ゆっくりいじめ系838 ゆっくりジャグリング

澄み切った秋空のもと、一人の男が、手に持った、三つのクラブで、ジャグリングしている
男の足元には、親ゆっくりれいむに連れられた、子ゆっくりれいむ三匹が、男の芸を見て歓声を上げている

「ゆ~!おじさんとってもすごいよ!」
「ゆぅ!すごい!!すごい!!!」
「とってもゆっくりしたわざだよ!」
「おじさんとってもかっこいいよ!」

男は、ゆっくり達の反応に、気を良くすると、クラブを四つに増やして、再びジャグリングし始める

「ゆ!ひとつふえたよ!」
「ゆっゆ!さっきよりすごいよ!」
「たくさんしろいのがとんでるよ!!」
「すごい!すごいよ!」

男がジャグリングを止めると、れいむ親子は、飛び跳ねながら、凄い、凄いと、男を褒め称える
男は、れいむ親子に向かって、笑いかけると、小さな観客達の、柔らかい頭を優しく、人差し指と、中指で撫でてやる

「ゆぅ~♪とってもきもちがいいよ!」
「おじさんはやさしくてゆっくりしてるね!」
「ゆっゆ!くすぐったいよ~♪」
「おじさんならここでゆっくりしていっていいよ!」

男に優しくされて、満足げなゆっくり達は、にこにこと笑っている
男も、ゆっくり達に向かって笑いかけているが、その笑みは、ついさっきまでの、自分の芸を楽しんでくれた、観客に向ける類のものではなく
子供が、新しいおもちゃの、楽しい遊び方を思いついた時に浮かべる、純粋で、故に残酷な笑みだった

男は、子供たちを怖がらせないように、左手で、そっと子れいむを摘み上げては、優しく右手に落としていく
子供達は、摘み上げられている時は「ゆゆ!おそらをとんでるみたいだよ!」と喜んでくれたし
親ゆっくりも、男を信頼して、子供達の嬉しそうなはしゃぎ声を聞いて、ゆっくりしている

男は、全ての子ゆっくりを手にすると、立ち上がる

「ゆぅ!!とってもたかいよ!!!」
「ゆゆ!!!とおくまでたくさんみれるよ!!!」
「ゆゆゆ!!!!ちょっとびっくりしたけどゆっくりできるね!!!」

子供達の、楽しそうな声に、親れいむはとても嬉しそうにしている

「おじさんはおかしもってないけどすっごくゆっくりしたひとだね!!!」
「おじさんのおててはとってもあったかくてすごくゆっくりできるよ!!!」
「そうだよ!ごつごつしててとってもあったかいよ!!」
「ゆ~♪おじさんのおててがあったかいからしばらくおひるねするよ…」

男は、おもむろに、寝そうになっている、子ゆっくりを左手に移すと、高く放り上げる、右手に乗っている子ゆっくりを一匹、左手に投げる
そう、男は、子ゆっくりでジャグリングを始めたのだ

「おそらをとびゅ!!!!」
「ゆ!ひゅ!!!!」
「ゆぎゅっ!」

子れいむ達は、高く放り上げられ、ごつごつした掌に叩きつけられると、もう片方の手に投げられる
そしてまた、放り上げられる、顔面を掌に叩きつけられる痛みに、子ゆっくりは悲鳴を挙げる

「ゆゆ!!おじさんれいむのこどもがいたがってるよ!!!ゆっくりやめてね!!!!!」

親れいむは、子供たちの叫びに、ぴょんぴょん飛び跳ねながら、騒ぐが、男はジャグリングを止めない

子れいむ達は、その間も、男の掌の上を舞いながら、徐々に、しかし確実に、命を摩耗させていた
掌に叩きつけられる、もう片方の手に、子れいむ達は素早く投げつけられる、そして、高く放り投げられ
滞空時間が過ぎると、激痛とともに、男の掌という大地に、再び叩きつけられる、これのくり返し
子れいむ達には、所々に打ち身の痣ができ、真っ白い皮には黒く餡子が滲んでいる
叩きつけられる度に、体の中の餡子が潰れていく
最初は、痛みに悲鳴を上げて苦しんでいた、子れいむ達だったが、今では、弱弱しく呻き声を上げることしかできない

親れいむは、しばらくは、ぴょんぴょん飛び跳ねながら男に抗議をしていたが
子供達の悲鳴が徐々に小さくなってくると、泣きながら体を膨らませて、体当たりをしてきた

「ゆっくりやめてね!!ゆっくりやめてね!!!!」

男は、素早く、親れいむの体当たりを避けると、親ゆっくりの口に蹴りを入れる

「ゆっくりやびゅゆっ゛!!!!!!!」

親れいむは、口から、白い歯と、餡子を吐き出しながら、痛みにのた打ち回る

男は障害を排除すると、先ほどよりペースを速めて、子れいむ達をジャグリングする
男は、手のひらに感じる、子れいむ達のジャグリングされる前と、後の感触の違いを楽しんだ

