。補う方法さえあれば。
 補う方法はあるのです。
 黒の二に乗せてしまえば、体力的に古人に劣るとかゆー部分がほとんど補われてしまいます。 さらに魔道アイテムを装備させてしまえば、魔道を使えないという弱点も、ほとんど補われてしまいます。
 とゆーわけで、彼の黒の二には、二振りの魔剣が装備されているのです。
 彼は異形の二振りを使いこなす剣技をもっていますし、魔道能力を持たない故に、属性に拘束されること無く、剣としての魔剣を使いこなすのです。

 魔剣・艶月
 属性:水
 闇族の作ったといわれる剣。美しい弧を描く長刀。つややかな黒の刀身は濡れているかのようで、水面の月を断つように、あらゆるものを断つという。

 魔剣・巌徹
 属性:土
 巌族が作ったといわれる剣。厚い刀身と、鋭い切っ先を持つ直剣。地竜を貫くほどの力を持つという。




バートル
第十三連隊 機甲兵大隊副官
東方生まれ
魔族戦争に魔族側として参戦。末期には邪道鎧の乗り手となったらしい。
重傷を負って俘虜となる。
その後に、敵であった東方辺境候部隊のものの見舞いを受け、心境に劇的な変化を受ける。
その後に帝國軍に志願。

鬼族系
身長:中背のでも低いほう
体重:ふつう
短く刈った黒髪、黒の瞳。鬼族のような一本角

イメージソースは、一等自営業閣下によるハッピータイガーの主人公・川島帝国陸軍少尉ことバートル・アラホヤSS軍曹。
帝國と、帝國の同胞への彼の考える恩義を、彼の考える方法で返している。




サウル・カダフ将軍
未来の時系列において、
親衛軍団独立第十三連隊と、親衛軍団独立第七連隊を傘下に持つ旅団の
旅団長となる予定の男。
トイトブルグ干渉戦争(仮)と呼ばれる戦役で見せた、独立第十三連隊の働きを評価し、新しい機甲運用を提唱した有能な男。

獣人
身長:中背
体重:中肉のはずだが、中年太りが…
亜麻色の髪と髭の主。
明るく楽しいエロ親父。
実戦経験とコネクションが豊富。妙な人脈も豊富。

イメージソースは当然のことながら、漫画辺境警備の主人公サウル・カダフ







  • ヒュド
 独立第十三連隊 黒騎士小隊の一人。
 魔族。種族特徴の角は、自ら切り落としてある。
「それは種族を示すだけに過ぎない」
 ヒュドという、帝國人族にはシンプルすぎる名も、 
「何と呼ばれてもわたしは構わない。名前など区別のためにすぎない」
 女性型古人、というか、魔族では女性型古人が多い?

身長:古人としては低いほう
体重:古人にしては細く、でっぱらないw
黒髪と、水灰色の瞳、アーモンド型

魔導相:「空」「虚」「霊」
魔道:「水」


イメージソースは、映画スカイクロラの草薙水素。
危険なヤンデレ。
でも、わたしは変わる何かを見るためにまだ生きている
んだと思う。






ついに中枢キャラにまで手をつけてしまいました
見た目もゲンドウ、中身もゲンドウ

身長:中背
体重:軽いほう
痩せ型、なで肩。
黒っぽい灰色の髪で、それの直毛を短めにしてある。
髪は頬髯とつながり、顎鬚へとも繋がっている。
俯き加減のせいで額が秀でて見える。
知性よりもっと冷たい何かを発しながら、上目遣いの瞳がメガネの奥から見据えている。
たぶんドーマンゼーマンの白手袋。
その手袋の指先で、メガネを押し上げる癖がある。
もちろん帝國軍の黒の軍装。

帝國に着々と増強されつつあるオサーンキャラ。
見た目もゲンドウなら、中身もゲンドウ、声は立木さん以外は思いつかなくてもいいじゃない♪

妻はユイ(仮)、娘はレイ(仮)
愛妻弁当を持って出勤するらしい。

イメージソースは当然、碇ゲンドウ
愛に満たされなかったオリキャラが、帝國SSケイレイパートにはめずらしく、いつのまにか満たされたキャラとして存在している。
二次創作ではなくて、魂の座としてのキャラクターを借りてきただけだから全然構わないのだけれど、おきていることは面白い。
役回りはグーデリアン。率直な忠誠を発揮してくれたりする予定。

