【名前】 |
ダークチップファクトリー |
【読み方】 |
だーくちっぷふぁくとりー |
【分類】 |
建物・場所 |
【登場作品】 |
『5』 |
【BGM】 |
ダークチップファクトリー |
【詳細】
この工場は、外側についている
パイプ装置で溶岩をくみ上げ、それを燃料として利用し稼働している。
さらに二つの砲台が設置されており、その警備の厳しさが窺える。
にもかかわらずヘリコプターが撃墜されたりはしない。
内部には巨大な製造工場があり、ここで
バトルチップに人間の悪の感情を埋め込むことで、ダークチップを作り出していた。
日暮闇太郎はこの工場を見て、「あってはならない場所」だと憤慨していた。
内部では各所が電磁バリアで道を塞がれており、バリア解除のため、仲間とともに
ファクトリーの電脳に挑むことになる。
最終的には、
ネビュラグレイの撃破の影響で工場が爆発、その衝撃で火山活動が活発化し、工場は溶岩に飲み込まれた。
常識で考えれば火山の噴火口はいつ噴火するか危険極まりない(実際作中で噴火している)代物だが、噴火しないようにコントロールできたのは『2』の
環境維持システムと同じシステムが用意されていたからだろうか。
1のS県北部(現実換算で埼玉県該当説)の
WWWの研究所や3のデモンズ海域の
ワイリー城と並び、
どうやって物資を運び維持運営できていたのかが気になってしまうところ。2のゴスペルは
現実の極左勢力なども潜伏していた例がある本拠地がマンションだったし、 4では首謀者リーガル自身単独活動である。
一応1と3ならば、ワイリー自身ロボット工学の件でロボット任せで余裕かもしれないが、このファクトリーには特別ロボットも見当たらない。...
やっぱりワイリーとリーガルの繋がりからして、しかしワイリーの態度からして、リーガルが建築用ロボでも持ち出していたのか...?
【電脳】
最終更新:2024年02月23日 11:59