子れいむ達は、さっき、頭を撫でてやった時より、総じて皮がたるみ、中の餡子が柔らかくなっている
それに、子れいむ達は、ジャグリングされる前より、ずっと暖かくなっていた、皮もしっとりと湿って、汗をかいているかのようだ
叫び声も、最初に比べて小さくなり、意味のある罵倒や、謝罪から、意味をなさない呻き声に変わっている

「ひゅ…ひゅひゃひぇひゃめてふぇ(ゆっくりやめてね!!)!!」

ふと気がつくと、親れいむが、こっちに向かって、跳ねてくる
男に、口に蹴りをいれられたせいで、歯は折れ、口は大きく横に裂け、正常な発音が出来なくなっている、そして傷口から餡子が漏れ出しているが、親れいむは止まらない
親れいむからすれば、自身の傷より、男の掌で苦しめられている、我が子を助ける方が、大事なようだ

そんな、親れいむの子供への、ひたむきな愛情に感動した男は、ジャグリングを止めると、子れいむ達を親れいむの傍に、ゆっくりと置いてやる
親れいむは、子供たちに「ひょうだいひょうふだよ!!(もうだいじょうぶだよ!!)」などと言っている、…果たして本当にそうだろうか?

男のジャグリングから解放された、子れいむ達は、顔を真っ赤にして、頬を膨らませて、、痙攣しながら、何かに耐えている
親れいむが心配そうに、一番小さな子れいむの身体に頬擦りした瞬間、その小さな子れいむの我慢は、限界に達した

「ぅ…ゆぅべぇぇ!!!!!うぇっゆうぇぇぇ!!!!!!」
「ひゅ!!!だひぇだよ!!!ひゅひゅりひゃめてね!!!!(ゆっ!!!だめだよ!!!ゆっくりやめてね!!!!)」

盛大に、口から餡子をリバースする子れいむ、小さな生首饅頭が、口から餡子を吐き出しているというのは、傍目から見れば非常に滑稽な画だ
しかし、当のゆっくりからすれば、命にかかわる一大事だ、ゆっくりにとって、体の中の餡子は、血であり、骨であり、内臓であり、脳である
そんな大事な餡子をまだ小さな、子ゆっくりが大量に吐き出すことは、即ち、死を意味する
妹の盛大な嘔吐につられて、姉たちも自分達ゆっくりを形作るうえで、最も重要な部分を口から吐き出していく

「ぅぅ…!!!うびゅえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「ゆぅぅ!!!!う…ゆぅひぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「ひゃめひゃよ!!!ひゃんこをひゃふゅとふゅっくりひぇきなひゅなるひょ!!!!!(だめだよ!!!あんこをはくとゆっくりできなくなるよ!!!!!)」

子れいむ達は、餡子の嘔吐を止めようとするが、体の奥からせり上がってくる吐き気に勝てない、自分の意思に反して、餡子を吐き続ける
餡子を吐くうちに、子れいむ達の意識は朦朧としていく、親れいむの泣き声も、姉妹の呻き声も、意識から遮断されていく
ただただ、苦しい、吐くたびに体が失われていく損失感、ついさっきまで、熱を持っていた身体が急速に冷えていく
途中まで聞こえていた、安心できる何かはふいに聞こえなくなり、視界もだんだんぼやけていき、最後には真っ暗になった
三匹は、其々、音のない闇の中で、寒さと苦しさに体を蝕まれ、傍に親が、姉妹がいながら、孤独に死んでいった

親ゆっくりは、泣きながら子供たちに頬擦りをしている

「ゆぅぅ!!!!おひょて!!!ゆひゅふぇしひょうよ!!!!(ゆぅぅ!!!おきて!!!ゆっくりしようよ!!!!)」

親ゆっくりを哀れに感じた男は、履いていた革靴で、親れいむを思い切り踏みつける

「びゅひゅ!!!!」

口の傷口がさらに広がり、そこから餡子が溢れ出す、親れいむはぴくぴくと痙攣をしながら、呻き声をあげている
その場で、親ゆっくりを何度も踏みつけて、完全に息の根を止める
一仕事終えた男が、腕時計を見ると、9時を十分ほど過ぎた所だった、男は、次のサーカスの公演は、剣とかチェンソーじゃなくて、ゆっくりをジャグリングしたいな
失敗しても怪我をしないし、ジャグリングの終わった後の、ゆっくりの嘔吐シーンは、十分笑いがとれるものだ、一度団長に相談してみよう、と思いながら帰宅した

男の後ろでは、物言わぬ四つのゆっくりだったものが、早速、蟻にたかられていた





作:ゆっくりな人

以前書いた虐待

ゆっくりカーニバル
臭い付きゆっくり(上)
臭い付きゆっくり(下)
ゆっくり移植
きらーうーぱっく
教育!田舎ゆっくり


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最終更新:2022年01月31日 02:40
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