上司はアシュラムをイメージソースにした、査閲監 小ガイユス元帥。
しかも帝國軍の現行ドクトリンの水準と問題点を洗い出すようなプロジェクトをやってたりするんだろうし、
教官たちから教育プログラムや研究プログラムについてのプレゼンに同席したりするんだろう……
キュリロス将軍自身は、ゼーレとの会議の場に出るのとおなじ風だろうし
アシュラムも淡々と仕事をこなすのだろうけど
部下として同席するのは気が重いw





  • ヴィルヌス小隊長
エルフのココア野郎

身長:戦士としてはふつう
体重:エルフだから軽い
肩に届かないくらいのストレート金髪
それに隠れて先っちょしか見えない長耳
何となく猫目を思わせる緑の瞳
不機嫌そうなヘの字の口元
森族と言うには浅黒く、闇族と言うには白い。

突如、闇族と森族のハーフに設定されてしまった人。ココア色のエロチシズムは正義。
脱いだらすごいのだろうか?
でも男性。
人族風の名を名乗っているのは、彼にとって森族も闇族も帰属する先ではなくなったかららしい。
機甲科の魔道戦士。
魔道機操縦をしていたのかもしれない。
機装甲戦技も小隊長をするなりのレベル。
演習の時には真っ先に飛び出してミスターブシドーの峰討ちを食らって倒れていた。
森族闇族のやらかす、ひねくれた意地悪こそしないものの、一方で人間同士のコミュニケーションの即興性ととりとめの無さが良く判らないらしい。
冗談が何処まで冗談なのか考え込んでしまうタイプ。
過不足無く話すところが、逆にぶっきらぼう。

そういう意味で、戦列機装甲小隊の小隊長としては若干コミュニケーション能力不足。
そんな彼が、なぜ第一小隊の小隊長であるのか…というのは、おいおいやってゆきましょう。

というわけで、アルヴィヌス上級騎士が先任上級騎士として彼をサポートしているのです。

イメージソースは、グレンラガンのヴィラル(後期)、しかし帝國におけるエルフの扱い開示が進むにつれて、彼もまた、帰属先を持たないものらの一人になって行くのです。



  • アルヴィヌス小隊先任上級騎士
色黒の鉢巻男

身長:戦士としてはふつう
体重:筋肉あるからわりと重い。
短く、そしてぴんぴん立った灰色の髪
気合を入れるときには、鉢巻をするらしい。
赤銅色の肌。南方系の人。

もと第六連隊。第十三連隊の編制のときに転属志願。
編制が軌道に乗ったら第六連隊への再転任を志願するつもりだったのに、まんまと帝都に引っ張ってゆかれてしまった人。
面倒見が良い兄貴肌。
そのくせ、付き合いの長い女性ムンベイ(仮)のことは、小隊の誰にも話していなかったりする人。
戦列機装甲乗りを長くやっていたらしい。

小隊長のヴィルヌスのコミュニケーション力の低いところを、上手くフォローするのが自分の役割だと考えているらしい。
それ以上に、二人は馬が合うらしい。

イメージソースは、アニメ・ゾイド(無印)のアーバイン。
ムンベイはもちろん、ムンベイ。
「わりい、そっちに帰れなくなった。だから、帝都に来ないか?」なんて手紙を書き送り
「ったく、何やってんのよ。そっちに行くのは商売の都合なんだからね!」
見たいなやり取りを脳内するともう萌え萌え



  • ミハイル・ヴラーヌス小隊次席上級騎士
金髪眼鏡のいけめん。

身長:小隊の中では高いほう
体重:戦士としてはふつう。
ウェーブの金髪、青の瞳、メガネ、色白
イケメン、毒舌、身勝手、おしゃべり

地方連隊ではなく、中央勤務を切望していた人。
能力的には、中の上。はやく小隊長になりたいと思っているのに、連隊の状況がそれを許してくれない。
ルキアニスとマルクスが上級騎士教育課程に送られたことを心から喜び(つまり自分が小隊長教育課程に行く状況が整うから)、同時に帝都に戻れたことを羨んでいたりする。
それが連隊全部が帝都召喚ということになり、
目的が新機材受領と戦術研究だと察しをつけてエリートコースだと大喜びしたりしている。
上昇志向も自惚れも強くて、古人とか森人とかそういうのが幅を利かせる今の状況が嫌でたまらない。

イメージソースは、マクロスFのミシェルの第一印象。実際には良いキャラで死んでいったんだけどw

彼の思うとおり、将来部隊の中核要員となることを期待されているんだけど、それとは別のイレギュラーなことに気を取られてしまう。
まだ決めていないけれど、プライドとどう折り合いをつけるかが、彼の物語。

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最終更新:2013年01月25日 20:18